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１年点検の結果報告に「バッテリー要充電」という記載があったので、写真の充電用ケーブルを作ってみた。

このケーブルのバナナ側を安定化電源に接続し、ワニ口側をバッテリーへ接続すると充電ができる仕組み。
安全のため、逆流防止ダイオードも入れてある。

車に乗る機会が減っているうえに、ドライブレコーダーやカーナビといった電気を喰う機器も複数搭載しているので、必要な電圧まで充電ができないのだと思う。

ドライブレコーダーも駐車時録画モードで設定しているので、電圧が低くなるのは仕方がないのかもしれない。

安定化電源に接続した状態で電圧を測ると、きちんと指定した電圧がでていることは確認した。
実際に充電できるのかどうかは後日検証する。

１年点検でタイヤのひび割れを指摘された。

今付けているタイヤを購入したのは2018/5/19なので、使い始めてから４年半経過している。
タイヤの寿命は約５年とのことなので、そろそろ交換時期であることは確かである。

タイヤは新車で購入して以来、ブリジストンのみを使用してきた。
エコタイヤが出てからは、playzかecopiaの二択。
現在使っているのは、playzで近所のタイヤ館で購入。
購入金額は工賃や廃棄処分料を含めて133,960円だった。

タイヤ館で購入した理由は、出先での急なパンクで緊急避難的にそこへ駆け込んでしまったからで、パンクさえしなければ割高なタイヤ館では購入しなかった。

冷静に考えると、ブリジストンは他の国産メーカーと比較した場合、少々割高だと思う。

なので、今回は若干お財布にやさしい横浜ゴムのタイヤを選ぶことにした。

横浜ゴムのHPを確認すると、製品別に比較しやすいよう表にまとめられており、なんとなく中心に位置している「BluEarth-GT AE51」が良さそうに思えてきた。

（単に「低燃費」と「雨に強い」という説明に惹かれただけです）

そこでどこのお店で購入すべきかkakaku.comで調べると、安いお店はそれなりにあるのだけれども、大部分は販売のみか遠方で、取り付けは別途、自分で探す必要がある。
車を１時間くらい走らせれば交換作業を行ってくれるお店もあるのだけれども、面倒くさいし、口コミを見ると……

近所でヨコハマタイヤの取り付けを行ってくれるお店を探していたところ、タイヤガーデンが１件あり、そこのHPから「TIREHOOD」というネット通販型のお店へ辿り着いた。
営業スタイルは、ネットで注文を受け付けたタイヤを、購入者が指定した店舗や自宅へ送付するというもの。
購入者は自分で指定したお店へ出向けば、そのままタイヤの交換サービスを受けることができる。
近所のタイヤガーデン（ヨコハマタイヤの専門店）も予約指定ができるようなので「BluEarth-GT AE51」の価格を調べると、「23,100(円) x 4(個) = 92,400(円) (税込)」だった。

そこに送料と工賃、処分料を加算すると合計 109,560(円)。
（前回のブリジストンタイヤの購入価格よりも24,400円も安い）

お勧めの商品の中には、ダンロップやトーヨータイヤ製のものもあり、TOYO　SD7などは４本で約４万円。

国内メーカーの製品でも１０万円を切る製品が幾つもあって、少し悩んだけれども、安いものはそれなりの理由があるのだろうから、結局、「BluEarth-GT AE51」を購入することにした。

近所のタイヤガーデンの予約可能日を確認すると年内一切空きがなく、最短でも年明けからだったので、正月休み中の某日で予約。

先程、お金も振り込んだところ。

取りあえず、タイヤのひび割れの対策（車検対策）はこれで完了。

マンションの駐車場で、隣の車にぶつけられた。
呼ばれて確認すると……
日時は１９日（土）１３時ころとのこと。

お隣だし、自分も加害者になる可能性もあるので仕方ない旨伝え、警察を呼んでもらった。
先方の保険会社からは１９時ころ連絡があった。

被害箇所は右フロントドアから右リアドアまで。
添付写真では分からないのだけれども、プロテクターは一部えぐられ、フロントドアとリアドアの高さには段差ができてしまった。

翌日、クロスロード小山さんで損傷具合を確認したもらったところ、状況を確認しながら押し込まれた部分を引っ張り出し、段差を解消する必要があるとのこと。

保険会社からは代車を出せるとのことだったけれども、クロスロード小山さんへ預けている期間、自費で修理する部分もあるので代車は断った。
（後から保険不正請求の疑いがかかるのを防ぐため）

ただ介護で車が必要な日もあるので、その場合は代車が必要と伝えたところ、こちらから連絡すれば日時指定で自宅まで代車を届けることは可能とのことだった。

ちなみに自費で修理してもらうのは左右サイドミラーの再塗装。
板金作業の過程で右ミラーを脱着するので、その際、ミラーの再塗装をお願いした。（左ミラーの脱着工賃は当然自費）

あと左側ドアプロテクターも再塗装をお願いした。
右だけ綺麗なのは変なので。。。

車が戻ってくるのは１２月半ばとのこと。
ショックな出来事でした。

オイルはまとめ買いしており、直ぐにオイルが必要になるということはないのだけれども、気になってMobile1 5W-40の価格を確認すると前回購入したときよりも4ℓ缶で約千円値上がりしていた。

年初に購入したときは、税込みで4,400円だった。
今回同じお店で価格を確認すると5,370円。

昔、カストロールを使用していたことがあって、それについても調べてみたところ、やはり値上がりしていた。

でもMobile1と比較するとカストロールの方が安い。

オイルの銘柄を変更したきっかけはエンジンのオーバーホール。
『新車で納車以来、ずーっとカストロールを使用していた。（ディーラーで交換を頼むとカストロールだったため）』

オーバーホール時、走行距離２０万キロ超でメタルの摩耗が激しかったという報告を受けていたので、オイルの銘柄をMobile1へ変更したのだけれども、正直、素人にはその行為がどれ位、効果があるものなのかは不明。

メタルの摩耗の原因は、乗り方が激しかったからだと考えている。
（エンジンブレーキで５千回転などは当たり前に使っていた）

経済性を考えればカストロールなのだろうけれども、高いオイルはそれなりに理由があるのだろうからこのままMobile1を使い続ける予定。

２年ほど前にメーター球をLEDへ変更したのだけれども、１年くらい前から
点灯させたとき、１か所だけ３０秒ほど遅れて点灯する箇所があった。
LEDの不具合かもしれないと思い、その部分だけ変更もしてみたのだけれども、
症状は変わらず。

点灯後は消えてしまうということはないのだけれども、もし、車検時にこの
現象が発生すると嫌なので通常の電球に戻すことにした。

純正部品の供給があるのかどうかは不明だけれども、純正品は暗いので社外品で
戻すことにした。

用意したのは、
・小糸製作所　T10ハイパワーバルブ（C-03　２個入り）　２つ
・M&Hマツシマ 電球 12V(14V)3W クリアー T6.5　　２つ

T6.5を小糸にしなかった理由は、単に小糸がT6.5の製造をしていないから。

戻した結果、１か所だけ遅れて点灯する現象は発生しなくなった。
LEDを使用すると、回路上、何か予想できない事象が発生するのだろうか？？

実際に点灯させてみると非常に明るい。
普通の電球だと暗いという先入観があったのだけれども、写真の明るさであれ
ば、わざわざLEDにする必要はないかもしれない。


LEDは国産品でかなりの高額品だったのだけれども、良い勉強代になりました。。。