「思い立ったが吉日」
There is no time like the present.
Never put off till tomorrow what you can do today.
Procrastination is thief of time.
好機逸すべからず
今日できることは明日に延ばすな
先延ばしは時の盗人なり
である!
週末出勤日の
金曜日、
2021年10月8日 、
退社時
夕刻、
空を見上げ ると
雲一つなく晴れ渡っているではないか!
もうこうなるとヤルしかないではないか!
ナニをって?
もちのろん(ウソ。その場で閃いた!)、
夜間出撃! 秋の夜長、フォトシューティング・ロケハン作戦決行!!
まだまだ日中は暑い日が続くとは言え、明け方にはすっかり寒いとも言いえる朝も迎えるようになった今日この頃。
虫々は、もうにぎやかな蝉の声は鳴りを潜め、秋の虫が涼やかなな声音を奏でている。
秋が深まり冬に近づくと、
空気は澄み 、
木の葉も朱く色づき 、
フォトシューティングにはとても良いシーズンを向かえる 。
さらに秋から冬にかけては、
清澄な空気の中でのショット を
狙える が、
今回 は
今のこの季節を切り取る ため、
夜間偵察行動に出撃 。
さて当地は
太平洋(伊勢湾)に面した山アリ海アリの表情豊かで 、
🄫
“きっと来きたくなる”・“みんなが誇りを持てるまち”(写真・キャッチとも
市役所HP による)
な土地である。
山側、
“鈴鹿山脈” は、
近江商人・
伊勢商人 が
商い のため、
その鈴鹿
峠を越え 近江の國、ひいては
“京の都” へ至るための
宿場、東海道五十三次(現在はR1)の
第43番目の宿駅 として
栄えた 。
(©東海道・伊勢街道との分岐。、
“日永追分”)
海側 、
かつては
公害(四日市ぜんそく) で名を馳せてたものの 、
すっかり克服し、
現在
コンビナート と 海外との
有数の貿易港を有す、
“太平洋ベルト地帯”
©
の一角をなし
発展 しているが、
天然の良港 でもあった(ある。 今もアングラーズ = 釣人多し)
©(四日市港湾組合HPより)
であり 戦国~江戸時代、エポック メイキングとなった
「本能寺の変」 では、
ある
廻船問屋 が
家康遁走を手助け したことから、
幕府 “天領” に指定 された云われを持つ。
大東亜戦争 にあっては、
帝国海軍第二燃料廠 を始めとする我が国有数の
工業地帯 であっため、
米国 から
『戦略爆撃重要目標』 とされ、、
戦争末期 の
1945年 には 米・
長距離爆撃機 B-29 、
89機
©
による
空爆、
非人道的絨毯爆撃 で
市街大半が焦土化
となった
歴史も持 つ。
今となっては、小生、
もはや恨みも辛みもない が、
その歴史的事実は、決して忘れてはなるまい 。
さて、
前置きはココまで 。
本日の
Combat Report(ウソ。ブログ公開) は、
ほぼ、フォト中心 。
さぁ、出撃だ!
本作戦行動 は、
2021年10月8日(金)の夜間攻撃
と
2021年10月9日(土)の夜明け前から早暁攻撃
として
行動展開 したので、
基本 、
夜のカオ と
早暁のカオ
の
対比 にてお届けする。
まずは 、
【峠】
ココは、小生が日々ドライビングの腕が鈍らないよう足繁く通う
小生ホームコースの一つ、
“鈴鹿スカイライン(R477)”
『夜のカオ』
(眼下には、我が街の眩い灯りの街並みが見ゆる)
『朝のカオ』
次に 、
【霞が浦地区コンテナ埠頭・千歳地区波止場】
ココは、小生的ベストフォトスポットとして足繁く通う
小生ホームフォトショットポイントの一つ、
『夜のカオ』
『朝のカオ』
最後は 、
【石化プラント/マリーナ運河前・鈴鹿川河口地区/秘密堤防】
“マリーナ運河前” は、
かなり以前の
『クルマレビュー』 で登場したが、
“鈴鹿川河口地区/秘密堤防” は、今回初登場! 故に
小生的Top Secret である。
『夜のカオ』
『朝のカオ』
【おまけ】
本拠基地自宅から、
小生ホームコースの一つ、
“鈴鹿スカイライン(R477)”
へは、近年
全線開通 した、地域高規格設計(80km/h)道路“ 総延長約20km の
“四日市インターアクセス道路(R477バイパス・通称、四日市湯の山道路)”
を
往復 した。
本日も無事任務完了
Mission Complete!
以上、 今回はフォト報告となったが、これにてヲワル。
オーバー!
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Posted at
2021/10/09 22:41:30