今日は夕べからの雨が午前中まで残り、曇りの一日になりそうです。
北京五輪は今日で閉会。カーリング女子、決勝戦は残念でしたが、銀メダル、おめでとうございます。
期間中、苦戦もありましたが、数度の逆転劇には感動しました。
先日からのミニカー熱。なかなか下がらず、ヤフオクでプチプチが続いています(*´∀`*)トミカ以外に、1/43のミニカーもウォッチしています。
目にとまったこちらを落札してしまいました。
『ダイハツシャレード(G10型)』
最終モデルが生産中止になってから20年近くになるので、私と同世代以上の方でないと馴染みがないクルマかもしれません。
シャレードとは、なぞ解きを意味して、キャッチフレーズは、『結晶、5㎡カー』。投影面積5㎡に、4cycle3気筒1000㏄エンジンで、小さな車ながら、高い居住性、動力性、経済性を実現したことをなぞ解きとして、アピールしてました。
映画シャレードのBGMを使ったTVCMが強く印象に残っています。
時代が昭和から平成になり、ちょうど、社会人になった時に、初めてのボーナス(寸志ですね)で、7年落ちを中古車で買いました。初めての愛車です。
このミニカーは初期型で丸目タイプですが、私の愛車は、後期型で角目でした。
グレードはXGでしたが、廉価グレードで、固定式のシートベルト、四輪ドラムブレーキ、リヤには熱線もありませんでした。
XGというグレードは、当時、大ヒットしたマツダファミリアの上級グレード名でしたので、メーカー間で違うものなんだと思ってました。(実家のクルマがファミリアでした)
実際、当時住んでいた大阪と東京の実家まで、何度も往復しましたが、燃費はよく、17-8㎞/㍑だった記憶があります。
1年半ほど乗って社会人2年目の冬のボーナスで、3rd シャレードのTwincamTurboに乗り換えました。こちらも同じ1000㏄でしたが、走りの違いに驚きました。
当時の写真がないか、探そうと思います。
私にとって、初めて自分専用のクルマで、大阪を起点に、中国地方や北陸方面など、あちこち、出掛けた思い出深いクルマです。
当然、こちらの方が先輩なんですが、Miniに乗っていると運転の感覚が、1000㏄のシャレードに似た感じがしています。(個人の感想です。)
Posted at 2022/02/20 15:18:04 | |
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