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虎谷。のブログ一覧

2023年11月07日 イイね!

坂バカ@R170~信貴山~平群~十三峠~サイクルカフェ♪

本日はOFFです(でした)。
※このライドは、11月5日(日)のお話です。

昨日もロードバイク通勤してました。
※ただし、もし不意のアタックを受けても我慢のスルーの決意デシタw

それわ、本日のライドの為の足慣らしも兼ねてましたからです。

本日は、散々行き先とコースを思案した結果、始めからの予定通り
信貴山(しぎさん)への登坂ライドに決定!しましたよ;
さて、走り出して~これが秋? 今の時期にこの気温?? 暑いです;
陽の光は暑い!それでも日陰は、ゃゃ寒い;
まぁ、ライドには着る物に少々困りますが、夏場みたいな汗だくにはならず。

午前中に、秘密基地?w の倉庫Pよりピナレロちゃんで出発=3
平地の街道より一路、信貴山の入り口、登坂口へと向かいます。


※旧街道の登坂口の入り口。
  ここからが坂バカの始まりです。
『通称:ぶどう坂』
ここは柏原市の名産品のワインのぶどう畑で有名な山岳コースです。
なので、その名も、ぶどう坂。

大阪の有名な、坂バカの聖地@激坂コースのひとつですね。

1位は、くらがり峠
2位が、十三峠
そして、今回の通称・ぶどう坂は、第3位と言われてます(タブンw

以前、と言ってもだいぶ前(記憶では恐らく去年の頃)に、
十三峠にはTRYしております・・・あの時は、ほんとしんどかった;
十三峠は走行距離としては、ぶどう坂よりは短いのですが、
獲得標高、コースの細さと舗装路の荒れ、急こう配はハンパなかったです。
だからと言って、今回の ぶどう坂が少しでも楽か?と言われると否。

登り始めて、こりゃアウターでは無理!っと即、インナーに落とす。
その分、後ろフリーのギアを2枚落しました。
いきなり、軽いギヤにしてしまうとケイデンスだけがクリクリ回ってしまい
逆に、脚の回転疲れを恐れての対応です;

とにかく、このあともまだま~だま~だ登りは続きます。
いきなり、ケイデンスをフル回転させず、少し抑えながら一定のペースを維持。

登りだして、何カ所めかの坂のカーブ地点で、1人のライダーさんが
休憩中でした。(まだまだ先は長いのです・・・)


数々のつづら折りの登りを走破し、一度、変電所前で休憩を入れました。
一応、ここが登りのゴールと言われていますが、まだ先に続きます。
上から、4人ほどのライダーさんが、下って来ていました。

まぁ、このぶどう坂は山頂に、信貴山霊園への墓参の道でもあるので
ほぼほぼコースの流れは記憶しております。
あと、どこら辺りのカーブを過ぎると、その先はどうなるのか?が
予想出来るので、ここは無理せず一定のギヤとケイデンスで走ります=3


※途中には、いつもの墓参時に利用する Pを通過。
この辺りまでくれば、信貴山の上の信貴山スカイラインの入り口も近いです。

ここから登ると平地になり、信貴山のどか村~と言う娯楽施設へと続きます。
ココは、季節ごとにきれいな花が咲き乱れ、畑での収穫体験やBBQも楽しめます♪



HP
http://www.sigisan-nodokamura.com/

そして、もう少し登ると、コースが左右に別れる道になります。
左に行くと、信貴山観光ホテルとスカイライン。
このスカイラインは自動車専用道路なので残念ながら走行できず。

右に行くと、信貴山の山頂と信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)
聖徳太子にゆかりのある毘沙門天の総本山のお寺です。



HP
https://www.sigisan.or.jp/

ここまでは、以前にピナレロちゃんで来たことはあるのですが
ここから先へ行くのは今回が初めてです。

数日前より事前に、大阪東部サイクリングマップ~を参考にして
そこのおすすめコースを今回のコースにしてみました♪
紹介文によりますと
「大阪平野を一望の絶景峠へ。ぶどう坂&十三峠のザ・定番コース」
関西の代表的な上り坂をつなげれば、大満足のショートコースに!
パンフでは、
距離23.1Km 所要時間2時間40分 獲得標高655m
(スタートからゴールまでの上った高さの総計)
レベル 中級
~だそうです。

いつもでしたら、愛車の策士井戸ちゃんでこちらのPへ入庫し
参拝に来ているコースなのです。

さて、ここからは今回がまったくの初めてのコースへと突入で御座います!
しばらく、なが~~~い下り坂となりました。
下ると、奈良県へと入ります。
平群(へぐり)町です。


※しかし、本当に良い天気ですわ~~~♪
登りでは確かに汗をかくのですが、下りではその汗が冷えて少々寒いダウンヒル~♪

行き交う車も本当に数台。バイクも数台。
ライド的には走りやすい路面もきれいなコースですね。


※橋の上で遠くの景色を見てみます。
おそらく奈良の中心地方面かしら? 絶景ですね。


※どど~~~ん!と直線で快適な走行でした!!


※カーブも気を付けながら、走りましたよ。
行き先の表示で、地元の八尾市の表記が。


※おっ! ちゃんと自転車での表記がされていましたよ。
ここは、奈良のフラワーロードと言うコースらしいです。
後ろの看板には、平群の小菊~とありますね。
あちらこちらの畑にはキレイで可愛らしい小さな菊の花の畑が多く見れました。


通称フラワーロードですが、広域農道なのですね。
さて、八尾へとは向かうのですが、その名前だけでちとビビる十三峠の表示が;

それでも、ここを上り切らないと十三峠は通過できませぬ。
ここでも先ほどと同じ様にヒーヒー言いながらケイデンスを落さぬよう
一定のペースを保つようにしながら少しずつ登ります・・・。

すると、

※このトンネルが十三峠の八尾側と奈良側との境目のトンネルなのです。
ここまで来て気付いたのですが、八尾側より登るよりかは遥に楽でした。

トンネルを抜けると頂上付近のPがありまして、そこよりの上からの眺め。
遠くに見えます、街並みが小さく見えます。



※紅葉に気が回りませんでしたが、まったく見当たらない?

ここで、勇敢な?若者が急こう配の八尾側より登ってくるのが見えました。
彼の愛車は、スペシャライズドだったかな?
お話してみると、同じ八尾の地元のライダーさんでした。
少しだけお話をしてお互いの健闘を讃え合って、私は先に下りました。

下りの画像はまったく有りません。
両手でブレーキングしなければ恐ろしくて下れないほどの逆・下り坂!
路面がガタガタ! 舗装路なのにめっちゃ荒れている!
コースの左右は排水の溝でしてところどころはフタが無い!
道幅は狭くなったり広くなったりですが、カーブはきつい!
ほんと、めっちゃきついです。
前を向いていないとコーナーきついので、サイコンを見る余裕はありません。
いったい、何キロで下っているのかは不明でした。
なんしか、左右両方のブレーキで操作しながら、速度調整しながら
下るのですが、サドルに腰掛けれないほどの悪路にはまいった!
終始、腰をあげて両ひざで悪路の衝撃を受け、逃がしながら
なおかつ、ブレーキもロックさせないように微妙な速度調整でした。
気が付くと、あれ? 誰か後ろから追走して来ていますよ?
ほんでも、その彼には自身で気を付けてもらわないと接触がコワい。
こちらはしょっちゅう後ろは見る余裕は全く無いので前に全集中!です。
走行中に後ろから3台の車に抜かれた、と言うか危険なので先に行ってもらった。
なのですが、あまりの急カーブと道の細さで後ろに追いついちゃうのよね;
なので、前のところどころのカーブでペースダウンする車にも
後ろのテールライトの発光に気を付けながら下って行きました。

相当なブレーキングで両手はしびれ気味。
足腰やひざへの衝撃もかなりのものだったのですがなんとか無事に下界へ。
こう言う時の激・逆・急こう配の時はディスクブレーキは安心ですね♪
静かにスィーっと利いてくれました。

さて、無事に下り切りましてコースはR170の旧国道へとなりました。
ここからは、最後の目的地「サイクルカフェ」へと向かいます~♪

目的地は、こちらです~(≧▽≦)ノノノ

※サイクルカフェ~って珍しいでしょ?w

HP はこちら
https://francyjeffers.com/


※店内のあちらこちらに、自転車のディスプレイがあります。
そして、サイクルスタンドも完備!
ここに一時、立てかけましてランチの注文をしました。

ここは、STUFFさん達も慣れたもんでして、私らみたいな
レース用のジャージにロードバイク持ち込みのライダーが来店しても
ふつ~うに接客して下さいました。


※ロードバイクを持ち込んで、2Fまで一緒に上がれますのよ~♪
2階席には、かなりの広いフロアにテーブル席やスタンドのお席があります。

注文後、ランチが出来上がりましたよ~と持たされた機械のアラームが鳴る♪


※他にもいろいろなセットがありましたが
パスタのランチとオレンジジュースのセットを頂きました♪

(*´p`*)<美味しく頂きましたよ♪ ゴチソウサマデシタ!

※食後、お盆を持ってロードバイクと共に2Fから降りて
キャリアに立てかけようとしていると、STUFFさんが
サササッと駆け寄って来てくれました。
やはり、不器用なライダーには慣れていますね・・・(;^ω^)


※お店の前に一時、立てかけましてビンディングのカバーを外す。

右手には、店前のドアへと続くスロープがあります。
そこを下ってお店を後にしまして再びライドへ戻りました。
ただ、ちょっと満腹過ぎて走りにくかったです。
この時点で、両脚は非常に重たく感じました。
平坦でクールダウンを兼ねての流し走行して倉庫Pへと戻る。

本日は久しぶりに気合の入ったライドが出来ました。
今の時期は、暑くも無く寒すぎることもない季節の秋。
機会があればどんどん走り込んでゆきたいと思います。

m(_ _)m<最後までお読み頂きましてありがとうございます。
Posted at 2023/11/07 12:00:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月01日 イイね!

恐竜博物館@残念編・・・;

どうもです。

ちょっとあいだが開きましたが石川県ツアーの最後の訪問は
福井県の「恐竜博物館」です~♪
(ちょっとどころか、約一カ月も経っていた;)

その前の自動車博物館を出発したのが昼前の11時30分すぎ。
そこより道が分からんのでナビの言う通りにひた走る=3

※ただ、この出発の時間でその時には気付かなかったのですが
自分の仕事柄、曜日の感覚がちょっと麻痺しているのが致命傷;
航空祭に参戦した7日が土曜日。
その翌日の8日が日曜日。
トコロ~ッガ!!さらに翌々日は月曜日、
なのですがこの日も祝日!@体育の日だったのですよね!?
つまり、何が言いたいかと言いますと、人によっては3連休なのだーー!!
その3連休の真ん中の日!!
その連休のど真ん中の日曜日に、恐竜博物館に着いたのが12時すぎ・・・。
目の前に映るのは、どこにあるのか分からないほど先にあるPの入り口。
そして、延々と続く長い駐車場への入場待ちのなが~い行列?車列??


最後尾に付いてジワジワと低速走行で、ちょびっとづつ進む。
前を見ると、根負けして?諦めた数台の車が車列を離れて Uターンして来ました。
どうやら、別の場所にあるPへと移動しているみたいでした。
私達も、帰りの時間のこともあるので、どうする?このまま待ち続ける?と
車内で、相談しました。
結論として、どちらも関西人特有の性分で、こんなにダラダラ待てるかっ!!
となり、Uターンしましたw
ですが、すぐ近くにPらしき空き地がありまして、一応白線が引いてある。
他の人も駐車されていたので、安心して同じように駐車することが出来ました。
その入り口には、大きな白いティラノサウルスがお出迎え?してくれてましたw
それが、こちら ↓






駐車後、入場待ちのそれわそれわなが~い車列の横の歩道を歩いて行きました。



周りは、な~んもない、ただひたすらの畑と田んぼでしたwww
(同行者の、〇〇まる氏の後姿がwww)




マンホールも恐竜の足跡で、カワイイ♪


やっとこさ、入り口の入り口に。






まだまだ、先にあるPへと飽きない様に?色々工夫されていましたね。


気が遠くなるほど、入り口が遠くでこの車列がまだまだ続くのです・・・;


励ましてくれている? 恐竜の半身がw


やっと、建物の入り口のみえるPの入り口に歩いて到着。

やはり、連休中だったのだと実感させられる、行楽客の多さ!!
子供も大人も恐竜は大好きですもんね~(;´∀`)<そら大渋滞&込み具合だわw




広大な敷地に大きなドーム型の建物でした。

建物の屋上には横のスロープから上がることが出来まして
俯瞰で見ても、広いけど人も多いw

友人と入り口へと着きまして、さぁ入場券を買って入ろうとすると?
なんとっ!? 入場制限がされていまして、時間指定の前売り券が必要とか?
その場でスマホを駆使して一番最速の入場時間を確認すると
午後の14時~との表示に、2人して絶句・・・;
まだあと約1時間半も待ち時間があるよ?
ここでも作戦会議。
仮に、14時に入場したとしても、この混雑具合からイメージすると
中に入場しても、おそらく絶賛、超絶&激込み具合だと思われます。
んなもん、観るのにも時間がかかるのは想像に難くない。
こりゃダメだ、と瞬時に諦めMODEの2人は、お土産だけ買いまして
来た道をまた元に戻って坂を下ることにしました。
もし、また来ることがありましたらリベンジしたいと思います。

そこより先ほどの白い恐竜くんのPから退出。
空いた場所には速攻、他の車が入庫されました。
お腹を空かせたワテら二人は、友人のお勧めのラーメン屋さんへと向かいました。
友人が行きたいと言っていたのは、8番ラーメン。


なると~に、8 の文字がw
味噌ラーメンと期間限定だったえび餃子の組み合わせ。
温かいラーメンとスープ、ぷりんとしたエビの餃子でほっと一息付けました♪

この後は、運転を変わりまして帰路は全て私が、友人の S4クン を運転。
やはり、太いタイヤでガッチリと踏ん張り、ハイオクの2000ccは
パワーが違いますね~; ちょっとアクセルを踏み込んだだけで加速が凄い=3

あと、スバル特有のアイサイトの効果と言うか実力にも驚きました!
ご存じの方もおられるとは思いますが、セッティングすると前の車両に
ピッタリ?と追走して、手放しは出来ませんが
かる~くハンドルを持っているだけで走るしカーブも勝手に曲がってくれる!
さすがに、スピード出し過ぎたりカーブのRがきつい時には
人間の手でのアシストは必要になりますがそれ以外はほとんど楽ちん♪
速度が落ちても、ちゃ~んと?減速してくれて停車。
前車両が走り出したら同じようにまたまた追走するのです。
どこで見てるんだろう?と不思議な気持ちになりましたが凄い技術ですね。


北陸道から名神高速道路へも無事に乗り換え出来まして、大津SAで休憩。



帰りは、高速の走行の途中から雨になりました。
その後、名神高速道路の吹田ICで高速を降りまして、万博記念公園駅に到着。
ここで、私は友人と解散しましてお土産を持って、電車の人となりました♪
モノレールと地下鉄を乗り継いで、無事に帰宅できました。
今回は、泊まり込みでの長距離遠征でしたが仲良しの友人とのドライブ。
道中もイベントでも楽しく過ごさせて頂きました。

m(_ _)m<自分に、乙~。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。


Posted at 2023/11/01 09:12:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月13日 イイね!

自動車博物館での再会

自動車博物館での再会どうもです。

10月7日(土)に友人と、
小松基地航空祭 2023に参戦。
終了後、金沢市内のホテル東横インに宿泊。

翌朝は、7時に朝食を食べ8時には出発しました。


目的地は、同じ石川県は小松市内にあります
「日本自動車博物館」であります。
公式HPはこちら ↓
https://www.motorcar-museum.jp/

開館の時間は、朝の9時からとありましたが8時に出発して向かうと
ちょっと早くに着き過ぎてしまいそうなナビの時間予想でした。
なので、道中、目に着きました「道の駅 こまつ木場潟」(きばがた)
に立ち寄る。私は職場へのお土産を購入。
友人は、地元産のお野菜や梨が安くて美味しそうだと色々購入してました。


※ワテの推し~の 乃木坂46 のメンバー達もお勧めされてたのよね♪



※友人の車 スバルの S4 STI仕様と乃木坂ちゃん♪


お買い物のあと再び向かいます。
ナビの指示通りに走っていたのですが、さすが!?片田舎の道。
国道?バイパス道?(恐らく、以前は高速だったのでしょうが現在は無料開放)
で、信号がまったくありませんでした。
スイスイと気持ちよく(それでも後ろのパトや覆面には注意を払いながら)走行=3



※場所により、右手は海岸線が見える。
左にはこの様な、遠くに連なる連山(白山、他)が見える見事な風景。

しばらくすると大きな看板が見えてきましたよ?


そして、立派な入り口も。 なにやらどこかの学校みたい?w


ひろ~い、Pより3階建ての建物の正面を見る。



入り口の横には、すでに往年の名車が。

9時丁度に、開館。


こちらの入り口より、入館料 \1.200 を支払い入館。
受付の注意書きに、ご丁寧に JAF との提携、割引はしておりませんの表示が;
普通、飲食店でもクーポンや割引のサービスをしている JAF が
こ~んな車好きの集まるクルマ好き向けの大きな施設との提携をされていないのが
逆に、ふしぎ~!?(@@?)でしたわ。

建物は3階建てのガッツリとした建築様式でして、造りはまさに王道の博物館の造り。
その中に、壁側と回遊できる通路を挟んで内側に所せましと展示されている自動車達。
年代ごとに、各メーカーごとに、バイク、軽自動車、オート3輪、他等々
それぞれテーマに沿ってのまとまった展示方法で見やすかったです。




そして、今回、友人と私の想い出の車との何十年ぶりかの
時を飛び越えての再会がありました。
それは、京都の高校へ通っていた頃に話は遡ります。
友人のお家は、あるお寺さんでした。友人はそのお寺の跡取り息子。
その彼のお父さんが、珍しい車に乗っておられました。
車種名は、FORD社のコルチナ。
~と言われても、マスタングは超絶・有名ですが、
コルチナってどんな車?ですよね。
その彼の大きなお寺のお家に当時の同級生たちと集まりまして、
本堂から離れた畳敷きのこれまた広~い大広間をお借りして、
当時は座布団と宿題とオヤツを持ち寄って
設計図を引いたり、製図の作成をしてワイワイと夜な夜な泊まったり明かしたりを
して青春~らしきことをして学生時代を過ごしておりました。
(高校の時の専攻は、自動車工学科でしたので製図は必須科目なの;)
やがて、家の手伝いの必要性から私より一足早く自動車の免許を取得した友人と
夜中にお父さんの車のコルチナを借り出してドライブ~とかしておりました。
なので、その車の助手席や後ろの席には当時、
何回も載せてもらった思い出があります。
ですが、時代の流れと共にお互いの大学進学や就職、
友人の僧籍への修行で山籠もりなどもありまして、
しばらくはその友人とも疎遠となりました。
一応、年賀状のやり取りはしておりましたので、おおよその近況は聞いておりました。
その年賀状で、ある年に、今まで大事に乗っていたコルチナちゃんは手放したと。
廃車にしたのでは無く、
ご縁が有って「自動車博物館」へ収蔵されましたと言う事を知りました。
それをこの小松基地航空祭の参戦の計画を立てた時に、フッと思い出しました。
ただ、今回の訪れた小松市の博物館だったのかどうかの記憶がちょっと怪しかったの。
どこのフロアに有る~とも聞いていませんでしたし私もここに来るまで不安でした。

順番に見ていくうちに、一瞬で気が付いたの車!!
それがこちらです!!





見つけた瞬間、一瞬で当時の想い出が蘇りました(涙;
(´;ω;`)ブワッ

この車体カラーも覚えています。
昔には多かったビニール系のソフトトップのルーフも健在です。
このソフトトップは素材の耐久性から多くの車が年数を経ると硬化して
破けるものが多いのですが、友人の家は長年に渡り
屋根付きの倉庫の中での保管でした。
なので、気になる破れや錆やメッキパーツの痛みもほとんど無くオリジナルの状態でした。
説明書きのPOPの最後には、寄贈者の名前で懐かしい友人の名前が記されていました。
本当に偶然でしたが、聞いていた通りこちらの博物館での何十年ぶりかの再会は嬉しかったです。

来年の年賀状には、コルチナちゃんを見てきたよ~と書いて送ることにします♪

何十年ぶりかの再会と想い出に感謝。

合掌 (ー人ー)
Posted at 2023/10/13 10:38:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月11日 イイね!

小松基地航空祭 2023 参戦記

小松基地航空祭 2023 参戦記10月7日(土) 
令和5年度小松基地航空祭 
に参戦して参りました。

公式HPはこちら ↓
https://www.mod.go.jp/asdf/komatsu/airfes/detail/index.html



開催日が近づくと、上記の様に公式HP上で詳細が公開されます。

時系列的に書いて行きますね♪

いつも車関係のイベントでお世話になっている友人が
何かの話の拍子に私が過去に、航空祭に行ったことあるよ~と話すと
興味を持ったのかぜひ自分も行ってみたい!と。
それでは、一緒に行こうか~?と言う話になり
私の過去の参戦の経験を参考にしながら打ち合わせを進めました。
※この 友人 と言うのは一部の方にはご存じの、いつもの〇〇まる氏デスw

参戦への移動の方法はそれこそ各種様々にあります。
バスのツアーを利用する。
▽例えば、ちょっとググってみるとこの様な各種ツアーが見つかりますよ♪
https://www.busnoru.jp/tour/airshow/base/komatsu.html
往復専用BUSで大阪⇔会場内の往復ですから、
一番安心で楽なのかも知れません。
あとは自身でJR等の移動列車を手配しての方法。

今回は車好きの我々なので往復は車移動で行きました。
実は、同行の彼は閉所恐怖症のきらいがありまして自分のペースで
思うままに行きたいとの陸によりこうなりました。
車の運転もお互い好きなので、疲れたら途中で交代も出来ますしね♪

前日、10月6日(金)
夜の12時に千里中央駅で彼の車との待ち合わせ。
(同行の彼は三宮からのお迎えです)
吹田IC より名神高速道路に乗り一路、金沢方面を目指して Go!!
※車での参戦は当日の高速の出入り口、一般道路の大渋滞を引き起こすので
推奨はされていませんが、当日のみの臨時駐車場は
基地の周辺に設定されていました。
▽基地周辺の駐車場のアクセスマップ
https://www.mod.go.jp/asdf/komatsu/airfes/access_map.html

夜の名神高速道路より草津SA、米原JCTを経由して北陸自動車道へと入ります。
あとは、福井県の鯖江ICを通り過ぎ、尼御前SAでトイレ休憩。
こちらのSAは夜中でも一部のお店が営業されているので便利ですね。
しばらく走行後、小松ICで北陸道を降りました。
JRの小松駅へ向かいまして、駅周辺のコインPへ入庫。
到着時間は、7日(土)の早朝の4時30分過ぎ~
これくらいの時間ですとまだ余裕で入庫可能ですが、
周辺は他府県NOの
車がぼちぼちと入庫して来てました。
まだまだ時間は早いので車内でかる~く仮眠してました。
それでも、朝の6時頃にはコインPはどこも「満車」表示となっておりました。

※ここよりタイムスケジュール上の時間表示に変更します。
タイムスケジュールでは、0700時に天候偵察飛行~とありました。
その後、0800より航過飛行とありますので
プログラムの開始となります。
我々は、さてどうやって基地まで移動しようか?と事前に打ち合わせしてましたが
やはり?閉所恐怖症の彼は、小松駅矢印⇔小松基地のシャトルバスには
絶対に乗りたくない!との主張をされましたので駅前よりTAXI移動となりました。
<料金の比較>
シャトルバス 片道\500 往復\1000
TAXI   片道¥2.200 往復\4.400(実際の例として)
ただ、彼と折半したので実際はそれぞれが\2.200の出費です。
バス代と比較すると2倍なのですが、移動の時間はほぼ同じで
ゆったりとした空間で移動できるので出費が苦にならない人にはお勧めです。
(;´∀`)<今回、TAXIの運転手さんに道中車内でお聞きしたのですが
航空祭の日だけは、駅矢印左右小松基地のピストン運行がほとんどだそうです。
稼働しているTAXIの台数も十分に準備されているみたいで
並んで待っていてもすぐに乗ることが出来ました。
まぁ、この日だけの航空祭特需みたいな感じなのでしょうね(稼ぎ時?w)

TAXIで基地に送って頂き入場待ちの列に並ぶのですが、今回は特設門の
入場列に並んだのですが、我々が並び始めた所からすでに恐ろしいほどの列!!
前の方に並んでいる方々は一体何時から並び始めたのか?と聞いてみたいほどw
そう言う方々は皆さん、必死系のカメコの方々なんですよね~;
ほぼ全員の人が大きなカメラマンバッグを持ち格納庫前のエプロンの
最前列の前に遮るもののない一番に撮影しやすい場所を必死で確保するのですよねw

時間と共に開門し、入場時に手持ちのカバン類の荷物検査を受けまして
晴れて入場!
担当の隊員さんにパンフレットを頂きまして目標の場所を確認しながら目指します。
https://www.mod.go.jp/asdf/komatsu/airfes/detail/pamphlet2.pdf

目標は、2格と表示された、第二格納庫前のエリア。
ここですと展示されている各航空機がまんべんなく観れそうです。
始まる迄、2各の中の展示を観たり場所の確認をしてみたり。




そして、それぞれの格納庫の横の通路にはすでにテントにより
お土産村が出来てました!
各種のお土産は見ているだけでも楽しめますね~♪
0700 0758 天候偵察
※配信される天気予報や気象レーダーからの情報だけではなく、
実際に航空機を飛ばして現在の気象状況を確認すること。

0800 0850 航過飛行
※上空を通過しながらの飛行 
オープニングフライトは、どの機の姿も見応えがありますね!


▽エプロン前に戻った時の機体の塗装。
日伊は鮮やかなライン。
日豪はカンガルーが描かれていました。

0850 0920 救難訓練飛行
※なんらかの理由により地上、および海上で遭難した場合の救援の為の訓練


0930 1000 教導隊機動飛行
※F-15戦闘機を運用し、対戦闘機戦闘に係る戦技に関する調査研究と
関係部隊の指導を任務としています。  
一年を通じて全国の戦闘機部隊及び警戒管制部隊を廻って「敵役」を演じており、
通称「アグレッサー(侵略者)」と呼ばれています。  
保有するF-15には、敵味方の区別を容易にするため独特な識別塗装が施されています。






1010 1040 303飛行隊機動戦士
※航空自衛隊中部航空方面隊第6航空団隷下の戦闘機部隊である。
小松基地に所属し、戦闘機にF-15J/DJ、連絡機にT-4を運用する。
愛称は、ファイティングドラゴン



今期は、日伊、日豪の共同演習によりそれぞれの特別塗装色の期待が良いですね♪

会場では、F-15 が近づいてくると、それわそれわ凄まじい爆音が鳴り響きます!
ジェットエンジンも後ろから見ると、まっかっか!に燃えまくります。
音が聞こえて、そちらを見ると、あれ?どこにっと見失うくらいな高速飛行なんですよね。



1300 1330 室谷義秀氏によるアクロバット飛行
※エアレース、アクロバットバティックパイロット

公式HPはこちら ↓
https://yoshi-muroya.jp/


※途中で観ていてビックリ!なのですが、上空で少しの間
ハラリ~ ハラリ~と木の葉が舞うような不思議な動きを見ました。
色んな飛行形態とテクニックがあるのですね~

※機体には、スポンサーのBREITLING(ブライトリング)の時計メーカーの表記がありますね♪
https://www.breitling.com/jp-ja/
▽余談ですが、女性のモデル シャーリーズ・セロンさん
ワイルドスピードで悪役のサイファー役の女優さんですねw

1350 1420 306飛行隊機動戦士
※第306飛行隊は、F-15戦闘機の中でも近代改修された
最新の機体を運用する部隊です。
全国から選りすぐりのパイロットを集めて戦技教育を行う戦技課程を有しており、
日本における「トップガン」の部隊です。
隊のマークである「ゴールデンイーグル」は石川県の県鳥である「犬鷲」を
モチーフにしており、「犬鷲魂」の精神を胸に、日々精進しています。




m(_ _)m<今回は自分に機材も腕も無いので、各方面より動画をお借りしました。
      各投稿者様、ありがとうございます。

あとは、合間にお土産のテントブースを見て回り職場へのお土産を物色。
自分用の記念のも買っちゃいました(ぇ?w

イベントのゲストとしては、アイドルちゃんのステージもありました。
「みちのくアイドル部」と言う地元の出身のメンバーによる
地元密着型のアイドルグループらしいです。




どこも一杯で大変賑わっていました会場内の様子。



記念の実際の尾翼のモニュメント。

昨年の航空祭はコロナ化で人数制限のある抽選方式での開催でした。
それが今年は人数の制限も解除されての開催なので人出も増えた事でしょうね。
ただ、残念ながら、毎年のトリを務めてくれるブルーインパルスの展示は
同日に開催の鹿児島国体の飛行予定と重なってしまいましたのでありませんでした。
それでも、今回は、恐らく国内の航空祭での飛行は初となった室谷氏の
アクロバティック飛行が観れたので良かったのではないでしょうか。

その後、我々は帰りの混雑を避けたかったので、1時間早めに外に出て
帰りのTAXI乗り場に並びました。
同じ様に考える方は多かった様で、乗り場前は結構な人数の列となってましたが
朝の多数の車両数によるピストン運行のおかげかして、10分も待たないうちに
TAXIに乗ることが出来まして朝の車を停めたコインPまで楽に早く戻れました。
次回、もしまた来る機会がありましたらその時もこの方法を考えてみたいと思います。

コインPを出まして、我々は金沢市内を目指しました。
数年前の元気で体力も有り余っていた時期ならば、このまままた高速に乗って
帰路に就く~のですが、友人の「あわてずゆっくり帰ろうや」と言う希望で
彼に頼んで彼のよく利用する東横インのホテルを予約してもらっていました。
今回、同行の友人は前からこのホテルのメンバーズ会員で、今回の宿泊がちょうど10回目~!
そして、10回利用すると、なんとっ!宿泊料金が無料になるんですって!!
そんな便利なシステムもあるのですね。
ナビの言われるまま、無事に目指すホテルに到着。

その後、ちょっと早かったのですがホテルを出まして金沢市内の
繁華街の地下の飲食街に行きまして
ご当地カレーのチャンピオンカレーで早めの晩御飯にしましたよ♪


チェックイン後、それぞれの部屋に別れ、明日の集合時間だけ確認し解散。
私は、少しスマホをしながらベッドの上でゴロゴロしていたら寝落ちzzz
8時頃に目が覚めたので、慌ててお風呂に入りましてスッキリ!
しばらくTVを観ていましたが、明日の予定もあるので11時には就寝しました。

(´_ゝ`)<明日の予定へと<つづく・・・>
Posted at 2023/10/11 21:49:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月30日 イイね!

次々と番組が終わってしまう(´Д⊂ヽ

次々と番組が終わってしまう(´Д⊂ヽどうもです。

ジャンル不問で気に入ったアニメを観ております。
いったい何が気に入る対象なのか?
その基準はどこにあるのかな?
自分でも謎ですが、この時期は番組の改編の時期ですね。
楽しんでいたアニメが次々と最終回を迎えてしまうのが悲しい。



この時期のお気に入り(終わってしまったので、だった)のアニメの1つがこちら。
『白聖女と黒牧師』

初めタイトルからして何かの怪しげな、今流行りの転生もののアニメか?
と、第一話だけ〜のつもりでチェックし録画して観ました。
初見で、なんぢゃこりゃ?(;´Д`)?<へ?

予想以上の鈍感で聖女様のお気持ちにまったく気が付かない牧師さまと
何とかその想いに気付いて欲しい聖女様とのラブラブ展開w

CMでは、2人の無自覚いちゃラブコメ(ラヴ・コメディ)とありましたが
まさに、人畜無害なそんな感じの毎回のお話の内容でした。
それでも、毎回、録画にはなりますが微笑ましく楽しませて頂いておりました♪

あと、OP楽曲を歌われている女子2人のユニット。
「Claris」(クラリス)
アニソンの世界ではすでに名前の通った有名なお2人だそうですが
私的には、知ってからの日はまだそないに長くは有りません。
公式HP
https://www.clarismusic.jp/


※お二人の白い衣装とその歌声。アニメのイメージに本当にピッタリ!
  ~だと感じました。ず~っと観ていられるのです♪

※ちなみに、アニメの本作の実際の OP 映像はこちら ↓
  ( *´艸`)<なんだか観ているだけで作品の内容が伝わってくるのです♪
         そして、その映像に 『Claris』の歌声がベストマッチ!!


初めてその「Claris」の名前を知ったのは、以前、こちらもハマって観ていた
『リコリスコイル』のアニメで同じくOP楽曲を歌っているのを聞いて♪
MVは、黒い衣装で上の『白聖女と黒牧師』の時とは正反対ですね。

ClariS 『ALIVE』Music Video
【TVアニメ「リコリス・リコイル」オープニングテーマ】


MVを拝見した印象としましては、左のお姉さま@クララさま
あらん?乃木坂46の梅澤ちゃんに似ているのね?、と。
右のお姉さまはカレンさま。
んんん〜? perfume の誰かに似ている?(無理やり?w)

キャリアも長く歌もうまい。透き通る様なお二人の歌声と清楚なイメージ。
ヴィヂュアルも Cool でアイドル系と言うよりかはアーティスト系かしら。
こりゃ、アニヲタが堕ちる?必須条件はバッチリと持ち合わせている彼女達。

(;^ω^)<私もアマゾンミュージックのお気に入り楽曲のリストに
      2曲とも保存して聞いておりますw

今回、お気に〜のアニメが最終回を迎えてしまいとても残念です。
シーズン 2 とかって続編はあるのかなぁ? 期待したいです。
Posted at 2023/09/30 07:11:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   08/31 07:24
白のレヴォーグに乗り換えました。 ぼちぼちとカスタムして行きます。
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