
写真は先週の日曜にいつものドライブで出かけた奥日光での写真(フランス大使館別荘付近)、すでに紅葉の見ごろは過ぎていました。
Z4Mクーペの出番はめっきり少なくなり、月1以下に。
足車のスイフトは良い仕事をしてくれていましたが、強化エンジンマウントを装着してからは、振動やビビリ音、勇ましくなったエンジン音などで乗ると疲れる車に変身。
Z4Mクーペに乗るのが億劫になり購入したスイフトでしたが、乗り比べると、Z4の方が静かで安楽と思える程でした。
エンジンマウント強化で、フロントサスペンションを強化したような感じになり、スポーティーにはなりましたが、デメリットも大きく、我慢できずにフロント右のエンジンマウントのみ純正に戻しました。
結果、純正よりは多少振動やビビリ音は感じますが、エキマニ交換で素敵な音を奏でたサクラム管は雑音がなくなり、元通りの素敵な排気音で、長時間乗っても疲れない仕様に戻りました。
強化マウント3個セットを街乗りで使用するには、かなりのストイックさが求められます。
自分では十分にストイックであると思っていましたが、そうではないようです。
私のZ4Mクーペは、足回りのオーバーホールが必要な時期ですが、それでも、スイフトと比較すると、ボディー剛性の高さとサスペンションがしっかり動いている事が感じられます。
Z4Mクーペ新車車両価格は、スイフト4台分ですので比較すること自体ナンセンスなのでしょうけれども。
スイフトスポーツ(ZC32s)は、気軽に乗れて、チューニングパーツも豊富で安価、さらに、街乗りでもエンジンを回して乗れる楽しさに溢れていて、これはこれで素晴らしい車です。
Posted at 2020/11/16 01:19:34 | |
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