NITTOタイヤ NT555G2  

【再レビュー】(2022/02/06)
昨日までの最レビューです。
BIMMERCODEには泣かされましたが、タイヤを
日東（東洋タイヤ製品）に変えて今時点で感じるのは、良いと思ってたFALKEN FK510よりもスポーティでやや硬めながらも切れのいいステアリングフィールとコーナーでの踏ん張りと剛性感、とても信頼出来るのでタイヤに対して不安を感じた事は有りません。
今時点でNT555G2かFK510のどっちを選ぶと聞かれたらNT555G2と言います。
タイヤは消耗品なので幾ら高いタイヤを付けても走行すれば減って行く物で、ポテンザであろうがアドバンであろうがミシュランであろうがです。
限界付近でスライドを楽しみながら操縦するならミシュランが一番信頼が於けるでしょうが、グリップ性能自体は決して一番では無いです。かと言ってグリップでポテンザのSシリーズを選ぶと摩耗が気になるし、限界付近を使うのが怖い。そういう中で低価格高性能で摩耗を気にしなくて良いNT555G2は有難い存在です、機会が有ればNT555G2のサイドウオールの
性能表示の部分のトレッドウエアー（耐摩耗性）を見て下さい、驚異の320、320ですよ！
ミシュランパイロットスポーツを履いている方は確認して下さい、何で低いの・・って思われるはずです、ポテンザは輸出仕様では無い物には表記が有りませんが、ミシュランより低いです。故にNT555G2は隠れた名品かと感じます。この感じが5分山以下になっても
変わらないと良いですね。