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tomozo~~~のブログ一覧

2020年04月19日 イイね!

当たったらコロナは蹴散らすが、オーディオ病が再発

当たったらコロナは蹴散らすが、オーディオ病が再発この記事は、DIATONE認定店記念! カースピーカープレゼント♪について書いています。


さっきのブログで「carrozzeriaを買おうと思う」なんて書いておきながら、こちらにも応募します。こ、こんなものが当たった日には、コロナウィルスを蹴散らして、15年くらい封印していたオーディオ病が再発してしまいますよ!!
Posted at 2020/04/19 20:31:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ナビ・オーディオ | クルマ
2020年04月19日 イイね!

スピーカー変えたい

スピーカー変えたい自粛自粛で家に引きこもる → 車弄りが活況、な気がするのは自分だけでしょうか。御多分に漏れず、今年のGWは時間がある。帰省も登山も自粛!

そしたらスピーカーの交換でもしようかと物色中であります。SKフォレスターのスピーカーは純正でセパレート型の2WAYとなっており、EQを少しドンシャリ気味にするだけで、それっぽく鳴ってしまうのは予想外でした。なるほど、これで必要十分という人も多いでしょう。

納車して半年以上、ダマしダマし使ってきましたが、やはり低音の切れとか、中高域の解像度みたいなものが、どうにも我慢できなくなってきています。
特に低域のダルダル感。低域のハイパスを高めにする(80Hzくらいまで上げる)と、多少マシになりますが、当然全体が痩せる。今は40Hzのハイパス入れて、EQで125Hzチョイ上げ、200Hzチョイ下げで落ち着いていますが、難しいですね。

■例の警告
純正がフルレンジ一発だったら迷う隙もなく変えてたかもしれませんが、それを躊躇させる要因がもう一つ。
カタログの「※フォレスターのフロントドア内には、カーテンエアバッグのセンサーが装着されています。センサーの誤検知等の恐れがあるため、フロントドア内に装着されるスピーカー等は、純正指定部品以外を装着しないでください。」という物騒な警告です。この警告があるので、carrozzeriaやKENWOODなど、車種別適合情報を公開しているメーカーも「交換不可」のスタンスとなっています。

これをどう考えるか。みんカラには、気にせずスピーカーDIY交換している記事はたくさんある。トヨタ車も同じようですが、こちらもスピーカー交換の記事は多い。それに、DOPの社外スピーカーは何なのか。要は施工のリスクと受け取っています。エアバックセンサーの周辺はデッドニング含め触らない。ケーブルも弄らない、というあたりは気を付ける必要がありそうです。

そういえば、取説には「純正使用」の文言が溢れています。

・マフラー、エアクリーナーエレメント、エンジンオイル、オイルフィルター、冷却水
・フューエルキャップ
・シートベルト
・フロントバンパー、ボンネット、サスペンション、エアロパーツ、カウルパネル
この辺は定番というか、安全性とかもありますから、まぁ納得がいきます。

・タイヤチェーン
・フロントガラス
・ルームミラー、サンバイザー
この辺も、アイサイトに影響がある、と言われると、まぁそうかな、と思えます。

・ルーフキャリアおよびアタッチメント
・チャイルドシート
・電装品全般
・シートカバー
・ホイール
・字光式ナンバープレートおよびナンバープレートベース
・ワイパーブレード
・ボディカバー

この辺になってくると、もう免責色が強まってきますね。ルーフキャリア、チャイルドシートやホイールまで、律義に純正品を使用する人がどれだけいるでしょうか。スピーカーについても、まぁ「そういうこと」と理解しています。


■スピーカー選定
昔は拘ってフォーカル+自作インナーバッフル+サブウーファーとかやってたのですが、前の車がフォーカルの分厚いマグネットが収まらず断念。ALPINEにしましたが、こちらは4年足らずで、磁器回路周辺に錆が浮いて死亡。その後、carrozzeriaのTS-C1710Aを8年使いました。音の好みでいったらALPINEも捨てがたく、本当はこのタイミングで、各社視聴して選定すべきとも思いましたが、まぁcarrozzeriaだったら今となっては馴染みの音なので、carrozzeria TS-C1736SかTS-C1730Sにしようと思います。1710は2世代前なんですね。KENWOODは昔の記憶だと好みの音ではなかったのでパス。

TS-C1730Sと1736Sは、ツィーターのハイパスを低めにして中域から受け持たせる、Open & Smoothコンセプトというのになっていて面白いと思いました。1730Sがオンダッシュで口径2.9cm、1736がインダッシュで口径4cmという違いがあります。単品売りのツィーターTS-730、TS-736の周波数特性グラフがあったので見てみると736の方がカットオフが数kHz低めで、よりOpen & Smoothに沿うと思いました。Webサイトに1736の開発者談もあり参考になりました。

あと1730と1736はネットワークの姿が違います。1730は箱タイプでATT切り換えあり、1736は箱なしの簡易版(配線の途中にインラインで割り込むタイプ)です。1736はツィーターが高い分、ネットワークをケチって同じ値段にしたのかもしれません。とはいえ、ATTはEQがあるので使わないし(あっても接点増加が嫌なので、ショートする改造すると思います)、保証期間切れたらどうせ解剖して部品交換すると思いますので、どちらでも特に問題ないかと。

というわけで、TS-C1736Sを選びます。


■インナーバッフル
インナーバッフルは適合情報を見ると、


どうですか。この「推奨しません。でも、あれ?穴が合っちゃうな~」という神表現は。UD-K119、UD-K618、UD-K528がポン付けできそうです。調べると、下記グレード体系のようでしたので、竹にしておきます。
UD-K119(梅)… プラスチック
UD-K528(竹)… MDF
UD-K618(松)… 制振ダイキャスト

■デッドニング
みんカラ、YouTubeなどでSKフォレスターのドア内側の様子を見させていただくと、サービスホールは薄い樹脂製のフタに覆われている感じです。ただ、ネジで固定されているというより、内張で抑えてある程度に見えます。エアバッグセンサへの影響を考えると、あまり密閉しない方がいいのかもと思ったので、このサービスホールは純正の状態のままにしようと思ってます。スピーカー周辺だけデッドニングするだけにします。フタは制振材貼った方がいいのかしら。現物見て考えることにします。


整備手帳
純正スピーカーの周波数特性を計測
スピーカー交換 その1
スピーカー交換 その2
スピーカー交換 その3
Posted at 2020/04/19 17:26:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ナビ・オーディオ | クルマ
2019年11月30日 イイね!

楽ナビの音量分解能

楽ナビの音量分解能楽ナビAVIC-RL910で音楽を聞く際のボリュームは8~12くらいなのですが、その間9.5とか10.5とかが欲しい場合がありました。特に、ソースの音量が大きい場合に丁度いいボリュームにならないのがイラっとします。

楽ナビには音量に関する設定がいくつかあり、ソースの音量を下げる方向に調整すれば、ボリュームの調整範囲は広げられる筈です。

例えで言うと、1の音を10段階で減衰させると0.1ずつの変化となるので、0.25にはできません(0.2か0.3)が、0.5の音を10段階で変化させると0.05ずつの変化となり、0.25にできます。(細かいことをいうと、ソースの音量を下げる=デジタル信号の小さい方のビットを捨てる、ことになるので音は劣化しますが、そもそもソースがMP3とかですし、カーオーディオでそこまで拘りませんので...)

取説と睨めっこしてAVソースの音量を調整できそうな設定をピックアップした結果:
・スピーカー出力レベル
・ソースレベルアジャスター
・イコライザー

このうち、上の二つを調整してみました。
「スピーカー出力レベル」(調整範囲は-24dB~+10dB)を、各スピーカーで -10dB程度落とします。なお、前席優先のため、後ろは更に落としています。これでAVソース全体の音が下がります。
更に、SDカードの音楽ソースだけ更に下げるため「ソースレベルアジャスター」(調整範囲は±4)で-4とします。

これで、常用できるボリュームの範囲が9~16くらいに広がりました。元々欲しかった9.5は11くらい、10.5は13くらいで得られる感じになりました。

12/1追記
上記は元々音量大き目の曲の場合で、小さめの曲だと常用域が10~23くらいになります。
Posted at 2019/11/30 15:39:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ナビ・オーディオ | クルマ
2019年11月17日 イイね!

ナビとNaviCon(と地図ロイド・登山口検索)の連携

ナビとNaviCon(と地図ロイド・登山口検索)の連携NaviConというナビ連携アプリがあります。目的地をスマホで検索して、その位置をナビに送信するアプリです。
スマホをナビ代わりに使っている人も多い中、目的地検索だけ(ルート編集とかも無し)のアプリって何が嬉しいの?と思ってしまうわけですが、このNaviConが面白いのは、他のいろいろなアプリと連携して目的地をセットできる、という点です。

例えば自分の場合、趣味で登山とかオートキャンプに行きますが、得てしてそういうアウトドアスポットはgoogleマップとか、ナビでは直接検索できないことが多い。キャンプ場はギリギリgoogleマップには引っかかりますが、登山口ともなると、ほぼ出てこないので、地図をスクロールしながら目的地を設定することになります。が、登山口というのは林道など細い道の先にあったりすることも多く、縮尺を上げると見えなくなり、目的の場所を画面に出すのも一苦労することが。
こういうときにNaviConが便利です。

普段、登山用の地図アプリとして「地図ロイド」を使ってますが、これだと登山口の検索ができます。(ヤマレコ連携が必要)そして、よく見るとNaviCon連携があるのを発見!
(地図ロイド MENU→ここの情報→NaviCon)

つまり、

地図ロイド(←ヤマレコ アカウント連携)
で登山口の場所を検索し

NaviCon
を呼び出し

楽ナビ
に送信

これで登山口の目的地設定が簡単になる筈!

なのですが、私の使っているスマホ(arrowsのSIMフリー機)だと、うまく接続できなかったので、放置してありました。(→楽ナビcarrozzeria AVIC-RL910 のセットアップ覚書き

楽ナビのBluetooth設定画面で、どう頑張っても、この一番右のアイコン(NaviCon連携)が「今は接続できません」となってONしてくれなかったのですよ...「今は」ってどういうことやねん!と思いつつ諦めていたのですが、ふと思い立ってこの状態でNaviConを起動したところ、
一番右のアイコン キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!となりすんなり接続できました。どうやら、NaviConが起動していて、かつフォアグラウンドになっているときのみ接続する仕様のようで、これで目的地送信が無事できるようになりました。

NaviConの連携アプリは他にもたくさんあるので(NaviConメニュー→連携アプリから地点選択)、発掘が楽しくなりそうです。
Posted at 2019/11/17 23:14:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ナビ・オーディオ | クルマ
2019年10月19日 イイね!

楽ナビcarrozzeria AVIC-RL910 のセットアップ覚書き

楽ナビcarrozzeria AVIC-RL910 のセットアップ覚書き取り付けてから設定したことのメモ。

■パイオニアオーナーズリンク、MapFan連携、MapFanスマートメンバーズ登録
RL910は地図更新3年無料ですが、MapFanスマートメンバーズの登録で、さらに1年更新延長キャンペーンがついていた(※2019/9で終了)のと、オービスライブ(オービス情報 2000円)が入手できるので、加入しました。なお、初年度年会費無料で1年未満で脱会しても、1年更新延長権は残るという太っ腹キャンペーンのようでした。

■システム設定
<音量設定>
ガイド音声時AV音量:OFF(ミュートしない)→ATT(-10dB)

<ステアリングリモコン>
「スバル1」を選ぶと基本的な設定となるが「学習」にて以下のように変更。
◀/▶:トラックダウン/アップ → 地図詳細/広域
VOL-/+:変更なし(AVソース音量ダウン/アップ)
Source:変更なし(AVソース切り換え)
MUTE:変更なし(ミュート)

トラックダウン/アップは、ナビのハードキーで1タッチでできるからステアリングスイッチには要らない。代わりに地図スケールの変更が、画面をピンチするかスケールボタンを2タッチする必要があって、まどろっこしいのでステアリングスイッチでできるように。

<カスタムダイレクト設定>
画面の☆ボタンに紐づける機能。「TVに切り換え」を割り当て。AVソースの切り替えはステアリングスイッチでできるものの、TVだけはショートカットで。

<オープニング画面>
こちらの記事にて変更

■ナビ機能設定
スマートIC考慮ルート探索:OFF→ON
料金案内:ON→OFF(ETC本体が喋るからいらない)
合流案内:ON→OFF(高速のPAを通り過ぎる度に喋るので煩い)

■地図設定
100mスケール一方通行表示:OFF→ON

■オーディオ設定
リスニングポジション:OFF→フロント
イコライザー:Custom1
サブウーファー:ON→OFF
ハイパスフィルター:31.5Hz
サウンドレトリバー:OFF→MODE1

イコライザーはプリセットがあるが、デフォルトはどれも極端すぎるように思いました。「Powerful」もドンシャリが過ぎる。Flatから少しだけ低域と高域を持ち上げ、中高域を下げ、50Hzは純正スピーカーでは上げ過ぎても空振りするだけ(歪の元)なので、上げない設定とします。ハイパスも軽く入れときます。

サウンドレトリバーは、「圧縮音声をDSP処理し音の密度感、抑揚感を向上する」という機能です。この手の補正は経験上、位相が変になる、ピーキーになるなど聞き疲れすることが多く、常用に堪えないイメージがあるのですが、MODE1(低圧縮率ソース向け)にすると、低音域~中音域が若干クリアになって、意外といい感じだったので、とりあえずONで様子見します。

■通信設定
<Bluetooth設定>
「ハンズフリー+通信」「Bluetooth Audio」をONにしてペアリング。
「+通信」はスマートループのために必要で、スマホ側はBluetoothテザリングを有効にしておく必要があります。Androidだと、BluetoothテザリングのON/OFFが煩わしいので「BT Auto Tether」というアプリを入れて、ナビ接続時に自動的にテザリングがONするようにしています。
「NaviCon連携」
目的地をスマホ(google map)で選んでナビに転送する、というアプリがあって、その通信のためにあるのですが、手持ちのスマホだとうまくつながらなったので、とりあえず放置。(→解決しました

<スマートループ設定>
プローブ情報送信:ON
渋滞情報取得開始:オート

スマホ経由で、VICS情報(VICS WIDEと同じ情報)と、スマートループ(プローブ情報に基づくリアルタイム渋滞情報)が受信できます。プローブ情報あってのシステムなので自車の情報提供も、もちろんonとします。
Posted at 2019/10/19 23:59:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ナビ・オーディオ | クルマ

プロフィール

「[整備] #フォレスターハイブリッド 充電目的ではないソーラーチャージャー(デサルフェーターの電源として) https://minkara.carview.co.jp/userid/3160844/car/2805889/6986995/note.aspx
何シテル?   08/02 22:56
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