そんなに黄ばんでるというほどではなかったのですが、よく見るとやっぱり気になる
ということで、黄ばみとりを行いました。
使ったのは、これ!
CCI smart shine ヘッドライトクリーナー&コート
黄ばみ取りの商品はたくさんでてますけど、クリーナーとコートの両方の効果でなんか楽そうだし、それなりの評判ですし、なによりパッケージの絵が良いではないですか!
まるで、専用品みたい
ということで、使ってみました。
うちはマンションなので、作業する場所にいつも困るのですが、
このクルマ、ヘッドライトアッシーでごろっと取れるので、
説明書を読みつつ、ごろっと外します。
外すのは、なんら問題なく説明書をちゃんと呼んでやればイージーです。
で、家のなかに持ってきて、
CCI smart shine ヘッドライトクリーナー&コート
で、拭き拭きです。
このヘッドライトクリーナー&コート、粘度が低いので、気をつけないと、キャップを締めるときに飛び散ります。
これ、要注意です。キャップ締めるときは、注ぎ口の周りを拭いてから締めましょう。
それから、乾く前に拭き取らないと、ムラができやすいです。
説明書のように、ヘッドライトクリーナー&コートをクロスにとって、強めに塗ってというか拭く、そして乾かないうちにクロスを代えて拭き取ることが秘訣かと
塗り込みは、手持ちの小さめマイクロファイバークロスで、拭き取りはヘッドライトクリーナー&コートに付属のマイクロファイバークロスで行いました。
結局、片側で4~5回くらい、塗り込み、拭き上げを繰り返しました。
付属のマイクロファイバークロスのきれいなところがなくなった段階で片側終了。
クロスを洗って、乾かして、また翌日片側を行い完了です。
うーん、結構キレイになったと思います。
ただ、よぉおおおおおおおおく見るとムラがあるのは、素人仕事なので、仕方ないか・・・
でも、よぉおおおおおおおおおく見ないとわからないので、だいたい安心です。
で、ヘッドライトアッシーの取り付けなんですけど・・・・
はぁ・・・
エアコンフィルターのとこでも書きましたけど、ほんと、こういうところやっつけ仕事というか、洗練されてないというか、こういうので許されちゃうのねって感じです・・・
私、自動車の設計はやったことありませんけど、過去に電器メーカーにいたときのこと考えると、こんな設計したら怒られるよねって感じです。
自動車はゆるされるんですかね?
そもそも、製造ラインから怒られないのでしょうか?
説明書どおりにやりますが、
まず・・・
「ハウジングをガイドレールに挿入し・・・」
って、どこだよ?
あっこれか、
このガイドレールに乗せるのもちょいとしたコツが必要。
試行錯誤しつつ、なんとか収まり、レンチを回してロック
取説によれば
「ロックがはまったときは、感触と音でわかります」
という、すごい表現
ええ、わかりましたよ
ぐにゃぁとしなるレンチをこれ大丈夫か??と不安な気持ちでぐいと回していくと、
「バキッ!!!」
という、壊れたんじゃないかとという音とともに、収まりました。
心臓に悪い
というか、もっとまともな設計して欲しいです・・・
主要部分もきっとこんな感じの設計なんだろうね、きっと・・・
なにはともあれ、ヘッドライト磨き終了です。
かなり綺麗になりました。
めでたし、めでたし
あとは、どのくらいのキープ力を見せてくれるかですね。
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整備 | クルマ
Posted at
2019/09/27 14:52:28