マフラー交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
プレゼントでマフラーを頂いたので。
つける前はこんな感じでした。
とてもGSX250Rとは思えないですね!
2
頂き物は上のスリップオン。
通常であれば中間パイプも一緒についてくるはずですが、今回はなかったのでAmazonで購入しました。
Shiwakiの中間パイプです。
さてマフラー交換だ!と思った矢先にハプニング発生。
この中間パイプ、エキパイにつける側の設計ミスで大体10mmの差があります。
もちろん純正のガスケットはつきませんでしたし、適応しそうな市販のガスケットも試してみましたが、ダメでした。
初めてのマフラー交換でこんな絶望的なことがあったらちょっと考えたくなくなりました。
が、余裕のあるときにちょこちょこ考え、2ヶ月。
思いついた!
3
ガスケットとして、グラスウールと液ガスを交互に重ねて帯を作りました。
こんな感じ。
4
エキパイに巻きつけると…こんな感じ。
ドンピシャな厚みになるよう微調整しながら帯の端を切って…これ自体は完成!
あとはエキパイの外側と中間の内側に液ガスを塗り、エキパイに帯を巻きつけて…
5
ついたー!!
せっかくの貰い物、ちゃんとついてよかった!
排気漏れもナシ!
でもなんでこんな簡単なこと思いつかなかったんだろうって感じです。
Shiwakiの中間パイプは精度がよろしくないようで、他のバイク乗りの方も違った悩みを抱えていました。溶接は綺麗なんですけどね。
なのであんまりオススメはしません。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連リンク