電装修理(メインハーネス断線修理)

塗装と平行して作業。
バッテリーは正常なのに、電装系およびタコメーターが動かなかったゴミーム50。

ヘッドライト内の赤ハーネスを検電するが0.02vくらいしかなく、メインハーネスの断線は確定。

バッテリー端子直前のハーネスにエレクトリカルタップ後があるため、そこの断線を疑い、修復。通電状態に変化なしのため、バッテリーからのハーネスが最初に繋がっているレギュレーターを確認。
カプラを抜く時点でバッテリーからの端子に繋がっているハーネスがカプラの端子からもげていることが判明。
平型ギボシを新しくしてレギュレーターとの接続してヘッドライト内ハーネスに１２Vが来ていることを確認。

エンジン始動により、タコメーターが正常に動くことを確認した。
CDIパンクじゃなくてよかった…