むすくるのブログ一覧

仕事が早く終わったため、雲ひとつない天気だから、宮ヶ瀬ダムまでドライブ。
その勢いでno planで南下しヤビツ峠に入ってしまった！
その道は、狭い一車線が続き、何度も引き返そうと不安になったが、ガッツで通り抜けた。
「落石注意」「事故多発区域」などの看板は多数。
2.3台対向車とうまくすり抜けなければならなかったが、数ヶ月前と比べて左の車幅感覚がより正確になってきた気がする。
泣きそうだったが、かなりスリリングなドライブであった！
峠を越えたところに、展望台があり、丁度いい頃合いの夕焼けと記念撮影！

円形脱毛みたいな飛び石による塗装剥がれを自分で補修してみた！
You tubeみて勉強しました。
まずは、アルコールで汚れをしっかり落とし、この前購入したアゲートグレーのタッチペンで補修。
一度乾いてから同じように３．４回繰り返し、周りの面よりも盛り上がったところで、コンパウンドと専用スポンジでやさしく表面をけずっていく。
全く同じ色のタッチペンはなかったため細かいラメはなく、よーくみるとわかってしまうが、遠目に見れば分からなくなる程に！
「ホイールはタイヤと同じく消耗する」と心は吹っ切れたし、これほどの仕上がりなのでまずまずかな。

納車してもう5000km。
新車で多くの人がいつかは経験するであろうホイールの飛び石傷を発見してしまった！
直径は約５mm大で塗装が剥がれている。
人によっては、ちっちゃいことかもしれないが、私としては気にしてしまう。
スピードに関係なく対向車線からとんできた石などで、できる時は出来るらしいし
スポーツカーの飛び石傷は仕方ないと思われるが、やっぱり悲しくなるものだ・・・。
同色のタッチペンをディーラーに問い合わしてみると、ホイールのカラーに関してはカラーコードがないそうで、選択肢は板金屋に色を調合してもらうか、それに近いボディーカラーの純正タッチペンで代用するか。
本格的に修理するのは車検の時なんかにして、それまでは目立たないようにするため、それに近いボディーカラー（アゲートグレー）の純正タッチペンを購入する予定。

新しい腕時計でも、装着して生活しているとどうしても細かい傷をつけてしまうと同じようにブルーだ。
でも、時計店の人が言っていた。
「ついてしまった傷は、あなたがその時計をたくさん使ってあげた証なのですよ」と。
なんと救われる言葉。
今回のホイール傷に対しては、
「愛車をいっぱい乗ってあげている証なのですよ」と考えるべきでしょうかね。