バンパーの部分塗装
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先日まで暑い暑いと思っていたら、一ヶ月もしないうちに朝の気温が一桁台に。もう少しゆっくり秋を味わいたいものです。
さて、先日ヘッドライトの未塗装樹脂部を塗装して自分なりに満足度が高かったのですが、そうなると、ライトのすぐ下の樹脂部(写真の黄色枠の中)の色抜けも目立つようになっていたので、この部分だけ塗装してみることにしました。
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この部分はバンパーの一部なので、車体装着のままでは塗れないことから、サクッとバンパーを外しました。
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前回バンパーを外した時に、ウォッシャー液をだいぶ無駄にしてしまったので、今回はチューブの先に外したボルトを刺して栓をして、こぼれる量を最小限にしてみました。
(バイスでチューブを潰そうかとも思いましたが、チューブが割れないか不安だったので、この方法にしました)
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早速、外したバンパーを簡易塗装台に乗せて、青空塗装の準備です。
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バンパーの表側をマスキングして、目的の部分だけ露出している状態にしました。
塗料類のシリコンオフ、バンパープライマー、ラッカー塗料(艶消し黒)を黄帽で買っておいたので、塗装開始です。
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こんな感じで、目的の部分に絞ってスプレーを吹いて行きます。
写真左側(車体の中央寄り)の部分は、塗装面の上側にパーツがあり、塗料を吹く角度が限られてしまい、かつ、最中央部に向けて開口部が絞られているので、垂れないように慎重に重ね塗りしました。
全体的に合計4回程塗ったところで、終了としました。
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マスキングをはがして1時間程乾燥させたので、バンパーを元にもどしてみると、やはり期待通りの黒さです。塗色は艶消し黒ですが、塗装直後なのでライトが写る程です。
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別の角度からだとこんな感じ。
前回塗装したライト部分と塗料は違いますが、両方とも艶消し黒なので、色の差は自分としては判らないレベル。目的の部分も色が抜けたような未塗装部分が黒くなって好印象なので良しとします。
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