緑のフォレスター27のブログ一覧

職場の関係で、素早く測れる体温計の必要性から、3月24日にアマゾンで注文。送料込み5,666円。その時点では、納期は4月8日ごろになっていました。
3月末ごろ、商品は発送されたとのこと。運送会社などの情報から、台湾から船に載ったようでした。
4月中頃、まだ届きません。問い合わせたところ、もうしばらく待てと。アマゾンでの表示は4月16日までにと、変更されていました。
4月末、まだ届きません。
以前、送料込みで172円で光るUSBケーブル（1ｍ）を購入した時は、
この値段で、誰が、どこで、どんな手間と労力を費やし、どんな利益を出しているのか疑問に思いながらも、はるばる香港から丸1か月かかって届いた経験があったので、全然余裕でした。
そして、5月末、販売会社の連絡先もなくなり、どうしようもなかったので、アマゾンサポートにどうなっているのか尋ねたところ、あっさりと返金処理をしますとのこと。商品が欲しかったのに、次の日にはアマゾンギフトで返金されてしまいました。
その間に、他のところから別の商品を手に入れていたので、無駄な労力を失っただけで、もうすっかりこのことを忘れていた7月初めごろ、3月24日に注文を入れていた商品が届いたんです。まさか3か月もかかるとは。
いや、返金してもらったし、もういらんので、と思いつつも、まさか着払いで台湾に送り返すのも出来んやろうし、第一、住所がわからないやん。で、ペラッペラの中国語の取説1枚しかありませんでしたが、無事に問題なく今は使用させていただいております。

TPMS タイヤ空気圧監視システム　と言うのですか。のびぃさんとほぼ同じものを付けているのですが、高知に行く少し前、日中走っててふと見ると、左前のタイヤだけ空気圧、温度が上がっていたんです。

で、別の空気圧計で測ると、同じ値が。それで調べた結果、左前のセンサーだけが正常で、他の3個のセンサーが電池切れだったんです。どうやら、うちの場合は、センサーの電池が切れると、最後の数値だけが表示されたままになるようです。
早速アマゾンでCR1632のボタン電池を購入。5個入りで432円。百均より安いです。でっかい箱にシート1枚入ってきましたが。4個とも電池を入れ替え、すべて正常に表示するようになりました。電池が切れても古いデータを表示したまま、というのはちょっとどうかと思いますが、それでもわずか4千円程度でタイヤの状態が走行中でもわかるTPMSは、ディーラーが標準装備してもいいくらい、買いだと思います。

オプションとかでカーゴルームを明るくしていなかったので、アマゾンでセンサーライトを購入。

電池式で明暗センサー付き人感センサーで約50秒点灯。3個で1,299円でした。6千円くらいでSK9のバックドアに取り付けられるLEDランプがあるようなのですが、まだ小生の技術では内張をはがしたりカーゴランプから配線する技術がないので、センサーライトでカーゴルームを明るくしてみました。
ちょうど、フォレスターのカーゴルームの左右に無駄なくぼみがあるので、その奥に両面テープで接着。1個はバックドアの内側に接着。とりあえず、うまく明るくなりました。

バックドアを開けると頭の上が明るくなり、ちょっとカーゴ内に手を入れると左右のランプが点灯します。ドアを閉めれば約50秒で消灯します。後部座席にいる乗員の干渉もありません。お手軽ですので、お勧めです。写真に写っている網は、以前の車MPVに標準装備されていたカーゴルーム用ネットです。うまくフォレスターにも使えています。

　
コロナのせいで、なかなか遠出ができず、久々のフォレスターでの遠出は高知県須崎市までのお墓参り。毎年の恒例で、須崎の道の駅「かわうその里」によってから、山の中のお墓の掃除。片道約5時間なので日帰りも出来なくはないのですが、墓掃除（重労働汗だくで小一時間）の後はゆっくりしたいので、今回は愛媛県西条市で一泊。須崎市から、四国山地を縦断。水のきれいな仁淀川沿いを上がり、国道194号線で西条市に。

　四国にも酷道険道はたくさんありますが、嫁さんは嫌がりますので、無難な道を選択。それでも途中、離合困難な区間もあり、「633美の里」道の駅あたりの、川面の上を霧が漂う幻想的な風景にも出会え、無料では一番長いトンネル「寒風山トンネル」も通ることができました。ひとりなら、旧道を走りたいですが。
　西条市で一泊、ホテルのすぐ近くにあった鉄道博物館により、新居浜市の別子銅山マリンピア別子で遊ぶ。


そこから東洋のマチュピチュ東平銅山跡に行きましたが、雨風が台風並みになってきたので、車から降りることなく風景のみを楽しみました。

ここ、普通車でも離合困難、車幅ギリギリな曲がりくねった山道を、マイクロバスが通っています。すごいです。
　観音寺市の海岸まで下道を行き、高松自動車道から、瀬戸大橋を渡り、山陽自動車道で帰路へ。小雨の降る高速道路を、追い越し車線で、120Km/hで「全車速追従機能付クルーズコントロール」をほぼずっと起動させてみました。かなり順調なんですが、雨風のせいか、ふらついて右白線を踏みかけたりするとやはりとっさに手動で修正してしまいますね。また、急な割込みがあった時も思わずブレーキを踏んでしまいます。
　神戸近くまで来たときには、大雨警報発令と同時に、ものすごい土砂降りで前が見えなくなり、時速70Kmで手動運転に切り替え。大雨のせいなのか、車線逸脱警報とプリクラッシュブレーキの機能が解除されたというランプが時々点灯しました。
　2日間780Kmのドライブでした。雨でも、フォレスターなら運転楽しいですよ。
1日目グーグルタイムライン

2日目グーグルタイムライン