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2024年05月21日 イイね!

20240519 堺市 ツアーオブジャパン 第1戦

20240519 堺市 ツアーオブジャパン 第1戦どうもです。

車のブログなのに趣味の自転車の
日記の投稿で良いのか?
~とは思いましたが、いまさら?ですし
皆様のご興味の1つになりましたらと思いましてゴリ押し?ですw

先日は、大阪は、堺市(さかいし)で開催されました
ツアーオブジャパン2024堺ステージに参戦して参りました♪

公式HPはこちら ↓
https://www.city.sakai.lg.jp/sangyo/dentosangyo/event_dentosangyo/tourofjapan_sakai.html

朝から雨ふりでしてちょっと気分が萎えました。
ここ数日、晴天だと異常な夏日の気温。
朝晩の冷え込み、雨が降れば暴風雨と天候がおかしい。
そんな天候が繰り返されていましたが雨だと暑さの心配は無いですね。
今回のレースは屋外でのクリテリウムレースなので
暑くさえならなければ良いかと傘をさして会場へと向かいました。
※ちなみに、余程の暴風雨でなければ自転車のロードレースは
雨天でも決行されます。

地元の近鉄電車、JRの環状線、JRの阪和線と乗り換えまして
最寄り駅の百舌鳥駅(もずえき)で下車。

駅周辺はすでに交通整理の準備が進んでおりました。
公式HPはこちら ↓
https://www.city.sakai.lg.jp/sangyo/dentosangyo/event_dentosangyo/tourofjapan_sakai.html

コースは丁寧にMAPと共に分かりやすく説明されていました。


テクテク歩いて、いこいの広場へ。
各メニューのキッチンカーが居ましたよ!





関西では、超!有名な?w
あったりまえだ!の前田のクラッカーのブースもw
せっかくのブースなのですが、あいにくの雨で雨への対応が大変そうでした。


レースはどこら辺で観ようかな?と悩みつつPの周りをウロウロ。
そこには出場チームのサポートカーが並んでおりましてアガる↑↑

すると、MAVICのサポートカーが移動して来まして
目の前に停車してくれましたよ!?



雨の中で薄暗い中でも、このイエローのサポートカーと
ルーフのイエローのフレームは映える!!
(∩´∀`)∩<マヂ カッコイイ!!




(∩´∀`)∩<鹿も私の愛車と同じ、レヴォーグちゃんですがな♪
(何故か、サポートカーのレヴォーグ率は高いです!)
※恐らく、走りや性能、内装のしっかりとしたワゴン車両が
現在の国産メーカーの中では減少して来ているのだからでしょうね。
実際はワンボックスタイプの車両の方が積載量は多いのですが
ルーフに交換用の代車のロードを載せる場合、降ろす場合
やはりツーリングワゴンが一番使い勝手が良いからだと思われます。

STUFFさんが降りてこられたので、少々お話を伺えました。
今回は、パーツはSHIMANOでセッティングだとか。
(大阪の堺市はSHIMANO工業の本社がありますしね)


スタート時間のあと、バイクの先導のあとから選手達が走って来ます。

見ていると、いきなり!?
ブルーのジャージのSHIMANOの選手が2名走って来ましたよ?
まさか!?と思いましたが、いきなりの「逃げ」を打ちまして
集団より抜け出して来ました=3
後続集団と早くも距離が開いてました。
恐らく、第二集団からこの逃げを追いかけるために即座に反応して
前を追いかける選手がすぐに出なかったのでしょうね。
自転車の場合、先頭を引くと空気抵抗などで不利になります。
誰が、前を引くか?と牽制しあってしまうと益々差は開くのです。
即、追いかけるキッカケを失すると最後まで追い付けなくなります。
周回を何度も観ていたのですが、結局、第二集団は団子状態でした。
最初の差が開き過ぎて追いつきませんでしたね~;
マヂでこれだけ離されちゃうと実業団レベルでは無理ですね。

「逃げ」とは?
今回は、1周約3Kmの同じコースを9周(約27Km)するチーム対抗の
クリテリウム(周回レース)でした。
このくらいの距離のレースだと、参加チームの実力からすると
軽いウオーミングアップしてたら、あれ?もうゴール?のレベルです。
なので、作戦としてはゴール前の最後のスプリントレースも見どころでは
ありますが、とっとと勝敗を決めてしまおう!と考えるチームは
スタート直後から一気に全速力でまだ速度の上がっていない集団から
抜け出しまして、そのスピードを維持しながら27Kmを走り切って
ブッチギリ!でのゴールを目指す!と言う作戦も成り立ちます。
自転車の天敵は登り坂と雨と「空気抵抗」です。
ただ、単独走行ではいづれどこかで疲労しペースが落ちます。
そこで、協調と言いまして、同じチーム、或いは同じ「逃げ」の目的を
持った他の選手と一緒に走るのです。
そして、「先頭交代」と言いまして、お互いに先頭を交代しながら
速度を出来るだけ落さない様に協力しあって逃げ続けます。
画像や動画でもあります通り、今回はBLUEのSHIMANOの選手の
2名が同じチームなので協力し合って逃げ続けていますね。







レース中も雨は止まず、路面からの跳ね返りの雨水で顔やら全身が
濡れてしまい、高速で走るので体も冷えてしまいます。
私も現役時代、雨のレースを走った事がありますが、
追走していると前走者のハネあげる水を飲んでしまうのですよ・・・
正直、必死な時は忘れていますがゴールすると背中に一本の線がwww
それでも選手達はチームのためにこの雨の中でも必死にペダルをぶん回してます!
私も、勝ち負け関係なく、走っている選手たちに声援を送り続けましたYO!!

レースは、午前と午後でチームレースと個人タイムトライアルとに
分かれていました。
私は、午前中のチームレースを観て満足でしたので撤収しました。

帰り道にPでサポートカーを見放題!?w



なんでか知らんが? レヴォーグちゃん率、非常に高かったです。
やはり、サポート時の載せたり降ろしたりの利便性が
レヴォーグちゃんが選ばれる理由なのでしょうね♪




ブリジストンのサポートカー

私でも見聞きした事のある各地域のチームのサポートカーの数々。
それぞれの地方からはるばるこのレースのために来てますね。

そして、ここ堺市に本社がある世界的にも有名なパーツメーカー
SHIMANOさんのサポートカーは目立ちますよね~♪


そんなこんなでサポートカーを楽しんだ後、再びJR百舌鳥駅へ。
無事に帰宅する事が出来ました~(∩´∀`)∩<レース観戦楽しかったZO!!

翌日は、京都でのステージ第二戦が開催でした。
選手の皆様、これから続いて行くレースも体に気を付けて走って下さいね!!
Posted at 2024/05/21 09:34:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月05日 イイね!

広島に行って来ました。大久野島の過去・・・。

広島に行って来ました。大久野島の過去・・・。しばらく日にちが開いてしまいましたが。

大久野島編の別の話題で御座います。

おそらく、「大久野島」で検索、
ググってみますと
殆どが、ウサギの紹介がメインだと思います。


そして、その次に、
毒ガス工場の島の話も必ず出てきます。

https://www.takeharakankou.jp/spot/4304

大久野島毒ガス資料館
https://www.takeharakankou.jp/spot/4346

当日は、雨が降ったり止んだりの繰り返しの天候でしたが
傘を差しながらレンタサイクルで島内を散策がてら一周しました。
各場所でのウサギ達との交流もしたかったのですが
実は、島内のあちこちに現在も残されている戦時中の
当時の遺構も出来るだけ見て回りたかったのです。


※中の奥の方までは入れませんでしたが。
奥の左側のコンクリの壁。
真っ黒なススの黒く焦げた址(あと)が今でも生々しく残されていますね。
説明文にもある通り、火炎放射器で焼却処分した際のものでした。
なんか見ているだけでも、ちょっと怖さを感じました。


※当時は、本当にこの島でこないな施設が密かに稼働していたのですね。


※年数が経ったのか、あえてなのか見えない様に埋められています。






※左側に、いかにもタンクが置かれていました的な設置構造物の残りがあります。


※島内で重要であった発電の施設の址(あと)


※説明文にあります、風船爆弾用の和紙をこんにゃく糊で張り合わせって。
恐ろしく日本(軍)的感覚ですね。
それでも当時は重要な工程だったのでしょうね。




※当時の防空壕もすでに朽ち果てていました。


※英字対応の説明文もありました。
現在は、環境省の保存管轄なのですね。




※土管がたくさん置かれていました。
始めは、なんぢゃこりゃ?(何かの配管用かと)と思ってみてましたが
説明文を読んで、なるほどと納得。
各種薬品類の化学変化を受けない素材として陶磁器が採用されたそうです。




※島内の高い場所には、しっかりとした土台が組まれまして
それぞれの方角に向けて、万が一の応戦用に砲台がありました。


最後に、こちらの毒ガス資料館を訪れました。





竹原市の毒ガス資料館の説明文
https://www.city.takehara.lg.jp/soshikikarasagasu/shiminka/gyomuannai/7/1957.html

入館時は、私が一人だけ(;^ω^)<まぁ平日の雨模様ですしね。

館内は2つの部屋の四方の壁、壁側の展示用のガラスケース
中央のガラスケースに当時の写真、各種の書類、各種の資料、
工場などで使われていたであろう器具や道具、各種の装束が
説明文と共に展示されていました。
残念ながら、館内は撮影禁止なので画像はありません。

一部ですが、こちらは平和活動として島を訪れた学生さん達と
ガイドさんの記事が掲載されています。
数枚、こちらの資料館内で掲載されていた被害者の画像があります。
ご覧になる場合は、自己責任でお願い致します。
https://wararchive.yahoo.co.jp/wararchive/withnews.html

※資料館内には、実際に毒ガスを浴びてしまった人たちが
どの様な症状が出て、どうなってしまうのかの当時の画像が
資料として展示されていました。
ちょっと直視するには覚悟のいる画像もありました。
実際に戦地でこのガスが使用されたかどうかは不明ですが
大量殺人兵器としては、相当恐ろしい科学兵器であることには
間違いは有りませんね。

あと余談ですが、資料館の受付の方にお伺いしてみました。
私の父親が当地の竹原市内の出身でして、いわゆる実家が有りました。
なので、小中学生の頃、夏休みには毎年こちらに帰省させて貰いまして
この大久野島へも何度もお弁当を持って海に泳ぎに来ていました。
当時の記憶では、島内の広い場所に銀色の機体の飛行機が展示されていました。
他にも娯楽の施設として周回コースのあるゴーカート場も有ったような?
これらをお尋ねしてみましたら、確かに過去には置いてありましたと。
やはり、私の(遠い)記憶には間違いなかった様です。
とは言っても、今から3,40年くらい前の話なのですがね(;^ω^)

資料室での見学を終えまして、ホテルのフロントにお借りしていた
レンタルサイクルを返却しました。
港へ行く無料BUSの時間を見ると、40分ほどありましたので
お昼前に軽く何か食べようかな~?とフードコーナーへ。


※名物のタコを使った、タコ天ぷらのうどんを頂きましたよん♪
歯ごたえのある大きなタコとお出汁とおうどん、ゥマ~でした。

食後のタイミングでBUSが来ましたので、乗車。
帰りの船に乗るために港へ移動しました。

そこで、船着き場で待っていたら、人懐こいウサギに囲まれました。
(;^ω^)<ご、ごめんね、もう餌は全部あげちゃったんだよね;

ベンチに座っていたら・・・

※島の入り口に居るこの子。
おそらく他の子達よりも相当人慣れしているのでしょうね。
怖がる様子も無く、ぴょん♪と膝の上に飛び乗って来ました~!
(;゚Д゚)<き、気持ちとしては嬉しいのだが、触れない。やめれ~www

限られた時間ではありましたが、そんなこんなの島の訪問でした。
特に主義主張はありませんが、純粋に島の側面のご紹介でした。
ご興味を持たれました方は、何かの折に、ウサギ達との交流と共に
島の歴史の方にも目を向けて頂きますとまた違った面が伺えるかと存じます。

m(_ _)m<最後までお読み頂きましてありがとうございます。
Posted at 2024/05/05 17:52:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「おはです♪3連休の最終日。本日はこれよりSUBARUさんでレヴォーグちゃんの点検に行きます!その後はランチを挟んでお墓参り&雑草の除去へ。この猛暑の中、大丈夫!?黒い傘や飲み物、タオル等持参で対策はバッチリか!?皆様も毎日のこの暑さにどうぞお気を付け下さいませ~(゚Д゚)ノ」
何シテル?   08/01 08:00
白のレヴォーグに乗り換えました。 ぼちぼちとカスタムして行きます。
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