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TK4のブログ一覧

2017年07月04日 イイね!

ブローからの~ 其の十七

ブローオフバルブをつけます。
HKSのアレが展示品価格で安かったもので。


取り説コピーだし一瞬偽物かとも思いましたが、
シリアルナンバー付いているので大丈夫。だと思いたい。



さてさて、まじめな大人ですので、
大気開放せずに、ちゃんとサクションリターンしましょ。



なんちゃらリターンキットは高いので却下。
powered by カインズ でいきますよ♪
(powered by ジョイフル本田でも良いですけど)


本体とカインズリターンキットの部品です。
塩ビ管コーナーへ急げ!!
黒っぽいHIVPがカッコイイ。たぶん。






ちょっと径が大きいので、削りました。
旋盤とかないので、卓上ボール盤を使って、カッターで削る。
極めて能率の悪い作業ですw






ダイエットに成功し、無事通過しました。





合体!!




ちなみに、HIVP20サイズで、
メスのネジ山ついてるなんちゃらって部品です(テキトー)。




塩ビ管は意外と圧力にも強いですし、
部品も豊富で、加工しやすい。

素材の中でも、結構お好みだったりします。


過去には、こんな物も作りました。



自作の水槽用浄化槽。
もう5年くらい使ってますが、未だに現役です♪




ブローからの~ 其の十八へ。。。。。
Posted at 2017/07/05 00:02:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボ | クルマ
2017年06月24日 イイね!

ブローからの~ 其の十六

インダクションボックス制作♪

スロットル側は今まで使ってた鉄板を再利用。

ボックス側はステンレスで新規作成し、ブースト圧に耐えられる仕様に。

ステンレス板は、インターネッツで寸法指定で買いました。
mm単位で発注できるので、便利な世の中ですよね。


組み立ては、安物直流TIG溶接機で、なめ付け溶接しました。

スロットルにフランジ仮合わせ。




組み立て完了(溶接中は写真撮れないので)




空気を入れるパイプを付けなければいけませんね。

念のため、パイプに返しを付けようと思います。
特殊工具を使って・・・・・笑






ホールソーで穴あけして、INして溶接♪





反対側にスペースがあるので、ここにブローオフバルブ設置です。
こちらはホールソーで穴あけ、アルミ製フランジをネジ止め。

某トゥデイはステンレスのフランジっぽいのですが、調べたけど売ってない。
特注なのかな?





パイプはステンレスにしてみました。
曲げパイプはココで買いました。



シリコンホースで接続完成♪




ブローからの~ 其の十七へ。。。。。
Posted at 2017/06/24 21:18:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボ | クルマ
2017年06月22日 イイね!

ブローからの~ 其の十五 番外編?

ちょっと話題を変えましょう♪

今回は、純正3スロシステム、MTRECのお話。

詳しくは、ホンダのホームページご参考に。


要するに、低速はMAPセンサ、高速はTPS制御ってこと。

一般的に、多連スロットルは、負圧が弱く、MAPセンサーが使いにくいって言われますね。
負圧配管は、スロットル~バルブ間のインマニから枝が出てます。

多連スロットルの負圧が弱い理由って何なのかな~って思うと、
マニホールド一か所からのみ負圧配管を取ると、
気筒数に応じて、負圧が減っちゃう。

3気筒なら1/3
4気筒なら1/4
12気筒なら1/12

で、よく多連スロットルキーワードで耳にする言葉
「バランスチューブ」
これは、各インマニから負圧配管を取り、合流させて(場合によっては空気ためを作ったりして)、負圧を合算して安定した負圧を取ってやろう的なことなんだと。



で、なんでターボに関係してくるかって、
ブースト制御に、この数値が欲しいわけです。

ノンターボだと、マイナスから±0ですが、
ターボだと加給するので、マイナスからプラスまで幅広い範囲になるのです。
 ※ちなみになんでマイナスなんだよってのは、
  スロットル閉じる→エンジン回ってる→バルブは開いてる→圧力がマイナスになる
  という理由です。


で、ターボ化にあたって、負圧1/3ってわけにもいかないですよね。
純正の負圧配管はパッと見、1インマニ1配管のみに見えるわけで。


でも、これが良い意味でトラップwww


実はMTRECの3スロって、バランチューブ内臓されているんです。
(手持ちのMTRECスロットルを見て確認して驚愕)

これまでは、多連スロットルはMAP制御しにくいからTPS制御に切り替えてるのかと思ってましたが、単純に、低速域の安定感+加速時のレスポンス重視でそういう制御にしたという事実。。。。やるなぁホンダ



という事で、今回ターボ化にあたっては、純正配管を太めに変更し、そこから枝分けして各センサー諸々を制御する形をとりましたが、、、、、純正バランスチューブさすが、数値の脈動もなく安定しています。

まぁターボにすると、圧力が数多く欲しい訳で、

純正MAPセンサ
Defiメーター用圧力センサ
ブーストコントローラー
ブローオフバルブ
燃料レギュレータその他諸々。。。。




現状はハルテックのSPRINT500ですが、TPS制御からMAP制御に変更しました。
最初はTPS制御でしたが、ブーストの掛かり出して゜
「14.7」
なんてストイキ数値叩き出しちゃいまして。。。。。怖くてw




ということで、本題に戻りますか。。。。


ブローからの~ 其の十六へ続く。。。。。
Posted at 2017/06/23 00:33:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボ | クルマ
2017年06月09日 イイね!

ブローからの~ 其の十四

インタークーラーの取り付けにかかります。

ダンクの純正インタークーラーは位置が悪いですし、
そもそもタービンも変えちゃったので、繋がりません。

せっかくなので、ちょっと大き目のやつをチョイス。
R33用だったかな?

中古で3000円くらいw





取り付けステーを制作します。
鉄のフラットバーやらアングルを加工します。






仮合わせしながら・・・・・・





ビフォー



アフター




こんな感じで、脇腹に設置しました♪







本当はもっと後ろ(リアタイヤ)側に設置したほうが、かっこいいんですが、、、、、エアクリが、、、、、





ブローからの~ 其の十五へ続く。。。。。
Posted at 2017/06/09 21:54:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボ | クルマ
2017年03月23日 イイね!

ブローからの~ 其の十参

水配管をどうにかしなければいけません。


配管ストレートはアルミパイプで代用し、
ジョイントは汎用ラジエターホースを使います。


抜け止めが必須になるわけですが、
高級工具は持ち合わせていないので、


ダイソーパイプカッター改
ビードブレーカーで、
アルミパイプに返しを作ります。






パイプの固定は、ホームセンターで買ってきた
建物の配管で使う配管固定金具で代用。

ステーは適当に鉄板溶接して作成で。











さてさて、今回のエンジン搭載ですが、
せっかくなので、エンジンマウント見直しました。














もの自体というか、下駄ですね。
しかも、エンジン下げる方向で。


軽トラって、下部からのヒット対策で、
臓器が上についているんですよね。
一般的な使用目的からすると正解ですが、


私の使用目的には不正解な訳でしてw


触媒出口で最低地上高9cmぎりぎり確保ってとこでしょうか。

2WDはドラシャがなく、
マフラー配管は比較的自由なので、
取り回しを工夫して、最低地上高確保しましょう。



ブローからの~ 其の十四へ続く。。。。。
Posted at 2017/03/23 23:42:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ターボ | クルマ

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