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ウィンカー＆フォグランプ LED化
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
なんだか１月らしからぬ暖かい空気に包まれていたので、重い腰を上げて交換。
まずは作業後の写真から。
今回はフロントのウィンカーバルブをLED化＆フォグランプをユニットごと交換。
１５０プラドのウィンカーバルブはＴ２０（ピンチ部違い）。楽天のGrammeさんで購入した安価なものに交換しました。
フォグランプはfcl.さんで購入した白＆黄色の切り替えタイプ。
2
先人の知恵を借り、まずは運転席側から着工しました。
ノーマルだと４か所のビスを外すだけで作業できるようでしたが、モデリスタを付けていると固定や干渉する部分がちらほら。
結局、下に潜ってビスを２本追加で外し、かなり力を入れてタイヤハウスのアンダーカバーを引っ張りました。
3
運転席側にだけあるというフォグランプを覆うカバー。
これが意外と厄介で、上・左・右と３点のツメで固定されています。
上と左は車体側がメス、カバーがオス。
右のツメだけは車体がオス、カバーがメスでした。
マイナスドライバーでこじりながら左、右、上の順で外しましたがコツが必要。
とにかく見づらいのでどこにマイナスを差せばよいか迷いました。
4
無事外れたカバーがこちら。
今回の作業で一番大変だったかもしれない笑
助手席側に比べ、運転席側の方が作業はしづらいです。とにかく狭い。
フォグのユニットはビス２本で止まっているだけなので、ささっと交換。
5
次はウィンカーバルブ交換。
タイヤハウスにからそのまま上に手を伸ばし、ウィンカーバルブを反時計回りに回して外します。
今回は抵抗内蔵型ではなかったので、配線のビニールテープを１ｃｍくらいカットして抵抗を並列に割り込ませます。ウィンカーバルブには２本しか線が通ってないので、気にせず両方に割り込ませるだけです。
難しくはないのですが、とにかく狭い。しかもウィンカー配線がかなり短いので少し苦戦しました。
スプライスやギボシ、はんだ溶接をするならバンパーを外さなければ無理です。エレクトロタップで我慢。
6
作業時間は１時間ほど。気づけば辺りが薄暗くなってしまいました。
あとは外したビスを元通りに固定して終わり。ビスの種類だけ間違わないように…。
7
完成。
ウィンカーバルブのステルス化。めっちゃきりっとしてかっこいい。
２０回点滅するのに１４秒かかりました。だいたい1分で９０回くらい点灯しているので保安基準（１分あたり６０～１２０点滅）もクリア。
8
【点灯チェック】フォグ白
フォグライトの色味は純正色とほぼ同色。フォグが明るい。
9
【点灯チェック】フォグ黄&ハザード点灯
視認性ばつぐん。豪雪地帯に住んでいるので、イエローフォグが大活躍。
地面を見ればわかるように、かなり変わります。
10
「プラドはまぶしい」とよく聞きます。
実際に対向車にパッシングされたり、すれ違う時に睨まれたりもします。
実際にスマホを低く構えると、たしかに眩しく見えるような気が…。
だからと言って幅寄せしたりせずにセーフティドライブで笑
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