
はじめて、iDMsのオフ会に参加させて頂きました。
オフ会に参加させて頂く前に、問題発覚
このハンドルネームでなんと呼んでもらえばいいのだろうか?
とりあえず、イチサンマルと呼んで頂くことにしようと考えながら現地です。(これについては、よく考えたらそのまま呼んでもらえば良いということに帰ってから気がついた)
場所は都内碁盤の目という初級コース。
あんで、さんに、最初に同乗させて頂き、えっ!?
続いて、タッチさんに同乗させて頂き、またまた、えっ!?
これが、青1、Bowl廻しということか!
そんな衝撃を喰らった状態から。タッチさんに同乗走行含め、かなりたくさんのレクチャーを頂き、アタマの中は整理できないほどにぎゅうぎゅう詰め。
いろいろとレクチャー頂いたことで、どのような狙いでクルマを動かしていっているのかということが理解できました。
まさに百聞は一見にしかずです。
ぎゅうぎゅう詰めでキャパオーバーしておりましたが、少しは理解できた部分もあり、最後のほうには、なんとかG-bowlの8点台後半が数回。進歩です。
再現性が低いけれど、まずは数回でもある程度点数が出たことを喜ぶことにします。
ログを見てクセも理解(解決できるかは今後の鍛錬次第)
G一定で繋げていくこと、するとBowlはきれいに廻る
そのためになにをするのか、減速、ステアリング操作、加速を適当(テキトーでは無い)に行うこと。
どの速度から、どこでブレーキングして、どの速度に落として、どのタイミングでハンドルを切り旋回させて、加速に移る
まずは、これをアタマの中にイメージする、そしてそれを目的Gに即して体現する。
いままでは、イメージすらなかったに等しいので、それだけでも進歩です。
会得するには、まだまだ修行がたくさん必要ですわ。あはは
改めて思ったのは、運転っていうのは、とても繊細なことだってこと。
繊細なことを生身で発生させられる速度以上の中で行うという、世にも素敵な五十路の手習いは、なまったアタマとカラダの鍛錬にもってこいです。
本日は、お世話になりました、ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
Posted at 2021/07/11 20:08:04 | |
トラックバック(0) |
iDMs | クルマ