カブの不調の件、先日レッグシールド外して、センサー関連アダプターの確認を行いました。
まず最初に油温カプラーの確認してみたら、カプラーが抵抗もなく抜けた(驚)。ほぼ抜けてた状態だった。これ抜けてたらエンジンかからんはず?なのに、バイクがかろうじて抜けてないと認識してたのかな?
このカプラー、外れ防止の爪があったと思ったんだけど、抜き差ししてみると、簡単に抜ける(汗)
記憶違いか...その他の箇所は確認したが問題なし。
差し込んでエンジンかけてみたら、エンジンかかるし、アイドリングで空燃比計も期待通りの値を示す。とりあえず近くを走ってみた。高回転まで回してもその後空燃比計が濃くなったりとかもないし、正常になった。これが原因だったみたいです。
エンジンの振動で、少しずつ緩んでいってたのかも...
皆さまには色々アドバイスいただき、ありがとうございました。
整備ついでに、ここんところ燃費が悪く、今回の関係なのか9月にプラグかぶらせた関係でバイクのO2センサーが汚れているためなのか確認のためバイクのO2センサー外そうとしたが、17mmのスパナがエンジンが邪魔して回らない。はて?と思いサービスマニュアル確認したら、特殊工具(FRXM17(snap-on)か同等の工具)でないと外せないことがわかった。そんなの持ってないので今回は諦め。
ブログなんかで前のクロスカブは17mmのスパナで外して~ なんて出てたのに、JA45から変わったんだ(泣)今工具を注文中。にしてもsnap-onのこれ、高いわ~(驚)
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バイク作業 | 日記
Posted at
2021/11/15 14:28:46