ＨＫＳ関西　カーボンリヤディフューザー

ノーマルグリル取外しは別途参照。まずはステーを車体に
取り付けます。付属のフランジナットを大きいホールから
滑り込ませて指先で抑えながら、ボルトを付けます。
注意は、ミスってフランジナットを奥へ飛ばしてしまうと
簡単には取れなくなります(^^;　こちらは助手席側です。

運転席側には、ボルト用のサービスホールがありません。
自分で穴あけが必要です。（予備知識無かった事項）
こんな道具しか無かったけど、なんとか出来ました(^^;
８ミリの穴を開けなければいけませんので、まず６ミリの
ビットで穴を開けて、リーマーで少しずつ拡げました。
持ってたビットが金属用で助かったｗそれでもさすがに
車体の鋼板は貫通するのに時間かかりました(^^;

バックランプユニットを移植します。こちらはノーマル
グリル。ナット２つで固定されてるだけなので、１０ミリ
でサクっと外してディフューザーに移植します。取り付け
ザマもノーマルと同じです。

仮装着。ナンバー下部の所がちょっと突っ込む時にコツが
要ります。斜めから入れたくても、マフラーカッターも
干渉して来るので(^^;　もしナンバー外してやるなら全然
大丈夫ですけどね。普通車は封印があるからねぇ・・・
フィッティングは、ショートリップに比べたら、気になる
箇所はほぼ無し。本来はここでバンパーへ穴あけ位置の
マーキングをしますが、今回それはしませんでした。
ステー側のボルトを付けてからやれば、位置ズレの心配
が無くなります。バンパーに穴開けてからではね(^^;

写真忘れたorz　フィッティングに問題がなければ、一旦
ディフューザーを外し、両面テープを貼ります。大体の
貼り付け位置は、写真の線の辺りになります。これ見て
間違って表に貼らないでねｗ反対側も同様に。

両面テープを貼ったら、まだ剥離紙は剥がさずにそのまま
装着します。ステー部のボルト４本を通します。本締めは
まだやらず、４本とも穴ズレ無く、ちゃんと通る事を確認
します。上はバンパーから浮いて隙間がある状態なので
ここで剥離紙を剥がし、きちんと位置を定め、バンパーへ
貼り付けます。両面テープの部分はしっかり押さえつけて
おきましょう。もちろん装着前には、バンパー側の脱脂を
忘れずにしておきます。ここまで出来たら、ステー側の
４本のボルトを本締めしておきます。

ここでナンバー左右のボルト穴から、ドリルを突っ込んで
バンパーに穴を開けます。で問題ですが、製品にはボタン
ボルトが付属してますが、この段階ではナットを押さえる
手段がありません(^^;どこからも手を突っ込めないから
です。バンパー自体外れていれば可能ですが・・・
って事で付属のボルトナットは使用せず、ノーマルグリル
を固定していたビスを使用しました。さらにこの部分の
ビスは丸見えになるので、元々銀ビスですが、黒スプレー
吹っかけてブラックアウトｗ小技ですよ、奥さん（ぉぃ）

左右のボトムエンドにもボルト固定部分がありますが、こちらもバンパーエンドの形状上、
付属のボルトナットでは難しそうなので、同じくビスを使用しました。

完了です。４時間弱かかりました(^^;途中随分悩みながら
やりましたので（観察・ボルトの件など）分かってれば
もっと短い時間で出来るハズです。
昨日現地でゲットしたＨＫＳ関西のプレートをアレンジで
貼り付けました^^　いい雰囲気になった♪
しかしこんなヒレまで付いて・・・・我がスイスポはどう
なってしまうやら（爆）これで益々サイドボトムエンドの
痩せた感じが気になってしまう(^^;　サンラインのフィン
付けたいなぁ・・・もちろんカーボンタイプをｗ