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ベレGのブログ一覧

2022年04月17日 イイね!

目指すもの

目指すもの自分が車に対して望むものは何だろうと考えた時、「気持ちよさ」だと思います。

 今まで乗った車達
 
スバル1300Gは、OHVなのに比較的高回転まで吹け上がりスバルサウンドとともに気持ちよかった。

 ベレット1600GT-typeR

は、小さくてスパルタン、俊逸なハンドリング、気持ちのいいシフトフィーリング、私の車に対する評価の原点というか基準。

 NAロードスター

は、小型・軽量・NA・FR、優れたトータルバランスなど、また、たくさんの社外品が安価に入手でき、自分なりのカスタマイズが簡単にできる。

 E39 530iMスポーツ

は、シルキーシックスの精緻な感じ、軽く吹け上る訳ではないが気持ちよく高回転まで回ります。

 ゴルフ5GTIピレリは、

簡単パドルシフトと普通のGTIより大きなターボも相まっパワフルで気持ちのいい走り、足回りも自分的にはノーマルで十分な感じ。

 自分自身での気持ちよさは、昨今のご時世を鑑みると社会の迷惑にもなりかねないため、排気音などについては車検にパスする範囲ということになります。

 今現在の愛車については、
Z4Mクーペは、スタイリングと憧れのM社謹製最後のNA6気筒エンジン、スパルタンな味付け。性能は自分の運転技術をはるかに超えているため、ちょっとだけ気持ちよくするためにサクラム管、鍛造ホイールを装着。
高回転まで回すと官能的なサウンド。
テレビで聴いたM1のサウンドに似ています。

 ZC32Sは、
FFながら優れたハンドリング、ボディー剛性、昔乗ったベレGRは1.6で120馬力だったことを考えると高性能エンジン。
しかし、気持ちよさには何かが足りない・・・。
そこで、サクラム管、エキマニ交換、ECU書き換えで、高回転まで回すと気持ちよく変身。
足回りではノーマルよりもフワフワ感がなくなるようにとショックとスプリングなどを交換、少し良くなった感じはありますが今一つの感じ。
欠点とするとすこし引っかかる感じのシフトフィーリング、最近、車屋さんで入れてくれたミッションオイルの添加剤(ワコーズ)でかなり改善しました。
強化エンジンマウントの装着で紆余曲折がありましたが、現在、足車として、十分気持ちのいい車になっています。
気を遣わず、高回転まで回せる楽しみがあります。

 これからについて考えると、
NDロードスターの優れたシフトフィーリングに惹かれますが、NAのように着脱式のルーフがないので凄く欲しい車ではないかな。

GR86は2カ月前までは、すごく欲しいと思ったものの、リアのデザインがなじめず今一つの感じ、見た目は時間がたつとなじんできて気にならなくなると思うので、今の愛車に何かあれば、購入したい最右翼に違いありません。
理由は、
EVに転換しようとしている時期に、このパッケージの車を市販してくれていることに対する感謝の念。
ノーマルでも十分満足できる内容、アフターパーツも充実、1台でどんな場面でもこなせそう。
増車できる余裕があればすぐにでも欲しいけれども、ZC32Sも強化エンジンマウントをノーマルに戻して楽しく快適な車に戻ったのでまだ先になりそう。

旧車、A110,段付きのアルファ、ベレットGT(S39年頃の)、スバル1100スポーツ、ナローポルシェ(912など)も時として欲しい衝動に襲われる事がありますが、気持ちよくても面倒くさいのはダメなのは自覚していて、只、暇と余裕があれば欲しい気持ちに変わりありません。

 
Posted at 2022/04/17 02:31:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月11日 イイね!

曲者

曲者 3月のとある日曜日、昨年の暮れに購入してあったスイフト用サスペンションキットを思い立って交換しました。
アッパーマウントも新品にするためフロントはモンスタースポーツ、リアはアールズ製を用意。
 天気予報では、夕方から雪の予報でしたが、2時間程度で終わる計画で午前の10時に作業開始。作業開始後3つの問題が発覚。

① フロントのキャンバーボルトの存在。
② リアのサスペンションのダンパーの部品の組付け順序の説明書が添付されていな  
  い。
③ フロントのアッパーマウントの組付け図にはコイルスプリングアッパーシート
  が省略されている。こちらは組付け後に気づきました。

 キャンバーボルト
の存在に気づかず、ボルトを抜くのに悪戦苦闘。1本抜くのに30分もかかり、左右で1時間以上。
 リアのサスペンションの取り外しは簡単で問題なかったのですが、この後、カラー、ブッシュの取り付け順序が分からず、メーカーに問い合わせたところ、ネットで検索してくださいとのことでやっとの思いで取り付け順序の写真を入手
さて、フロントのスプリングとショックの組付けは楽勝の筈でしたが、車に取り付け試運転で、驚きの事実が!
 ハンドルを切るとスプリングが捻じれて戻る大きな音が・・・。
原因はストラットベアリングの組付け位置の誤りでした。
これに気づくまで約1週間かかりました。
原因がわからず、ネットでZC32Sのフロントサスペンションの部品構成図を眺めているとベアリングの位置が違うではありませんか。
 
 やっと原因が分かり、フロントサスの部品を組み直し一件落着。
 実はその前にフロントのスプリングの上下を反対にしたり、いろいろ工夫して、合計で5回も組み直すことに、結果、あれ程時間がかかったキャンバーボルトの着脱も問題無くできるようになり、フロント左右のサスの着脱が一時間足らずで余裕でできるようになりました。

 今回の悪戦苦闘で気づいた事は、

①  車の足回りの部品の取り扱い説明書は中国製の電気製品のそれよりもお粗末 
  であること。(ユーザー本人での交換は想定されていない)
②  異なるメーカーの部品の組み合わせで組み付けるときには、事前に順番をよ
  く検討しておく必要がある事。
③ 中古での購入の場合、純正でない部品が組付けられている可能性がある事。
  (今回はフロントのキャンバーボルト)
です。

キャンバーボルトでフロントのキャンバーが調整できるため、とりあえず、一番ネガティブキャンバーになる位置で固定しました。
近いうちにショップでアライメントを調整しなければなりません。
(高速道路も含めて試運転した感じでは、この状態で特に問題は感じませんが、アライメント調整は必須ですね。)

Posted at 2022/04/11 23:45:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年11月03日 イイね!

タイミング

タイミング 今年の紅葉狩りは恐らく1週間前(早起きが出来ず朝7:00に出発するも、日光市内で渋滞になり古河電工前で引き返して奥日光に辿り着けず)が見頃でしたが、少し残念なことに・・・。

中禅寺湖畔


いつものフランス大使館別荘前




半月山にて






日光サービスエリアにて


約2時間30分のドライブ後

出発時間が40分遅れただけで中禅寺湖まで辿り着けなかった1週間前なら、もっと綺麗な紅葉を楽しめたのにと悔やまれました。

Z4Mは乗る回数が少ない割に不具合なしで一安心。

 スイフトはエンジンマウントを強化してから、車内の振動と騒音が大きく、1つをノーマルに戻しましたがやはり快適には程遠い状態で、1速 → 2速 へのシフト時の引っ掛かりは、シフトカラーで改善したような気になっていましたが、やはり、引っ掛かり感は残っていて、1速→2速のゴリッとする感じはシンクロの問題のようです。

 Z4Mでも 1速 → 2速 は街乗りではスムーズではありませんが、ゴリッとする感じはなく、回転数を上げればきれいにシフトアップ出来るので、快適性ではZ4Mに軍配が上がります。

 なので、スイフトの快適性を回復するためと走行時の安定性を確保するために、エンジンマウントとシフトカラーをノーマルに戻して、足回りを少し固めようと考えている今日この頃です。
 そうすれば、サクラム管の音を楽しめる。
今のままでは、ロードスターのNR-Aに乗り換えたくなってしまいそう。



Posted at 2021/11/23 04:30:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月02日 イイね!

Z4Mの名機S54 が スバルのボクサーエンジンに変身

Z4Mの名機S54 が スバルのボクサーエンジンに変身昨日、走行中警告灯が点灯しエンジントラブルを知らせて来ました。
スローダウンしたら、エンジンの振動と吹け上がりの悪さにびっくり。

初めての愛車スバル1300Gの排気音を野太くしたような排気音で、
直6 - 1気筒? = 4気筒ボクサーエンジン
といった数式が成立。

過去の経験から、何気筒か死んだ時の症状で、頭に浮かんだのが修理費。
最悪3桁?

エンジントラブルの原因として昔は、
1電 2ガス 3キャブ
と云われていたのを思い出しつつも、恐る恐るディーラーにTEL。

もうGWの休みに突入していると思いきや、GW休みは明日(2日)からとのことで
終業時間間際にもかかわらず、今から来てくださいとの事。

ディーラーの診断結果は、
3番目のイグニッションコイルのトラブルでした。
さっそく部品交換、20分足らずで修理完了。

遅い時間にも関わらず、対応してくれたディーラーと故障のタイミングに感謝!

1本死んだら、他のイグニッションコイルがダメになるのも時間の問題と思われ、
(純正品は現在DELPHI製で、)ネットで探したら、純正OEM DELPHI製のものを発見したものの、6本の在庫がなく、代わりに、純正OEM BOSCH製のものなら在庫有りのためこちらをオーダー。
明日届く予定のため、届いたらすぐに交換しようと思います。

本日は、前から買い置きしてあったZ4Mのヘッドライトバルブを交換しました。
交換の際、右側のプラスチックカバーのはめ込みに少し手間取ったものの、それ以外は問題なしでした。6700Kのため雨の日に心配ですが、くたびれた純正品よりも明るくなりました。

ヘッドライトバルブを交換しつつ、ボンネットに目をやると、右側が数ミリ浮き上がっているのを発見、先日のストップクッション交換後と同じ状態に!!

ストップクッションのねじ込み量で改善したと思っていたのですが、浮き上がりの原因は他にありました。

試しにストップクッションを外してみても、右側の浮き上がりは改善されなかったので、なぜと目を凝らすと・・・、エンジンフードロックなるものが目に留まり、右側の動きが左側に比して悪い事を発見、CRC556をスプレーしてこちらも1件落着。

動きの悪くなった右側エンジンフードロック

明日はイグニッションコイルを交換しよう。

Posted at 2021/05/03 00:33:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月18日 イイね!

最近、高くない?

最近、高くない?特に買う気も売る気もないのですが、みんカラを覗いた時に、必ず中古車価格を見る習慣があり、今年になりZ4Mの中古車価格が上昇傾向にあることに気づきました。

以前は、走行3万km未満でも500万円以下でしたが、現在は、走行4万km越えでも500万円以上の値がついています。
車のコンディションの問題と云えばそれまでですが、やはり値上がり傾向にあると判断して間違いないと思います。

Z4Mは、自然吸気の直6を積んだ最後のMモデルですし、古くなればなるほどクーペボディーの剛性の高さ、耐候性の高さが光ってきます。
BMWの中でもスパルタンで稀少な車です。



GRスープラはZ4Mの後継モデルのような気がしていて、黄色のスープラが欲しい!

と思ったこともありましたが、実物を見るとかなり大きくグラマラスな感じがして、車を操るというよりも車に乗せられてる感じがするのだろうと思います(運転はしておりませんのであくまでも想像です)。

こないだの12か月点検の代車で借りた最新の320Mスポーツでさえ、(すごくいい車だけれども、)やはり、車に乗せられてる感が強かった。

EV,自動運転の時代も間近になってきた今、古典的な香りを放つZ4Mは、今乗らないと後悔する1台です。

本当のクラッシックカーになったら、コンピューター制御やプラスチック部品が多い車は長く維持できない感じがします。
メーカーの部品供給体制次第でしょうが・・・。

自分自身の健康寿命を考えるとZ4M(私のは、初年度登録から14年4か月)でも大丈夫 か な ?

年間の走行距離は、今回が481km
       その前は、892km
で、もう少し乗らなければ・・・。
Posted at 2021/04/18 13:51:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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