SCS立川さんにて
フレキシブルタワーバー装着。
フレキシブルドロースティフナーを入れてから3週間近く経過→その間に通勤に加えて「ほぼ高速道路+わりと山越え多め」のルートを約500Km(日帰り往復)走ったことで自分の中のデータというか「現状のバランスどうよ?なんかこうしたいとかこうじゃね?」みたいなあれこれが整理された結果として、
「上下で対になるもの」
「下はしっかりしているんだけど上は不十分」
YouTubeにアップされている
動画での辰巳さんの解説のそれとは順序が逆ではあるけれど「その通りだな」と。そう思えたのはドローさんを装着したことによる変化をしっかり体感出来たってのが大きい。
で、バーさんどうよ???
走り出してすぐにステアリングの重さを感じた←実際にはそんなことないけど自分の感覚的には「常にふらふらしてんじゃね?」くらい遊びがあるなってなかなか慣れねーなって思っていたそれ、明らかにリニアに変化(遊びが減った=すげー緊張して走らなきゃならないほどクイックではない)、接地感とか直進安定性という言葉が頭に浮かぶ。
ストラット部の剛性アップ、ねじれを抑える、足がよく動いている?ふわんふわんしていた方が「乗り心地が良い」という判断基準であれば「悪化」と感じることは十分に考えられるけど、挙動の変化はあれど音も含め例えば一般道や首都高の「道路の継ぎ目」を通過した際の振動(衝撃)はほぼ変わらずってかどちらかといえばわずかではあるけど良い方向に変化した。ハイトゆえ?と捉えていた揺さぶられ感や同様に気になっていた加減速時のピッチングも抑えられている。
コーナリング時の挙動は高速でのそれももちろんのこと一般道の交差点への低速での進入でも分かるほど変化←明らかに少ない舵角に笑ってしまう。
狙い通りというか期待通りでした。
ゴルフRに装着した際にメーカーHPに書いてある通りの効果を体感した
SRP(ストラット リインフォースメント プレート)がふと頭に浮かびましたね。これ、実のところ「設定があったら絶対に入れるのに、、、」なパーツでした。「左右のつっぱり要素はありません」と「必要な時にはしっかりつっぱれます!」で歴然とした違いはあれど両者の仕事には共通項があるなと。さて、
個人的には一体感ってかまとまりってか整うってかとにかくそういう感触を得たので「ドローさんとバーさんは共着することがベスト」というのが自分の評価です。
※あくまでも「他人の感覚のアウトプット」なので「マスト」という主張ではないので誤解のないように。
素性を知った上でタイヤ→ドローさん→バーさんっていう流れ、順番もこれでひとつずつ手をかけたことで知れることもあり自分的には正解のイジり方だったなと。
これでなぁ、
シートの肩回りのサポートがもうちょっとだけでいいからしっかりしていたらさらに気持ちよく走れるのになぁ。さすがにそこには手を出さないけど(笑)
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SUBARU XV | クルマ
Posted at
2021/10/11 23:56:41