ドリキン・土屋圭市さんと！

■今日は午前中、箱根でXacarの撮影。生憎の雨模様でしたが…今日はドリキンこと土屋圭市さんと一緒でとても楽しい取材となったのでした。

■圭市さんは大分前からXacarでご一緒させていただくようになって、今も2～３ヶ月に一度くらいの割合で絡ませていただいてます。

■そういえば、以前一緒にオートサロンでトークショーをさせていただいた時のこと。圭市さんがトークショーを行うだけにステージ前は超絶な混雑状態になるほどの人を集めたのですが、そんな大勢の前で圭市さんは僕の名前を呼ぶ時に、「河口まなぶは！」とあえて何度もフルネームで呼んでくれたのでした。これには本当に感動しましたし頭が下がりました。土屋さんは僕の名前を、自分のファンの前で何度も連呼してくれて、少しでも名前を広めてくれようとしているんだなぁと感じたわけです。

■しかもそれは今も変わらぬことだったり。例えば仕事の合間にみんなで話をしている時、当然圭市さんは目立つわけで話に誰もが耳をかたむけるのですが、そういう時も「まなぶは！」としっかり名前を言ってくれたりして僕の話をしてくれたりするんです。なんかこう場に引っ張り上げてくれるような感じがあるんですね（そう想ってるのは自分だけかもしれないけど）。

■これって当たり前のようで実はなかなかできないことだったりします。なぜなら、大抵の場合、みんなで話をしていると名前を敢えて呼ぶってことが少なかったりするわけで…。そう思うと、そういう風に話のできる圭市さんの器の大きさを痛感するのです。

■そういえば清水和夫さんもそうで、話の中で必ず「まなぶは！」といってくれてイジってくれます。そう考えると、器の大きな人って既に何気ない会話からして違うんだなぁ、と改めて思ってみたり。ん～、やっぱプロ中のプロというのは一緒にいると本当に参考になるし勉強になります。

■というワケで、今回のロケの模様は20日発売のXacarをご覧下さい。ちなみに後ろに写っているのはスバル・エクシーガなのですが、ちょっぴり違うことに気づいた方は相当鋭いのではないかと想います。