
こういうアイテムは嫌いじゃない。
Rさんには前車より引き継いだ
m+ FRICTION FREE MODULE 4-LAYER(そもそもこれがそこのあれでとか触れずにいきます)を装着しているし前車から引き続きある一定の効果は体感しているし。
そう、やみくもに好きなわけではない。
アップさんにも導入してみっかなって動機は興味本位、足も変えたことだし色々と検証しやすいかなってタイミングの良さも感じて。「とりあえずRさんから外して試そう」はつまらなかったので新調することに。あ、いや、「同じのお代わり」より少ない予算でいければいいなってのと筐体もちっさい方がいいなってのと何かしらのアップデート感が欲しかったってのが正解。
そんな要望にベストマッチだったのが
ORBITRON Reactor nano 1 でした。
うむ、可愛らしくてめちゃよろしい。
未来感のあるネーミングも素晴らしい。
ガレージメーカーのカスタムエフェクターみたいでギター弾きたくなるわ(笑)
「ここだべ!」っていい感じに収まる場所へ3Mの両面テープで固定。
通勤に使っているので天候以外はほぼ同じ条件下(同じ人の運転、同じルート、ほぼ同じ時間帯の朝夕、5〜6日連続でデータを得られる)でのレビューとしては、
①アクセルのレスポンスがちょい良くなった(踏む→動くがちょい早くなった)
②変速の谷間が浅くなった(サクサクつながる感じ←決して大きく捉えないでね)
↑ ↑ ↑
※訂正と追記 ①と②は同じ内容でサクサクどうこうの表現は違うなってことで。
③ああ、めっちゃ転がる(エンブレがどうこうの表現はあえて避けています)
④足の反応は「ちょい角が取れた≒ちょいしなやかになった」
⑤汚れにくくなったかどうかは分からない(天候のせいもあるかも)
⑥オーディオ関連の明らかな変化(ノイズや音質的な部分)は感じない
※⑤、⑥は同時に否定する材料も見つけられていないってことでもある。
自分的にはシンプルに「レスポンスが良くなった」が一番しっくりくるので「低回転域の力強さとか乗り心地が良くなったとかそういうことじゃないの?」と細かく聞かれると答えに困るかも。ちなみに、自分次第っちゃそうだけど装着直後から「うわースゲー」というよりじわじわと変化を感じて4日目くらいに「そんな気がする」から「やっぱ明らかに変わっている」と確信に変わったことが興味深かったなと。
期待度があるので変化を感じ取りたいと言う気持ちが作用していないとは言い切れないけど冷静に判断している自信もある。
「そんな気がする」でも投資の価値はあったと思えるプラシーボ上等!だし、
とにかく、
めっちゃいい買い物したっ!と言いたい(笑)
ああ、
フェライトコアって足したらどうなるのか気になるな。
Posted at 2020/12/12 14:35:22 | |
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