今日は朝から洗車とワックスがけを実行。
前回の洗車ワックスから2週間強。手入れするほどでも無いかと思いつつも実行。
水洗いのあとにkf96-50を直接スポンジで塗布し、その上から固形ワックス(ウィルソンのプロックスアドバイス)を塗布しマイクロファイバークロスで拭き上げる。

信越シリコーンのkf96-50

ウィルソンのプロックスアドバイス
前回の施工から1週間後の水弾きがこれ。

弾いているけどきれいな水玉じゃなくなっている感じ。雨にはホコリなどもあるので、水を撒いた感じじゃなくなるから、弾きが悪くなるのは仕方ない。と思ってたら…
その後、前回施工から2週間ほどの状態がこれ。

前の写真よりもきれいに写ってる?
雨の量か…なんだかワカランが…
で、今朝の施工前に霧状の水滴をかけた状態がこれ。
まん丸い水玉じゃないけどまぁ立ってる感じ。
まえに使ってたsoft99の固形よりも水弾きはいい。
副産物として水垂れが出る。定番のミラー下とステップ部分。

水洗いでタオルで撫ぜるだけで取れるのでなんの支障もないけど、嫌な感じ。
水洗いをする。
その時、ワイパーを動かして縦の状態で止めて作業すると、洗い難い面積が減るのでオススメ。
水洗い後、kf96-50を直接塗布(塗りこむ)し、その上から固形ワックスを塗っていく。

薄く塗ってるのでわかりにくいが、ルーフの写真。
手前側にkf96-50を塗っていて、写真奥は固形ワックスを塗っている。
どちらも薄くうすーく塗っていく。
固形ワックスを塗布後、ちょっとだけ放置。白く浮いた感じに乾いてきたらマイクロファイバークロスで拭き上げていく。
気持ちよくヌルてか状態になり、完了後に霧状に水を吹いたのがこれ。

細かな粒状の水滴が気持ちいい。
作業時間は途中休憩も入れて1時間半。
やった感が半端なく、かなり気持ちいい。
粘土がけの下地を作ったのもあるが、kf96-50が細かなキズを隠し、固形ワックスが艶と水弾きを受け持つ感じではないかと。
youtubeでも色々とやってる方の動画を参考にさせていただいたが、はじめにkf96-50を塗布する事に気づいた方はすごいと思う。
まめに手入れすることを覚悟した方にはオススメしますが、そうでない方は〇〇コーティングなどをおすすめします。
Posted at 2020/08/30 21:53:43 | |
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