
R元年9月某日
RZ日記。
今朝は何だかあそこがもぞ痒い。。。
それでも多少の湿気で私のエンジンは万全だ。
今朝一番、私の斜め前をシャキシャキ走るかと思えばバスや右折車両交わしの車線取り相手となっている白STi.
車線の取り合いも終わりスピードレーンに入るsignalは赤。
彼は私の真後ろだ、私はタイトコーナーワークで裏切り者のアルファードと軽を抜き去りトップを走る。
STiは車間を随分開けて私の後に余裕の構えだ。
400メートル直線前、シグナルは赤。私はいつもの通り最縁端の左三番ラインで待つ。
彼は私を相手にはしていない模様だが、、、センターのラインで私と並ぶ。
私のドライバーは炭酸ドリンクを飲んでいる。
その時彼は、私の右サイドをマジマジと魅入っていた。
左の信号が赤に変わると、彼がエキゾーストを唸らし威嚇する。
シグナルは青。彼のうなり声が響き渡る。
しかし、まだドライバーは炭酸を手にしていた。
2秒の出遅れ。彼は軽く100メートル超えて先にいる。
更に右後ろから裏切り者のアルファード。
此奴は最後までBピラー仲間だったのに。。。遂には加飾に手を出した不届き者だ。
私は斜線を描き此奴を後ろへ引き離す。
それでも彼(白STi)との差が縮まらない。こうなれば次の右高速コーナーで勝負するしかない!
ドライバーも私のエンジンを更に回す。このままならコーナーで並べるはず。
そんな時、歩行者信号が私達のバトルに水を差す。
やる気を失せた彼は、数台並ぶレーンへと消えていった。
STiをバトルに魅入らせたこのBピラーガーニッシュ。
カーラップ初体験及び深夜作業の為、半端に終えた物だった。
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Posted at
2019/09/02 11:01:32