メインダイニング シーホース（フレンチ）／鳥羽国際ホテル

鳥羽国際ホテル、
皇室（昭和天皇/皇后両陛下、平成、令和両天皇陛下（皇太子時代含）や秋篠宮殿下（佳子内親王殿下や悠仁親王殿下も含む）を始めとする多くの皇族殿下/妃）、
並びに各国元首クラス（カルロス1世スペイン国王、エリザベス2世英国女王陛下/フィリップ殿下、キャロライン・ケネディ駐日米大使（今朝の何シテルで呟いた通り）ほか、各国各要人）
といった、錚々たるお歴々の宿泊や会食の実績を持つ、高級リゾートホテルである。

そのホテルのメインダイニングが、フレンチレストランの、
Seahorse（シーホース = 竜の落し子）

写真通り、レストランから鳥羽湾を見下ろし、見渡す景色もイイ。

ムカシは、熟年層が主なカスタマであったようだが、

ココ10年ほど前から、30～40代のカップルや女性向けをターゲットに取り込む、
魅力づくりが行われているようである。

小生夫婦も今回始めて訪れたが、

良い意味でオドロキであった。

立地、建物はモチロン、一級で、
小生が一番の評価基準においている、
ホテルスタッフのサービス、ホスピタリティも一級であった。

かといって、価格はランチであれば、チョッと贅沢といっても、
十分許容できるレベル。

今回のランチは、一休.comからのディスカウント予約で、
「ワンドリンク付き、マンスリーのランチコース全4品（前菜→魚→肉→デザート）」
代、3,870円（税サ込み）

ただし、スープは付いていない。

我ら夫婦、トーゼン、当レストラン自慢の、
伊勢海老のビスクスープ、代、1,018円を追加発注。
（ビスクは、前菜と魚料理の間に、投入される）

〆て、代、4,888円／ひとり（二人で、一万円で足りる）は、

コストとしても、ヒジョーに優秀。

心地よい一時、食事を楽しめた。

住所: 三重県鳥羽市鳥羽1-23-1 鳥羽国際ホテル
電話 : 00599-25-3121