ガソリンタンク塗装

DT125Rのタンクですが、内部は10年前にクリーナーで処理したので、錆びは見当たらないのですが外部は錆びと塗装の割れが発生しています。

ネットで調べると同色だと塗装を耐水ペーパーで落として足付けして、塗装するとあったので、塗装と錆びを落としつつ処理しました。　デカールは経年劣化に負けシール剥がし剤で一枚もので取れず、バラバラに砕け散りました。残念。
あと防錆処理はレノバスプレーを吹いておきました。

吊られたタンクです。

塗装に使った物です。
シリコンオフ
ミッチャクロン
ウレタンスプレー白

シリコンオフで脱脂した後、ミッチャクロンを吹いて30分ほど待ってから塗装開始です。
このスプレーは他のスプレー塗料と使用感が異なり、円錐状に噴き出すのではなく、吹き出し後噴霧状に飛散するというか、なかなか思った様に行かない上、マスクとゴーグルをしないと大変な事になります。裏側はちょっと足りないですが、使い切りとのことで一本で済ませました。　
　塗装前の表面処理をサーフェサーを吹かず処理しきれなかったのが反省点ですね。

1週間程乾燥させて装着です。まあこんなもんでしょうか。

ついでにガソリンコックの分解清掃と燃料フィルターを装着して、キャブレターと接続です。
閲覧ありがとうございました。