お夜食は禁物で/ナイト・イン・ニューヨーク

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【漫画】知らないとヤバい腸の話「腸がすべて」を漫画で解説！【アダムスキー式腸活法】～【新】フェルミ漫画大学



【抜粋】

世界的に有名な自然療法士であるアダムスキーさんの書かれた「腸がすべて」を解説

腸は免疫システムの８０％を担っているし、「第二の脳」と言われるほど、気分の浮き沈みに関係している大事な器官。

偏頭痛・血行不良・肥満・不眠・肌荒れなど体の不調の殆どが「腸の状態」で決まる。


■消化の早い食べ物と、遅い食べ物をいっしょに食べてはいけない。
→いっしょに食べると消化管が詰まる。


①消化の早い食べ物～フルーツ・ヨーグルト・はちみつ・緑茶・トマト・かぼちゃ・パプリカ・唐辛子
30分～1時間半で消化する


②消化の遅い食べ物～パスタ・パン・米・ピザ・じゃがいも・とうもろこし・肉・魚・チーズ・卵・納豆・ナッツ等①以外のほぼ全て
消化に4～5時間かかる


※消化の早い食べ物と遅い食べ物を同時に食べると、消化管の流れが驚異的に悪くなり、消化に18時間もかかり、便通が悪くなる。
トマトパスタ・トマトの乗ったピザ・生ハムメロン・フルーツタルト等は最悪
焼き肉の後のフルーツ等は絶対にダメ！
↓
※消化管が詰まると病気になる。
↓
「消化の早い食べ物と、遅い食べ物をいっしょに食べてはいけない」
劇的に消化が遅くなる⇒消化に18時間もかかる

※消化の早い食べ物は消化の早い食べ物同士で、消化の遅い食べ物は消化の遅い食べ物同士で食べる。


③ニュートラルな食べ物
油・酢・ニンニク・タマネギ・ナス・赤ワイン・紅茶・コーヒー・砂糖・牛乳等
いっしょに食べた食品の消化のスピードを速める効果がある。

ニュートラルな食べ物を食事に少し混ぜると消化を促進してくれる（取り過ぎは良くない）。

※もし①②を同時に食べてしまったら、オリーブオイルを一口飲むと、オリーブオイルが潤滑油のような働きをして消化官の滑りをよくして詰まらないようにしてくれる。


■食事の感覚をあける～食事と食事の間隔を最低でも4時間は空ける
→腸を休ませることによって、消化管は回復し、また快調に消化活動をする


※朝食はフルーツとヨーグルトなどで軽めにする。


■消化管が正常に働かない原因
間違った食べ合わせ・ストレス・運動不足

運動をすると腸のマッサージになり消化が速くなる（ストレスも軽減する）。


完全な消化には３０～４０時間必要だが、スポーツ選手は３～８時間で消化する。



本は買ってませんが、こちらから

『腸がすべて』ラポルト＝アダムスキー，フランク【著】〈Ｌａｐｏｒｔｅ‐Ａｄａｍｓｋｉ，Ｆｒａｎｋ〉/森 敦子【訳】/澤田 幸男【監修】～紀伊國屋書店ウェブストア





これをふまえて、今お気に入りのドレッシング



小豆島瀬戸内レモンドレッシング



湯布院高原金ごまドレッシング



に、いつも炒め物などに使っている


日清のコレステロール０のオリーブオイル
を加えたお皿いっぱいの”かんたんサラダ”


※本ではエキストラバージンオリーブオイルを非加熱でと記述されているようです








食事時間は決めていませんが、


A. 食事間隔に気をつけて、消化の速い”ヨーグルト・フルーツ食”か
消化時間のかかる”普通食”かを選択

B. オリーブオイルの活用

C. 食べ過ぎ・夜遅くの食事はしない

に気をつけています。





D. 心地の良い曲をBGMとして

エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズ/ナイト・イン・ニューヨーク
Elbow Bones & The Racketeers - A Night in New York (1983) [Restored]





m(_ _)m