14時に担当営業さんと約束をしていたので、13時50分ころにディーラーへ到着しました。
いつもこのお店は担当の営業さんが居るときは駐車場まで来てくれて誘導してくれるのですが、この日は女性事務員さんが誘導してくれました。
車を駐車スペースに停めて、担当営業さんと14時に約束があることを伝えるとショールームへ案内されました。
ちょうど営業さんは外出しており、この日は店長と工場長が対応してくれました。
最初に工場長と一緒に再度傷の位置と状態を確認してから、コーティング業者で再度施工しなおしするということを伝えられました。
その後に店長さんが接客スペースに来て座って色々と話しました。
デリカはめちゃくちゃ気に入っている、デリカの燃費はいいな、デリカを選んでよかったこと、鹿児島まで往復した際の燃費のことなどを1時間近く色々と話しました。
そして店長から
「今回の傷の県ではご迷惑をおかけしております」と初めて謝罪の言葉がありました。
「実際に納車前に洗車をするので、その際に付いた傷かもしれないです」「毎回洗車用のタオルは洗濯機で洗って使っていたのですが、今回の件を機に社内でも新車納車の際には新品のタオルで洗うように改善しました」という言葉を聞かされました。
母もちょうど一週間前にekワゴンを同じお店で購入・納車しており、私のデリカで2台目だったんですよ。
店長さんに
「母の時もそうでしたけど、担当営業さんが納車確認書類にチェックを入れられて、署名を要求されるだけでしたよね?」と話をすると
「担当営業から一通り傷がないかを確認して下さいと言っているはずです」と言い切られたので、私も少し頭にきて
「デリカの納車の時の様子は営業さんにも断ってすべて動画に収めているんですけど、そのような言葉はありませんでしたよ」と言うと
店長は何も言わなくなりました。
しばらく沈黙があって、私の方から
「デリカはいい車なんですよ。本当に気に入っているのですよ。念の為素人目ではどういう時に付いた傷なのかが判断できないので、プロの業者さんにも確認してもらっています」と伝えると更に店長は何も言わなくなりました。
謝罪してほしくてこういう事を言っているのではなく、楽しみに待って納車してもらった車が納車直後に傷があったことがとても残念なことだったのです
思い起こせば、お店に初めて来店した際、契約の最後のひと押しの言葉が
担当営業さんと店長さんから、「メーカーも過去に色々と問題や不祥事を起こしていますが、お客様にはそのような不安や不信感が無いように私達はディーラーとして取り組んでいます」と言う言葉を言われたので信じてみようと思ったからでした。
21世紀になってパジェロを新車購入した際にも同じ販売会社の別店舗からでしたが、リコール隠しや高速道路でのエンジン停止など問題がありました。
店長とこのような話をしている最中に工場長が洗車してくれ磨き上げたら傷が薄っすらとした状態になっていて、間近に行って目を凝らさないと目立たない感じになっていました。工場長も「再度コーティング施工をやり直したら、ほぼ傷は消えると思います」と言われたので、「日程は任せますので、再施工をお願いします」と伝えました。
今日来店した際に、
店長から正式な謝罪があったこと
今後の同様の傷がつかないように社内での改善点を設定されたこと
再度コーティング施工をやってもらえるということ
これらがはっきりとしたので、少しは気分が晴れましたが、
一ヶ月点検もお願いしていたのですが、完了報告はなし
実写を診てどうだったか等の報告もありませんでした。
やばいわ このお店
帰り際 毎度のことながら店長が箱ティッシュ一個持って走り寄ってくる
お遣いのお駄賃かよ 箱ティッシュは

Posted at 2019/10/03 21:54:42 | |
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1ヶ月点検 | 日記