トラブル(クローン機材、SSD初期トラブル)が重なり上手く行かなかったのですが機材が整ったので再開しました。
今回準備した機材
①クローン作製 AOTECH製AOK-CLONE-32
②HDD電源 GROOVY製SATA/IDE電源アダプタ UD-AC12V2A
③SATAケーブル 変換名人JAPANSATA 7ピン延長ケーブル SA4113
➃SSD SPD製 Q300SE 500GB SSD
実施した手順
①車内灯が消灯するまで待ちHDDを取り出す。
②抜いたHDDスロットルにSATAオスコネクターを接続する。(私にとって最大の難関)
③HDDにSATAメス区ネクター、電源を接続するしHDDの電源を入れる。(クローン作製完了まで電源は落とさない)
➃エンジンオンでナビを立ち上げる。
ナビが立ち上がったことを確認し(HDDのロックが解除されている状態)ナビ側に接続したSATAオスコネクターを外す。外したSATAオスコネクターをクローンコピー元スロットルに差し込む。
⑤クローン作製機のクローン側スロットルに空のSSDを接続しクローン作製機の電源を入れる。エンジンを切る。
⑥クローン作製機の手順に沿ってクローン作製を実施する。
⑦クローン作製完了後クローン作製機の電源を落としHDDの電源を落とす。
⑧SSDをナビのスロットルに取り付けナビが立ち上がることを確認する。
クローン作製は110分で完了しました。
立上りや検索時間がかなり高速化されました。
老眼の私にとってSATAコネクターを差込むのは大変厳しい作業で最も時間がかかりました。この作業が上手くいかないと全ての電源を落とした上でHDDを元に戻しナビの再立ち上げをしないと次の手順に進めなくなりました。
HDDを取付金具から外す際4本のアルミネジなのでナメに注意が必要です。
(一本ナメてしまいました、、、)
しかし何とか無事終了したのでバックアップができた安心感が増しました。
上記は私の忘備録ですので作業される方は自己責任でお願いします。
Posted at 2024/06/04 11:27:35 | |
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