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１２月２１日から２５日まで、パリに行ってきました。
ダイナミックセーバーという、JALの格安航空券を使いました。

２１日に仕事終わってすぐ、成田空港から２１：５５発のエールフランス便（ＪＡＬとのコードシェア便）で、翌朝４時過ぎにパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着。

今回は、凱旋門の近所に泊まり、軽く散策をしたような旅でした。

今まで日が長い時期に来ていたため、夜のエッフェル塔等もまともに見れませんでした。



カングーをたくさんみかけましたが、パトカー（しかもBebop顔）のカングーまでいたのはびっくりです。



何度来ても、この風景に見とれてしまいます。



現地２泊３日、機中２泊というちょっとしんどい旅でしたが、今回もいい旅でした。

詳しい旅行記はこちらをご参照下さい。
旅行記（１）
旅行記（２）
旅行記（３）
旅行記（４）
旅行記（最終回）

今度の妻の愛車には、革巻きハンドルが付いてきます。

一方、カングーはウレタンハンドルです。その前のC4、ランサーセディアは革巻きハンドルだったんですが…。

こうなると、そっちの方がよく見えてカングーが見劣りして出番がなくなったらかわいそう…とか、余計な心配はさておいて、やはり革巻きハンドルはうらやましいもの。

そこで、オートバックスのポイントにちょっと現金追加して、買ってきました。

最近話題の「編むハンドルカバー」。取り付けに挑戦してみようと思います。

さて、いつ作業しようか…。

さて、妻の愛車についてはこちらをご参照ください。

妻の愛車で、私の小さい準相棒として活躍していたラパンですが、諸事情によりお別れしてしまいました。

３年１０ヶ月、走行5800kmの付き合いは短すぎると思います。しかし、遅かれ早かれ、愛車との別れというものはあるものです。

土曜日、お別れの出発です。



ベージュで植物の刺繍が入ったシートのデザインは「Ｇエディション」専用で、妻が大変気に入ってました。



また、シートの生地は大変心地いいもので、クッション性も抜群で、フランス車みたいにどこまで走っても疲れない、軽らしからぬ出来のいいシートでした。

後席。座り心地は前席同様良く、雑誌で「足元が狭い」と酷評されていましたが、それは昨今の軽がタントやワゴンＲが主流のため、それと比べての評価でした。しかし実際はカローラの後席よりも広いぐらいでした。



頭上空間も、主流のハイト系の軽と比べて「狭い」という評価でしたが、これで十分な広さでした。

後ろのデザイン。レトロな雰囲気がよかったです。少し前に、ラパンのロゴ入りマッドフラップを取りつけたばかりでしたが、その後大したドライブもしなかったのは申し訳ないところでした。



もう、こんな組み合わせも見ることができなくなりました。



今までありがとう。
で、代わって我が家にやってきたこの車は？

仕事を終えて、定時でさっさと退社し、２回目の東京モーターショー見学！

日曜日にあまりの混雑で大して見ることができなかったし、いただきものの入場券が１枚余っていたので、午後８時までやっているのならば１時間は見れるだろう、と再びやってきたわけです。

会場は確かに日曜と比べると激空きとでもいいましょうか、天国です。まずは西ホールへ。

早速シトロエンブースに行くと、DS5がドアが開いて車内が触れるようになっていました。



座ってみました。ふわっとしたシート、さすがシトロエンです。



Ｃ５が立駐NGの全幅1860mmなのに対して、DS5は1850mm。いいですね。

前回は激混みで近寄ることすらできなかった、トヨタブース。話題の86（ハチロク）も見放題でした。





かっこいいけど、何で名前をハチロクにしたんでしょう？むしろこれは「セリカ」ではなかろうかと…。

ダイハツブース。このコンセプトカーなかなかかっこいいです。



この辺で、東ホールに移りました。まずはスズキのブース。





昔乗っていたカルタスGT-iの現代版といいましょうか、新スイフト・スポーツ。かっこいいです。



ラパンちゃん、また会えました～。



ホンダのブースに移動。車よりもバイクに興味が。CBR250R。何と、フルカウルモデルなのに単気筒です。



前傾姿勢がゆるめで乗れるので、結構楽かもしれません。いいなぁ。

ヤマハにはトレールバイクの定番、セローが。これの競合として出たのが、我が愛車のホンダSL230でしたが、セローの人気には歯が立たなかったようです。



マツダのブースへ。今、一番欲しい国産車といえば、このアクセラ。スカイアクティブはどんなのでしょう？でもかっこいいなぁ。



この後、ルノーに行ったりしたのですが、途中でカメラが壊れて逝ってしまいました。残念です。

1時間ちょっとでしたが、かなり早足で見て回ると、結構いろいろ見れました。
またまた楽しいアフター5でした。

東京ビッグサイトで開催されている、東京モーターショーへ行ってきました。

とにかく混雑で大変でした。



BMWブースでは、先日発売になった新１シリーズが。前の方が顔つきはまだ好きですが、内装の質感がやさしくなった気がします。また、後席が見ただけでも広くなったと感じました。



隣のMINIのブースでは壁にへばりついたMINIクーペ以外はもはや見学不可能な混雑のため、これ以上の見学を断念しました…。



続いて、プジョー。3008ハイブリッドと、RCZのみ展示。ちょっと寂しい気がしました。



シトロエンのブースは大盛況でした。



展示車はDSシリーズのみ。こちらは初公開のDS5です。でかいハッチバックという印象でした。



DS3レーシング。なかなかかっこいいカラーリングです。



東ホールへ移りました。
今、商売上で喧嘩中？の日独2メーカーが向かい合わせで展示とは、皮肉な配置ですね。



新VWビートル。ちょっと先代よりシャープな顔つきになったような気がします。



さて、向かいのスズキブースへ。コンセプトカーまでは混雑で到達できませんでしたが、我々が興味を持ったのは、今さらながらこちらのラパン特別仕様車。



内装がシックで上質そうで、ちょっと気になりました。



三菱から発売予定？のミラージュ。



コルトと現行マーチを足して2で割ったようなデザインでした。

向かいのホールに行き、ルノーブースを見学。



セラみたいなコンセプトカーが置かれていました。

それから、発売後あまり売れていないらしいと言われている、メガーヌのGT-line。いい車だと思うんですけどね。



こちらはメガーヌグラストップカブリオレ。いつ発売何でしょうか？なかなか良さそうです。



カングーのちょっと高級仕様の「カングー・イマージュ」。顔がBebop風です。



生地のデザインが変更になったシートは、座り心地がよかったので、ちょっと羨ましかったです。見た目は普通のカングーの方が好きなんですが、シートの出来はこちらの方がいいですね。

そんなこんなで、2時間ほどの見学でしたが、人ごみでくたくたになりました。

でも、モーターショーはやっぱり楽しい。平日は8時まで開催しているというので、会期中に仕事帰りにまた寄ってみようかと思っています。