HKSリーガルマフラーに交換
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ニスモSのマフラーからHKSのリーガルマフラーに交換しました。
先ずは、ジャッキアップ後に馬を掛けてタイヤを外します。
車両下での作業になるので、必ず馬掛けて行いましょう
安全第一です…❕
使用する工具は14のメガネレンチを2本、KURE5‐56くらいです。
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次に中間パイプとの継目フランジのナットを緩めて外します。
私の車はノーマルガソリン車なので、ニスモSのマフラーに交換時に画像のように中間パイプ側の穴を楕円形に切削して付けていました。
ナットが外れたら、吊り下げゴム(ラバーステー)を外してマフラーを取り外します
ラバーステーにはKURE5‐56等を吹きかけると外しやすいと思います。
外す前に、マフラーエンドにはウエス等を巻きつけてバンパー等を傷つけないように養生した方が良いと思います。
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取り外したニスモマフラー(画像左側)と今回取付けるリーガルマフラー(画像右側)です
リーガルマフラーの方がタイコ部分が小さくて少し軽いです(リーガルマフラー4㎏程、ニスモSのマフラーは5㎏程)
全長はノーマルエンジンタイプなので短めです!
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ラバーステーは今まで付けていた強化タイプを利用しましたが、やはり暖機運転中には少し振動します…❕。
付属のラバーステーではやはり、かなりマフラーエンドの振動が酷かったです…❕
どうも、ノートは純正マフラーでも、中間パイプとの継手フランジ部分がかなり振動します❕
もう少し、この場所付近に吊り具を補強すれば良いのでしょうけど…。
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後は、逆手順で取り付けです
ラバーステーでマフラーを吊り下げて、付属されているパッキン(2枚)を挟み中間パイプと付属のボルトで仮締めしてから、マフラーエンドのバンパーとの隙間や歪み具合を確認してから本締めします。
規定トルクは、(T=29.4~34.3N-m T=3~3.5Kgf.m)となっています。
一度締付後に走行してから、再度フランジ部分のボルトの締付具合を確認、排気漏れもチェックして作業完了です。
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サイドだとこんな感じです
やはり、ニスモバンパーにはチョット短いですね…💦
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全体の引いた画像です
暖機運転後の音量は、ニスモマフラーよりも若干静かです✨♪
元々ニスモSマフラーは4気筒の排気量に合わせて設計されているので、ビビるような振動がありましたがアイドリング時にはホントに静かです♪👍✨
走行してみては2000回転少し前あたりからはいい感じの排気音になります♪が、3000回転以上からの排気の抜けはやはりニスモマフラーが良いみたいと感じました。
まあ、年齢的にもガンガン走る歳でも無いので…💦私的には交換して良かったと思います。
これで、車検時にも安心です♪
作業中に雨☂となり途中中断等で画像が不足ですが…💦
最後まで閲覧ありがとうございます✨<m(__)m>
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