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新横浜支店のブログ一覧

2024年06月01日 イイね!

本日のオーディオネタ

本日のオーディオネタトップ画像は大先生の緊急トラブルシューティングの画像です。
なんとか普及されたようですが、意味不明な動作を引き起こす原因を特定できるまでは安心して眠れない程不思議な現象でしたわwww
話は違いますが夕べはご馳走さまでした。






前回のブログでは夜にぼやけた画像しか撮れなかったので本日は明るいうちに撮影いたしました。
オールステンレス筐体のピカリコ具合がよく分かると思います。





室内側からの別アングル





前回のマスター&スレーブのボリューム基板ですが動作は問題無いのですがマスターのLED表示器が若干ですが特定の条件で不安定な時があり修繕いたしました。



マニュアルには「VRと基板との配線長が長い場合は0.1μFのコンデンサを挿入せよ」となっており今まで製作したVR基板は全てその通りにして問題なかったのでが今回はマスターとスレーブの変則的な接続でもあったので、お師匠さまの助言通りマスター側には10μFをブチ込みスレーブ側は1.0μFとしました。

無事に不安定な症状も改善されたので集中して調整に励めるのと同時に気持ち良く音楽を聴くことができます🎵



その後、大先生とのトラブルシューティングのやり取りもあり急遽ご来店となったので、待っている間に作業保留していたフェーズ722tiiのオペアンプ交換をいたしました。




車載してある中・高域担当のアンプは施工済みですが本日はもう一台の方もオペ開始しました。

何回見ても感心するほど造りの良いアンプです。
あれこれ弄りたくなりますが、調子に乗ってぶっ壊したらシャレになりませんので余計な事はしない事にしておきます。




すんなり撤去完了。
純正装着のICは…。悪くは有りませんね。





03や05の選択肢もあったのですが、高精度ゲインVRを嵩上げしないとスペース的に無理なのでまたまたケースごと自作するハメになってしまいますから今回は見送りでお楽しみネタは残しておく事にしました。





何度も見ても美しい🎵


ちなみにこのアンプの正負電圧は±27Vのようですのでこの電源を利用して、お気楽さんの電流帰還型PA-UNIT1パワーアンプを駆動できるのか?などと妄想が膨らみましたが、±30V電源のパワーアンプもありそうですし…もう少しアンプ回路の勉強してからにしておきましょうか。

















Posted at 2024/06/01 23:55:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月25日 イイね!

マルチVR化 完成編

マルチVR化  完成編

今回はマスター&スレーブボリュームへのマルチ化とメインソースをiPhoneのアップルミュージックに変更したのに伴いケースも新規に製作しました。
画像手前が従来の改造に改造を重ねたオーディオユニットですが、画像奥のオールステンレス製の自作ケースに移植します。




分かってはいましたが、めんどくさいことおびただしいです。
移植手術途中の画像はこれしか有りません。
若干のチョンボが有りましたが全ての配線を作り直し、電源の出力電圧を確認してから各基板に接続して爆発しない事を確認。





いきなり完成テスト画像ですが無事に音出し確認できました。




今回のリメイクのキモです。
マスターボリュームはメインスピーカー(ドアウーファー)用のアンプに接続。
スレーブボリュームは中・高域(スコーカー&ツィーター)用のアンプに接続します。
スレーブ側はマスターボリュームに連動しますので通常は全開にしておきますが、高域がキツく感じられる時はスレーブ側を絞ることで中・高域だけ減衰させることが出来ます。
もっもと完璧にパッシブネットワークが調整されていればこんなイカサマは不用なのですが、アップルミュージックの音質にバラツキが有ると感じるのは私だけ?





白いパーツ(フォトリレー)が乗っている基板が抵抗切り替え式のボリューム基板でマスターとスレーブを若干オフセットさせて二階建てにしてあります。
VR基板の上流(右側)がDACの作動合成I / Vアンプ基板でオペアンプはmuses05仕様です。






I / Vアンプの上流がAK4499DAC基板。




iPhoneからのデジタル信号をおまじない的にUSBノイズフィルターを通してから、アマネロに入力してI2s出力します。







朝一から作業したのにすっかり暗くなってしまいましたがなんとか車載完了。
今回のケースは基板剥き出しではなく、いちおう天板(フタ)もしました。
しっかりケーシングした方がノイズ対策として好ましいと思われますが、自作基板を見せたいのと夜間はやっぱりLEDが光っているのが見える方が萌えますからね(汗)
ケースも中身もほぼ自作品ですのでこの辺りはオリジナル感も主張したいところですし…。






びほ〜画像。
かれこれ3年以上(5年くらいか?)改造を繰り返したオーディオユニット。






アフター。
フラッシュ撮影ですのでステンレスケースの艶感がいまいちですが・・・今度明るい日中に撮り直しましょう。





ドリンクホルダー部分にボリュームをセットするのは従来通りで、パッと見違いが分からないかもですが、普段あまり操作しないスレーブ側はプレートを折り曲げた先にセットしてあります。
SUSのプレートは青棒で鏡面研磨しましたが指紋がベタベタと目立つのでここの表面は2Bの方が良かったかな。

けっきょく丸一日掛かりで作業しましたが、ちょいちょい気になる部分や要手直し部分もあったのでまた日をあらためて修正して行きましょう。









Posted at 2024/05/26 00:37:06 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年05月12日 イイね!

アップルミュージックの謎は無知なだけ!?

アップルミュージックの謎は無知なだけ!?夕べの夢の島の寄り合いでお世話になっているJackyさんにアップルミュージックの謎について問うたところ・・・自分の無知さ加減が判明しましたが何とか謎は解明いたしました。
(はたして私くらいの年代でiPhoneの機能をどれだけ理解してるのか???)




設定でミュージックを選択すればいろいろ選択できました。




この選択でダウンロードすれば高音質ハイレゾデータがダウンロードできるようです。




アプリ画面でハイレゾロスレスと表示されいても設定で選択しなければAACローレゾファイルだったのですね。
どうりでハイレゾロスレスと表記されていても音質的に今一だと感じたのは納得できたのと同時に私の耳もただのバカ耳ではなかったと証明されたので一安心です(謎)



44.1kHzだった音楽ファイルもハイレゾロスレス設定でダウンロードをやり直して96.0kHzを確認できました。
聴いてみるとやっぱり全体的に元気な印象で低域もしっかりしてますから違うもんですね〜!
私的にそこそこ納得のいく音質ですのでしばらくは飽きずに楽しめそうですが、昨日のブログで上げたマスターVRとスレーブVRのネタは当分保留ですわな。






Posted at 2024/05/12 22:32:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月11日 イイね!

次期ネタ準備編

次期ネタ準備編最近ハマっている自作オーディオユニットの更なるバージョンアップを図る為に次期プランの準備を進めます。
ミュージックソースは操作が簡単な上に大量な音楽をダウンロードできるiPhoneによるアップルミュージックで可能な限り高音質化を狙います。

iPhoneからカメラアダプターを介してデジタルデータをアマネロ基板で受けます。
アマネロからPCM信号を自作のAK4499DACに直入れ。
専用のI/V変換&作動合成アンプからアナログ信号を抵抗ネットワークVR基板を通して出力します。
この構成で自分的にはまずまず満足していますが、ここでちょっと謎なのですがPCのitunesでダウンロードして同期させた音源とiPhoneでアップルミュージックからダウンロードした音源では若干ですがなんとなく音質の傾向が違うように感じています。
PCから同期させた音源の方が全体的に音が元気で解像度も若干高く感じられ、一方iPhoneによるアップルミュージック音源では高域が強く低域が大人しめな印象です。
聴いていられないと言う程ではないのですが音量を上げるとちょっと気になります。
聴いてるアルバムごとにいちいちパッシブネットワークを変更したりアンプのゲインを調整するなんて不可能ですので何か方法がないかと考えていたところ閃めいたネタがコレ。

お師匠さまから教えてもらった裏技

現在の仕様は低域用のアンプと中・高域用のアンプで2枚に分けていますが、ここで抵抗ネットワークVR基板を2枚使用して低域用アンプに接続するVRをマスターとして中・高域用をスレーブとして同期させます。
通常はマスターVRに連動してスレーブ側は同期しますが、アップルミュージック音源で高域がキツく感じられる時はスレーブ側のVRを絞る事により中・高域を減衰させ低域とのバランスを手元で調整してやろうという算段です。
大先生やふじ子ちゃんがツィーターのアッテネータを手元で調整していたのと同じような考え方で要はアンプの手前で減衰させるかアンプの先で減衰させるかって事です。
ツィーターアッテネータは固定抵抗の切り替え式ですと多段化は限界がありますしどうしても抵抗の音色が乗ると思いますが、今回のVR基板はもともとスッキリとクセがなく0.5dBステップで調整できますので超微調整が可能になります。



抵抗切り替え式から数えてもう何枚製作したのか忘れましたが今回のネタ用にもう一枚製作して本日無事に安定動作を確認できました。

今回は専用のケースをしっかり作り込む予定ですので今日のところはここまででケースの設計を急ぎましょう。



アマネロの手前に実際の効果は不明ですがおまじない的にUSBノイズフィルターを仕込んであるので極短USBケーブルを自作しました。

当初は水色のメーカー不明のケーブルでしたが、ちゃんと作れば少しは変わるかな〜? と思い凡用のUSBケーブルで作ってみましたが変化は分からず。


今日はケーブルを銀メッキジュンフロン線0.3sqを使用しました。
USBバスパワーは使用しないので+電源線は省いて信号線2本とG線の3本として編成メッシュをケースと同通させてシールドします。

詳細な画像は撮り忘れましたがこんな感じです。





完成したケーブルですが約10cmで収まっています。
頻繁に抜き差しする事はないのでプラグのプラスチックカバーは使用していません。





問題なく音は出ましたが音質的にどうかと聞かれると・・・やっぱり違いは分かりません(爆)
まぁ無駄に長いケーブルで繋ぐよりは最短で接続した方が何かしらのメリットはあるはずですし、何より配線はスッキリしてた方が精神衛生上よろしいので良しとしておきましょう!


今夜は夢の島で寄り合いがあるので移動中に慣らし(エージング)が進めば少しは変化があるのかじっくりと聴いてみましょう。











Posted at 2024/05/11 18:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月29日 イイね!

自作オーディオ[バイパス手術]成功編

自作オーディオ[バイパス手術]成功編先日に引き続き

いまいちスッキリしない

謎の「ほえー」を検証するのと

最終目標のテストをいたしました。





iPhone → あまねろ → DACのテストから

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まずはSRC4137基板をスルーして
ハイレゾ音源をDACに直接ぶち込んで再生してみたところ
出音一発目から音がいい!
空気感、見通しの明るさが全然違いますitunes音源も普通に音がいいです。。。


よくある、早くやっときゃ良かった感が
全開である意味逆にガッカリ。
いてもたってもいられず早速改修作業に突入しました。
alt
改修作業中にetc...部品箱の底から出てきた
懐かしいコレ。
せっかくだからこいつも同時に実装実験することに。
残念だったら直ぐに撤去出来ますので。。。




alt
元々想定外な追加作業ですのでアルミの基板台を
切ったり穴あけやタップ加工など
いつもなら機械で一撃ですが今日は工場が稼働していないので全て手作業でなかなか時間がかかってしまいましたが、なんとか実装できました。


画像では分かりにくいですが
alt
この際、I / V 変換の作動増幅段のオペアンプをmuses05に交換しました。
alt
30分ほど結構な音量で連続運転して様子をみましたが
アッチッちになることもなく、おそらく発振はしていない様子・・・多分ですが。



その後、思いついた事はあれやこれやと
ゴニョゴニョ手直しをして音出しテストしてみたところ


謎の


「ほえ〜」


も何故か収まり回路的に理解不能ですが
結果オーライとしておきましょう!



alt
実際に車載して新規パーツの慣らしを兼ねて
じっくりと聴いてみましたが

こりゃエエわぁ〜♫

itunesのローレゾなんて、多分言われなきゃ
分からないレベルの解像度でグイグイと
ボリュームを上げてしまます。

iPhoneからのデジタルデータを
「あまねろ」で受けてPCM信号を
AK4499DACに直入れで
受けるI / V アンプのオペアンプを
muses05にしたのが大きな変更点です。

いつものプラシーボ全開を差し引いても
今回のイジリーは過去最高の出来だと
自画自賛♫

こればっかりは言葉や文章では表現できませんが
中・高域の透明感と豊かな余韻はなかなかのものです。
低域にかけては車両の特性上、永遠のテーマですがギリギリ合格点かな〜と。



alt
レクサスISのセンターコンソール付近は狭くて最小限の物しか置けませんので何とか工夫しなくちゃですわ。
先ずはiPod touchは古くて直ぐに
バッテリーが無くなってしまいますし
何より画面の小ささが老眼にはしんどいので

最新のiPhone15に機種変更して今使っている
iPhone12は下取りに出さずミュージックザーバーとしていよいよ無限月賦払いの
アップルミュージックに加入ですかね…。



しばらくは現状で満足ですが

次の実験ネタはこれです
alt
マスターとスレーブを上下か左右か
はたまた前後か・・・。
自作オーディオはネタが尽きませんわ。








Posted at 2024/04/29 21:53:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「昨日に引き続きステンレス製スペーサーを銅製に交換。音色の違いはパッと聴い感じでは分かりません…。」
何シテル?   08/28 22:21
リニューアルオープンいたしました、新横浜支店です。 営業内容は殆ど変わらないと思いますが 改めまして宜しくお願いいたします。

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