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デラシーの愛車 [マツダ CX-8]

整備手帳

作業日:2023年9月16日

キーホールキャップ交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
つまり、キーホールのスムージングになります。

※結構リスキーなので自己責任でお願いします。

第7世代はリクエストスイッチが無く、キーホールも見えないデザインでとてもスッキリしてて良いなぁと思います。
CX-8用のプラチナクォーツのキーホールカバーは2023年9月時点で見当たらず、他の色もまぁまぁ高価。自作するにしても色味合わせなど考慮すると、、、でした。
プレマシーの時に小物の自家塗装したときは時間も手間も塗料代もかかってましたが、この方法だと数百円で済みますし、純正塗装なので色味もバッチリです。
2
リフレックスリフレクタを取り付けた時に、ドアハンドル取り外し用のボルトが見えて思いつきました。
ここの部品を交換すればいけるんじゃないかと。
調べてみると先駆者の方がおられました。みんカラって凄い。
3
ディーラーで品番を調べてもらいました。
プラチナクォーツメタリック塗装の右側後席用のドアハンドルのパーツです。
品番 D09W-58-415B 6D

なんと、取付用の金属製のメネジもインサートされてて600円台です。
生産数が違うでしょうが、キーシェルは14000円代です。 凄い差ですね。。
4
サービスホールのカバーを外すと、奥にはT25穴のトルクス穴のボルトがあるので取り外します。
ドア内部に落とさないように要注意。マグネット式のレンチを使いましょう。
5
トガリ先のトルクス穴フランジボタン 組込P=2
とかなり珍しいボルトが使われていました。

追記
※注意※
このビスは完全に取り外してはダメでした。先端が少し掛かって保持された状態でも、ハンドルのキャップが交換できます。
完全に取り外してもドア内部に落とすリスクがあるだけなので、ネジリード2〜3山掛けた状態にしておきましょう。
6
キーシリンダー付きの元々のパーツと入れ替えるだけです。

5分程で交換完了。セキュリティ的に裏側の写真の公開は控えておきます。

取付の際はボルトをドア内部に落とさないように要注意です。
7
リスク回避も必要です。
当然メカキーが使用できなくなります。
電池切れを発生させると詰むので、予防的に年1回の交換と、予備電池をキーと一緒に携帯します。
私はキー単体で持ち歩かずいつも使うカバンに入れっぱなしなので、そんなに負担にはならないです。

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今はCX-8に乗っています。 i-DMを活用した運転技術向上に取り組んでいます。 よろしくお願いします。

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