絶好の行楽、つまり、
ツーリング日和 となった
2023 WK29 の、
週末休日、土曜日と日曜日
土曜日 の、
7月
22日は
早朝活のソロツー(上官殿同乗)
“22nd July 2023 モーニングセット、と、奈良ニュル北コースな朝活” ダイレクトリンク
明けた
日曜日、
7月
23日
今週末、
7月29日 の、
“7月末大規模作戦” に向けて
ウルトラ早朝 よりの
洗車 を 終えたら
一日をユックリ過ごす休息日
の
ハズ であった
ま、本官小生は明日は出勤日でもあるし、上官殿は、本日シフト勤務日で
おウチ で、
ヒトリ心置きなく まったり できるしな
でも、やっぱ退屈だぁー
そう言えば、
昨日 の、近所のスーパーの、鮮魚コーナー
今まさに旬
“【東紀州・熊野灘】産・岩牡蠣”
売ってた、冷蔵ケースの、反対側
これまた、
今まさに旬
“【滋賀】産・稚/子 アユ”
も、
売ってた な
イヨッシ!
今日は、
“お料理強化デー” にしたろ
それでもって
鮎(稚/子 アユ)甘露煮、作ろ
なんせ、この前の、フレンチトースト製作時(
そうだ パン ペルデュ、作ろう - 【その後】 - “Meet-Up & Touring・・・ ダイレクトリンク)
ウチの フリーザー 様の中で
“実山椒” も
発見 してるしな
それに、昨シーズンの
鍋料理 で、
大車輪の活躍でイイ仕事 した (出汁用)
乾燥昆布
もまだ余っていたハズ
コイツも一緒に煮込んで、
“塩昆布” にしたろ
一度の調理で、二品 できるな
ま、コレも言ってみりゃー
一粒で二度おいしい
つまりは、一石二鳥、或いは、一挙両得の
しかも、まぁまぁお手軽(今回はスーパーお手軽とは言うにはちょっと)の、
調理魔法 を発動スル
で、今回ナニが言いたいのかというと
前回の、
そうだ パン ペルデュ、作ろう - 【その後】 - “Meet-Up & Touring・・・ ダイレクトリンク
同様に、クルマでもなきゃ、ツーでもない
鮎(稚/子 アユ)甘露煮は、こうして作ろう!
“秘奥技”
ひと粒で二度おいしい、
調理法(ウソ、レシピ)
大公開
本官小生 第弐弾 とナル
クッキング Blog でアル
※ 因みに、
「ひと粒で二度おいしい」 は、今やすっかり
『ある一つの事象を起点にして、同時に二つの利益を享受する帰結」の意、の慣用句として、フツーに使われている感があるが
モトは、グリコのキャラメル、
アーモンドグリコ ® のキャッチコピー
🄫
で、「アーモンドの歯ごたえとキャラメルの旨さが同時に味わえる」コトに由来
では、早速作っていきましょう! レッツクッキン!
【用意する(した)もの】
【材料】
1) 稚/子 鮎 320g 入りパック
x 2 =
640g
2) 乾燥昆布(余りものを、残ってるだけゼンブ使った)
“塩昆布” サイズにカットしておく
3) 実山椒 結構イッパイいっぱい(でも、目分量でテキトー)
(枝というか、軸というか、茎と言うか、をチマチマした作業で取り除いておく)
今回、本官小生の好みにより、これくらいイッパイ使ったが、好みにより、減量くだされ
【調味料】
1) 日本酒 適量
目分量でテキトー、今回使用は、
180cc くらい
- 目安としては、稚/子 鮎
30 尾に対し、90cc くらいかなぁ
お酒は料理に使うので、安っすい紙パック入りのもので、おけ
2) たまり醤油 適量
目分量でテキトーだが、お酒と同量
なので、今回使用は、180cc くらい
- だから、目安としては、稚/子 鮎 30 尾に対し、90cc くらいかなぁ
3) みりん 適量
目分量でテキトー、煮崩れ防止と照りをつけるための、必須アイテム
4) 砂糖(あ、砂糖の写真撮るの忘れた!) 適量
目分量でテキトーだが、“甘露煮” というぐらいだから、ソコソコの大量
- 目安としては、稚/子 鮎 30 尾に対し、100g くらいかなぁ
5) だしパック 一個
【下ごしらえ 工程】
1) だしパック(一個)を煮出して、だし汁作成
一個で、約
400cc ≒ カップ
2 杯分の、だし汁が煮出せる
今回使うのは、やっぱコレも目分量でテキトーだが、完成した、だし汁、
50 ~
70cc くらい
アトに残る、だし汁は、 今後発生が予想される、他の料理に登場させるため、冷蔵ストック
2) 鮎を水洗い
あくまで、軽くサッと、で、汚れと、軽くヌメリを取り除く程度
【調理・本製作 行程】
1) だし汁に、カット済 乾燥昆布投入
2) その
だし汁に、日本酒 適量投入
3) さらに
だし汁に、たまり醤油 適量投入
4) さらにさらに
だし汁に、砂糖 適量投入
(んっ、もぅ、なんで砂糖の写真ダケ取り忘れるかなぁ)
5) さらにさらにさらに
だし汁に、みりん 適量投入
6) 調味料すべての投入を終えたら、撹拌し、よく混ぜる
※ 砂糖もみりんも、煮物における投入タイミング、実は、ココ(最初)ではナク、だしが沸いた時点というのが、本来の王道、定石
でも、すべての調味料の投入量を、研ぎ澄まされたカン、と、経験に頼る(ウソ、目分量でテキトー)、本官小生の、
調理魔法
ちょい、舐めたりなんかもして確かめながら、最初に味を決めてしまう、というのが
“秘奥技” たる所以なのデアル
7) 鮎 投入
8) 加熱から沸騰へ
最初、
一気に強火で沸騰まで もっていき
その後は、火力を調整しつつ、鍋を揺すると
「ユラユラと表面が揺れる程度の沸騰状態」 を
10 分弱程度
維持
9) 実山椒 投入
さらに
「ユラユラと表面が揺れる程度の沸騰状態」 を
維持しつつ、
煮汁を煮詰める
10) 煮詰め から 煮切りへと
煮汁が煮詰まってきたら、もはや、
最終段階、火力全開!
一気に、煮汁全体に、
“とろみ” がみられる状態までもっていく
アッテンション!!
ココで、ヨソ見してたり、他のコトしてたりの横着かますと
焦がしてしまって(それぐらい焦げやすい)、今までの労力が、パア
となってしまう惧れが大いにアル。 ゼッタイに気を抜いちゃイカン場面なので注意!
【完成】、そして、
【盛り付け】
できあがった、
鮎(稚/子 アユ)甘露煮 をお気にの器に取り出しましょう!
ほーら、とーっても美味しそうでしょ
しかも、ソトで売ってる、出来合いのテッラテラした、いかにも人口調味料使ってます感はナク
大量生産が故の、硬いです感もナク
まさに、
我が が、自らの舌で決定した、味付け、と、ちょいふっくらとした食感
今、ココに
実現!
さて、
実食
実山椒 も、シッカリと、
ピリリ
塩昆布 も、チャンと、
出来てる じゃん
とーぜん、
鮎(稚/子 アユ)甘露煮
もーめっちゃ、うまいやん!
夕刻、シフト勤務からご帰還なされた、上官殿にも試食願い、感想を聞いてみる
本:「どーお?
デキのほうは?」
上:「うん、
まぁ、おいしいわよ」
本(心の声):「
まぁ なんかい!、
まぁ ってなんやねん、どういうことやねん」
上:「おいしいことには違いないケド、私はもう少し甘めが好みかな」
本(心の声):「く!、あまりにも的確にイタイところを突いてきやがった。 確かに、もぉちょいとバカシ砂糖、増量した方がよかったなぁ、とは、自身でウスウス感づいていたコトは確か、なんだよなぁ」
本:「そだね、たしかに言う通りかもね。でもまぁ、フツーにはおいしいし、大量にできたので、お弁当のオカズにも入れといてー」
上:「うん、わかった」
と、いうこで、今回はココまで
ふぅ、
クッキング Blog 第弐弾 にして、ちょいとバカシ、コツが掴めてきたような希ガス
“司厨長” への道のりは、まだまだ遥か遠いが、微かな薄明かりがな見え始めてきたカモ
いや、イカン
別に、ぜんぜん、
“司厨長” なんて目指してナイもん
以上、本日も
Mission Complete!
これにて報告ヲワル
オーバー
Posted at 2023/07/24 18:53:03 | |
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