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緑のフォレスター27のブログ一覧

2023年05月20日 イイね!

酷道425号線 完全走破

酷道425号線 完全走破何年か前に前の車で一部区間の通行止めを除いて走ったことのある酷道でしたが、フォレスターでの走行完走をとの気持ちが高ぶってきて、年末頃からタイミングを計っていたのですがようやく、20日に決行。
国道としての終点地点和歌山県御坊市から。


御坊市国道42号線交差点酷道425号線終点地点。


道の駅 龍神
たまたまSUBARUの横に止まっただけで、トナラーではありません。



龍神温泉を横目に。入ってる暇はないのでスルー。

途中国道371号線を北上して道の駅龍神に寄る。371号線合流までの425号線は、ほとんどバイパス化され、単なる田舎の国道のようで酷道のイメージは全然ない。なぜわざわざ寄り道をするかというと、425号線にはほとんどトイレが無く、観光地がなくて道の駅もないために425号線の国道シールが371号線のこの道の駅で売っているから。


国道シール。

さて、371号線を南下して425号線に戻ると、ここからはすぐに、国道はマジで酷道になる。










和歌山と奈良県との県境、牛廻り越え

ここまでの道は勿論酷道にふさわしく、1~1.5車線ハングした崖の壁と痛んだ路肩、落ちたら無事ではすまない谷間に挟まれた山道でしたが、1台だけ、おばさんの運転するセダンとはすれ違った。
この県境、3差路になっていて、Googlemapによると1kmほど南へ行くと展望台があるようになっていたので、とりあえず下見がてらに徒歩で行き、急な登り坂でガレてはいるものの、フォレスターなら行けると判断。ゼイゼイ言いながら引き返してフォレスターで展望台らしきところまで行ってきました。






急な勾配でフォレスターでもマニュアル1速をキープ。途中でこぼこしている所もあるので、車高の低い車はちょっと無理かも。

Googlemapでの展望台らしきところ。
結果的にはここの風景が本日一番よかったです。

その場所。写真ではわかりませんが、右も左も深い谷底です。



一応、ナビ画面。

戻るときも1速をキープ。フォレスターでは、Xモードで下り坂で速度をキープしてくれる機能があり、メッタに使わない機能も堪能できました。

牛廻り越えからは奈良県に入り、ずっと下り坂の山道となるが


設定していたアラームが鳴り、前輪が結構高温になっていました(40℃越え)。普段からダラダラとしたフットブレーキは嫌いで、シフトダウンによるエンブレは多用しているつもりですが、空気圧は正常なのでちょっとゆっくり目で走ることに。


こんなトンネル、好きです。

スバルのさと、、。

ほぼ100メートルごとにある国道の標識。最初は4ケタの数字が入ってましたので、この国道も、あと42.5kmかと思いましたが、後でわかったのは、0地点が奈良県と三重県との県境だったこと。

白谷トンネル。なんとなく、10年ほど前にチャレンジした時、このトンネルが工事中で、仕方なく恐ろしく遠回りをしたような記憶が蘇ってきました。


こういう、規則的な模様が好き。











やがて国道425号線は池原ダムを越え、池原貯水池湖畔を進む。これが延々これでもか、これでもかと、見通しの悪いワインディングロードが続く。何度も同じ場所をループしてるんじゃないかと勘ぐりたくなる。




八幡トンネル。位置不明。Google検索では違うトンネルを示してしまう。奥が見えない。不気味さを感じるトンネルで、近づくとひんやりと冷気が。入り口付近は上から水が滴り、徒歩での進入を拒んでいる。


車で進入すると、ずっとモヤがかかった状態でした。なんとなく不気味なトンネルでした。

酷道425号線の、尾鷲市での終わり方はあっけない。1.5車線の山道から民家住宅が現れてくると、センターラインのある舗装路となり、街かな、と思う間もなく国道42号線との交差点に行き当たる。



国道42号線との交差点。


突き当たり、尾鷲港。



西宮市から御坊市までは阪和道。
尾鷲市からの帰りは、紀勢自動車道、伊勢自動車道、新名神、名神。


令和5年5月20日(土)
約580kmの1日ドライブでした。
念願の、フォレスターでの酷道425号線完全走破。
山の中をひとり、淡々と走るのは至福の時。
勿論、楽しかったです。
Posted at 2023/05/23 22:43:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 酷道 | 日記
2021年11月22日 イイね!

酷道439号線 完全走破達成!

11月20日土曜日、念願のドライブ、国道439号線走破を決行。
日本三大酷道が418号線、425号線、439号線として、418号線はあの不通区間の両端を見て、温見峠にも行ってきたし、425号線も一部通行止めを除いてコアな険道部分は走破したことはある。残る439(よさく)だけが部分的に走っただけだったので、いつかは走破したいと考えていて、やっと、いざ決行。
朝8時に西宮市を出発。体調を整え、朝11時に徳島市の始点交差点を出発。終点四万十市の交差点には夜10時到着。途中数回のトイレ停車、工事による30分の足止め、食事休憩は無し(ひとりドライブの時はあまり食事はしないんです。コーヒーキャンディがあればOK)で、約340Kmを11時間で走破する事が出来、四国最強の国道を楽しむ事が出来ました。

京柱峠









Posted at 2021/11/22 23:02:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 酷道
2021年08月26日 イイね!

腐道733号線 酷道477号線 

昼間、時間があったので気分転換に、ちょっとドライブ。あまり遠くには行けなかったので、大阪府から京都府にかかる府道733号線を完走。



732号線から走ってみたが普通の田舎道。



733号線のコアな部分はやはり大阪と京都の府境。特に狭い感じはなかったけれど離合のしにくい一車線道が続く。



割合あっけなく京都府側人里に出てしまったので、嵐山経由で保津峡トロッコ列車の見える府道50号線に行ってみる。


渡月橋からの景色。この時勢なので観光客旅行者は少なかった。私は旅行ではありません、調査です。府はまたいだが県はまたいでません。









50号線は入るところがちょっとわかりにくいのか、ほとんど車は通らない寂しい1.5車線道で、保津峡や線路は森林が邪魔して見えづらい。何度かトロッコ列車の走る音は聞こえてきたが、姿は見えなかった。


50号線を北上すると分岐が現れる。ここを行けば保津峡沿いに走れる未舗装路が有るはずなのだが、予想通り通行止め。ずっと通行止めでしかもこの連日の大雨なので、入るのは断念。

他の林道も通行止め。

このまま北上して国道477号線に向かう。険道でなくても、こんな道をひたすら走るのが、一番幸せ。


国道477号線は大阪の池田市からこの京都をぬけ、琵琶湖を渡って三重県四日市市まで行く酷道ですが、一番のポイントがここ『百井別れ』。標識が無ければ誰も直進してしまう三叉路。






酷道477号線は矢印のように180度左折しなければならない。そしてここからもかなりの道のりを一車線が続くことになります。
今日はもう時間が無かったので左折せずにまっすぐ進み、帰宅する。


今回の軌跡。GPSロガーで記録したデータをPCでGPXファイルに変換してスマホに転送、アプリのGeoTrackerに読み込ませた図。
Googlemapやグーグルアース、カシミールでもデータを取り込んで軌跡の表示は出来るのですが、軌跡上の任意の位置の、座標やその時に居た時刻が表示出来るのはGeoTrackerだけでした。家に帰ってから、その場所に何時頃居てたのかがわかる便利な点がオススメです。
今回は約230Kmのドライブでした。勿論、満足です。
Posted at 2021/08/27 00:04:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 酷道 | 日記
2020年10月13日 イイね!

兵庫県 国道429号線 酷道区間走行

2020年9月26日

いわゆる、酷道と言われる国道で、
兵庫県内に該当するであろう国道と言えば、
岡山県倉敷市から兵庫県福知山市まで約250kmの
国道429号線のみが該当すると思います。
その長い道のうち、
酷道とされる部分を走ってみてきました。
終点の福知山市からの走行です。
本来は、篠山市の北のほうにある、
険道とされている2本の県道を堪能するはずでしたが、
実際走ってみて、大したことがないことがわかり、
足を延ばして、酷道(国道)を行ってみることにしました。

福知山市から、榎峠へ


大型車をけん制する看板


市街を抜けると、すぐにも1.5車線道になる




高野峠越え酷道区間へ


酷道にしても、険道にしても、
そういう所は沢があり、景色もいいんです。


この酷道は、こんな感じが続きます




大型トラックが通れないだけで、
険道から比べれば結構ゆるいのかもしれませんが、
こういう道を、ただただひたすらに走ることは、
険道、酷道でなくても、
大好きです。



Posted at 2020/10/13 23:43:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 酷道 | 日記
2019年11月05日 イイね!

暗峠 酷道308号線

暗峠 酷道308号線フォレスターに乗り換えてから、すでに2回、走りに行ってきました。大阪府と奈良県の県境の「暗(くらがり)峠」。
今さら改めて説明するまでもない、国道308号線のシンボル。酷道ファンなら、知ってて当たり前の場所だと思います。車が変わるごとに走りに行くのは、車に、こんな道もあるんだよ、と教えるためにです。自宅から2時間弱で行けるので、14、5回は行ってるかな。初めて行ったのは、友達と、その友達の車で。その時の車は、シルバーの三菱ギャランFTO。新タイプのFFではなく、FR。記憶があいまいで、1400か1600。5速フロアシフト。車重が800Kg台だったと思うので、走ってて楽しい車でした。最近の車は重すぎ。クラッチがとても軽くて、これでクラッチ板切れるの?っていう印象が残っています。三菱らしいメーターパネルも好きでした。よくわからない、「バキュームメーター」なんかもありました。吸気系のどこかの圧力メーター。あの時、行きのどこかで脱輪したんですが、その頃は全く不安な気持ちもなく、なぜか2個積んでいたジャッキで難無く脱出、いい思い出です。
さて、話は暗峠にもどし、当時はナビどころか、ネット、携帯、パソコンもない時代、ドライブに欠かせないのは和楽路屋(わらじや)の地図だけ。本当にこの道?これが国道?とまよいつつ峠へ。初めて行きついた時、路面は石畳で、狭い道路のすぐ脇には民家の洗濯物が干してあって、絶対道を間違えて私有地の裏庭に迷い込んでしまった!っていうショックでした。
狭く、急な坂道ですが、フォレスターのパワーなら全然不安もなく登れます。ハイカーが多いと、狭い道を人をかき分けていかなければなりませんのでちょっと恐縮してしまいます。景色もそんなにはよくありません。信貴生駒スカイラインが真上を縦断していますが、交わってはいません。近道はありません。峠あたりでは車を止めておけるところはわずかしかありません。でも、天下の国道で、石畳。またいつか、走りに行くと思います。
Posted at 2019/11/05 23:47:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 酷道 | 旅行/地域

プロフィール

「@ふくろう 様こんばんは。
080でなく、0800で始まる営業電話かもー。0120に代わる番号があるみたいです。」
何シテル?   07/25 19:44
緑のフォレスター27です。よろしくお願いします。
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