センターキャップ磨き

今日も？天気が良かったので、一枚だけホイールキャップを軽めに磨いてみました。

スペアがあるので全部で5枚ですが、これ全部を完璧に磨いたら丸一日かかるので、いっぺんにはやりません(Ｔ＿Ｔ)

古いホイールではありますが一応クリアがしてあり、その上からいくら研磨しても綺麗になりませんので、クリア剥がしからです。

スケトルトンを使いますが、本当に危険な液体なのでオススメしません。
沸点が低いので保管も気を遣いますし、冷所で湿気のない場所で保管していたつもりでも、缶がパンパンになります。

そのかわり効果はテキメンです。塗装やクリアなんか秒殺です　笑

ということで、缶がパンパンなので、30分ほどバケツの中に水を流しっぱなしにして中身を冷やします。

(缶がパンパンのまま開けると、中のガスが破裂して液体が飛び散る危険があります。
もちろん、長袖、長ズボン、長靴、長めのゴム手袋、メガネの完全武装です)

自分は安定性があるので、これをよく使います。

ご贔屓にしてるダイソーブランドですので、使い捨て感覚で使えますし、ハケや筆を使う時は切りやすいです。

とりあえず今日はこれを磨きます。

スケトルトンの工程の写真を撮るの忘れましたが、クリアは秒殺で取れましたので、ワイヤーブラシで洗い流してたから、もう一度軽く洗剤で洗い流しました。

思いつきで始めたので、手持ちの番手のみでの施工です。

まずは240番で、傷や汚れを落としてから600番で磨いた状態です。

ちなみに前の600番の写真は耐水ペーパーなのですが、同じ600番でもこのタイプで磨くと仕上がりが全然違うので比較してみました。

こんな感じです。

厚手で使いやすいですし、曲面も綺麗に磨けます。

それに耐水ペーパーと違って耐久性がよきです。

自分は昔からこのタイプをよく使っています。

かなり間を端折りましたが、600番の後に2000.3000番で磨き、最後に写真にあるコンパウンドで軽く仕上げてみました。

もちろん、番手をちゃんと揃えて時間をかければ、鏡面にする自信はあります　笑

ですが、昔のホイールですし、あえて少しくすんでた方がリアルかな？と思ってますので、こんな感じでいいかも？とも…

後の3枚はまた後日に。

んで　最後にホイール本体にとりかかります。


いつになるやらですが…