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1126HSのブログ一覧

2024年04月29日 イイね!

糸魚川へ♨️

糸魚川へ♨️GW前半は糸魚川の温泉に出掛けました。
夜明け前に都内を出発して関越道を北上しますが、思った以上に空いていたので、回り道をして開通間も無い志賀草津道路を走ることにしました。まだ雪の壁も残っており、気持ち良いドライブを楽しみます。




ここでツーリング中のみんともさん達と偶然遭遇😊


横手山ドライブインで集合されている中にドタ参させて頂き、朝食をご一緒させて頂きました。





スカイレーターとリフトを乗り継ぎ山頂のレストハウスに上がり、きのこスープとパンわ頂きました。めっちゃ美味しかったです。




名前からきのこがたっぷり入ったスープかと思いきや、形がきのこで中身は野菜が入ったクリームスープでした。皆さんと一緒に食事を楽しんだ後に下山しますが、下りのリフトはめっちゃ怖かった💦


ここで皆さんと別れて、志賀草津から湯田中に抜けて上信越道を北上し、北陸道から糸魚川を目指します。目的地の温泉は新潟と長野の県境に位置するホテル國富 翠泉閣です。


この宿の特徴は自家源泉から湧き出る圧倒的なな湯量の温泉が、正にドバドバ掛け流されていることです。湯船は貸切3ヶ所、男女夫々の内湯、露天があります。
先ずは貸切から。


貸切とは思えない大きな檜造りの湯船に、もの凄い量のお湯が投入されています。
続いて男湯です。




お湯は青味がかったアルカリ泉で、微妙に金属臭が漂う気持ちいい泉質です。
食事も白エビの釜飯や、新鮮な日本海のお刺身等、満足度の高い内容でした。








この日は4時起きだったので、夕食が済んで21時前には撃沈してしまいました💤。

翌日は朝食を済ませ、白馬でコーヒーを頂きました。





白馬をバックにモーニングコーヒーを頂いた後は、安曇野の大王わさび農場で生わさびをゲットです。




安曇野の澄んだ湧水に育まれたわさびは本当に絶品です。ここでお約束のソフトクリームを頂きます。


やはりソフトクリームのコーンは日世製が最高です。サクサクの食感が牛乳ソフトと相性バッチリですね。

無事わさびをゲットした後、やはり開通間も無いビーナスラインを松本から白樺湖まで駆け抜けます。





少し遅めのランチを八ヶ岳麓にある農場レストラン エピさんで頂きました。








採れたて野菜サラダが絶品で、写真を撮るのも忘れて、ガシガシ食べてしまった為、野菜の写真はありません💦。煮込みハンバーグもミネストローネとのマリアージュで絶品でした。
八ヶ岳を出たのが15時を回っていた為、帰りの中央道の渋滞にガッツリ捕まりましたが、盛り沢山の温泉旅行を満喫出来ました。

長々と乱文にお付き合い頂きありがとうございました。


おしまい。











Posted at 2024/04/29 19:37:30 | コメント(9) | トラックバック(0)
2024年02月26日 イイね!

白骨♨️へ

白骨♨️へ今年は寒暖差が激しいですが、寒さが戻ったタイミングで、白骨温泉に出かけました。冬場は中央道は空いているので、新宿を出発して2時間も掛からず八ヶ岳PAに到着です。


少し雲がかかっていますが、澄み渡る青空に聳え立つ八ヶ岳が綺麗です。遅めのランチとコーヒーを頂き、更に進みます。
松本インターを降りてR158を山に向かって登って行くと、雪景色に変わって行きます。


八ヶ岳から小一時間で、今回の宿、泡の湯 に到着です。


ここは白骨温泉で1番有名な大露天風呂を有する宿です。乳頭温泉の鶴の湯本陣と並ぶ、日本で最も知られている濁り湯の露天風呂かもしれません。
では、お風呂の紹介です。
先ずは混浴大露天風呂です。




この池のような大露天風呂には3ヶ所からお湯が投入されていますが、源泉の温度が高くない為、38度前後の温湯なので冬場には少し寒いです。因みに女性には無料で湯浴み着の貸し出しがあるので、女性も気兼ねなく入れます。
続いて男女別内湯です。


露天風呂と同じ白濁の湯と透明の炭酸硫黄泉があります。濁り湯は加温されていて42度の熱湯、炭酸泉は源泉掛け流し39度の温湯です。
実はこの炭酸泉が絶品で、もの凄い泡付きで肌にまとわりつくようなヌルヌル加減です。泡の湯と言う名前は、この炭酸硫黄泉から付けられたのではないかと思います。白骨には沢山の温泉旅館がありますが、自分の知る限りこれだけの炭酸泉を持つのは泡の湯だけのような気がします。




うっとりするようなお湯の色です。
この温湯炭酸泉と熱湯濁り湯を交互に入っていると、あっという間に時間が経ちます。
食事もクオリティが高く、満足度120%の滞在でした。







翌朝は、夜に降り積もった雪で、綺麗にお化粧した林道を経由して帰路につきました。






中央道が事故で通行止めになっていたので、松本から長野道〜上信越道〜関越道と大回りしての帰宅となりました。

泡の湯、また行きたいと思った良き♨️宿でした。

おしまい。







Posted at 2024/02/26 22:10:18 | コメント(9) | トラックバック(0)
2024年01月21日 イイね!

野地温泉へ

野地温泉へ今回は福島安達太良山の麓、土湯温泉近くの野地温泉に出掛けました。ここのお湯は硫黄臭が香る白濁の高温泉で、お気に入りの温泉宿です。標高1,300mにあるので、この季節はかなり冷え込みます。
今年は雪が少ないのですが、標高1,000mを越えると、先週降った雪が完全に氷状態となり、最早スケートリンク以外の何物でも無い状態です。


アクセル操作を雑にすると即スリップするので、慎重に運転して無事到着です。


駐車場も全く積雪無しです。

この野地温泉ホテルには、男女別内湯と男女入替制の特徴ある浴場が3つあります。
先ずは男湯



次は自分の一押し鬼面の湯、露天風呂。


解放的な露天から望む鬼面山の景色を眺めながら湯浴みしていると、日常の煩わしい出来事はどこかに吹き飛んでしまいます。
次に天狗の湯、こちらは内湯と露天が繋がっていて、湯面から上に扉がある珍しい造りです。






そして最後は千寿の湯。こちらは投入口から浴槽が3つに区切られており、順に温度が下がっていく仕組みです。湯口のある1番目の浴槽の温度は45℃はあり、お湯に浸かっいると手足の指先がピリピリ震えてきます。


何人かのお客さんが1番浴槽にトライしますが、3人に2人はすぐ退却されます。自分は熱湯好きなので、手足のピリピリを楽しみながら湯浴みしましたが、上がったら全身真っ赤でした😅。
4種の湯船を存分に楽しんで翌朝起きてみると






部屋から駐車場を見ると雪像の群像が!




一晩で30センチくらい積もりました。水分を大量に含んだ重い雪で、雪下ろしが大変でした😭。雪国の方々のご苦労を垣間見た気がしました。


何とか視界を確保出来るまで雪を下ろしてスタートしましたが、この後大きな落とし穴が!


下り坂で対向する為に、左へ寄せて停車しようと軽くブレーキを踏んだ瞬間、屋根の雪がドサっと落ちて来て視界不良に😅。幸い停車した際に雪が落ちて来たので事なきを得ました💦
普段は屋根の雪も落とすのですが、今回は余りにも重い雪だったので、手を抜いたのがいけませんでした。山を降りて行くと雪は雨に変わり、クルマに残っていた雪は跡形も無く消え去りましたか、今回は勉強になりました。

気を引き締めて、また次の♨️を目指します。


おしまい。













Posted at 2024/01/21 20:22:42 | コメント(7) | トラックバック(0)
2024年01月08日 イイね!

四万温泉へ

四万温泉へ2024年の温泉始めは近場の四万温泉を選びました。3年振りの再訪ですが、前回泊った宿は残念ながら廃業していました。やはりコロナが残した傷痕は深いと改めて思い知りました。
今回選んだ宿は自家源泉を持つ三木屋旅館と言う小さな宿です。


風呂は男女別の内湯と露天が夫々あり、夜間は露天風呂2つが貸切運用されます。

先ずは内湯から






そして露天


四万温泉のお湯は、柔らかい塩化物泉で、パンチは無いですが、とても身体に優しく芯から温まります。内湯、露天とも檜の浴槽でとても気持ち良くて、一泊二日で5回湯浴みしました。夜が更けると雪が舞い始めました。朝、目が覚めて障子を開けるとそこは銀世界。





朝から雪見風呂を楽しんで朝食を頂いたら、早速雪道ドライブを楽しみました。








G550には新調したブリザックを履かせているので、抜群のグリップで雪上でも全く不安を感じる場面はありませんでした。



新年を迎えて全く期待していなかった雪見風呂を楽しめて、幸先良いスタートになりました
今年も♨️巡りを楽しみたいと思います。


おしまい。











Posted at 2024/01/08 21:24:01 | コメント(6) | トラックバック(0)
2023年12月30日 イイね!

北国♨️紀行(その2)

北国♨️紀行(その2)磐越道から東北道を北上し、盛岡まで到達するもやはり雪は全くありません。

ここから下道を走り秋田田沢湖を目指します。
山道を奥に進んで行くと遂に雪景色になりました!




例年に比べると遥かに雪は少ないですが、乳頭温泉郷に入る頃には綺麗な雪景色に。


今回は鶴の湯別館山の宿に再訪です。メイン通りから分かれてブナ林を更に奥へ進むと宿が見えてきます。




この小さな宿には貸切のみの内湯2露天1があります。






荷解きしたら早速湯浴み。鶴の湯からの引湯は、乳頭温泉らしい硫黄の香ばしい香りがして、雪を見ながらひたすらぼ〜っと湯に浸かっていました。山の宿の宿泊者は鶴の湯本館の風呂にも自由に入ることが出来るので、日帰り入浴が終わる頃を見計らって鶴の湯本館に向かいます。ここの足元湧出の大露天風呂は、恐らく日本で1番有名な露天風呂では無いでしょうか。




この大露天風呂は混浴で湯浴み着着用不可ですが、お湯に浸かってしまえば顔から下は全く見えないので、女性も気兼ねなく入っています。夕暮れ時の鶴の湯本陣は、秘湯の原風景のような趣きです。 




その後夕食を頂き、就寝前と朝食前に湯浴みを楽しみました。







朝食を頂いて次の目的地、西津軽の黄金崎不老不死温泉に向かいます。下道で山越えしますが、道路に雪はありません。雪深い難所を想像していたのですが、拍子抜けするくらいの楽な道のりです。


途中から海岸沿いを走る国道101号線を北上すると、冬の日本海の荒々しい景色に圧倒され、頭の中ではサブちゃんの風雪流れ旅が渦巻きます(笑)






海岸線を走ること2時間、最終目的地に到達です。


ここは海岸線に突き出した岩場にある瓢箪型をした露天風呂です。数年前に写真で見て一度浸かってみたいと思っていましたが、余りにも遠いので中々果たせず、やっと今回念願叶いました。
建物からかなり歩くので、雪が降っていないのは逆にラッキーだったかもしれません、脱衣所も板が一枚建てられいるだけの吹きっ晒しなので、それはそれは寒かったです!




中は撮影禁止なので、宿のパンフレット写真を拝借しました。



もの凄い海風でしたが熱めのお湯に浸かっている限りは天国です。泉質は金属臭がする塩っぱいお湯で、身体の芯から温まります。
この有名な露天風呂以外にも館内に内湯、露天が男女別に2カ所づつあり、日没後は館内で湯浴みを楽しみました。






この宿の食事は夕食朝食共バイキング形式でしたが、豊富な海の幸がふんだんに提供され、満足度の高いものでした。早朝最後の湯浴みをして、朝食を頂いた後に東京目指して出発しました。



帰り道は725キロを一気に駆け抜けましたが、渋滞も無く快適にドライブ出来ました。
G400dは満タンで1,000キロは軽く超える航続距離があるので、今回も途中で1度だけ給油したのみです。大抵の道路コンディションにも対応出来ることもあり、ロングドライブでは頼れる相棒です。

3種3様の温泉を楽しむことが出来て、2023年を気分良く締め括ることが出来ました。

長文、乱文失礼致しました。

皆様、良いお年をお迎えください! 


おしまい。





















Posted at 2023/12/30 12:59:26 | コメント(8) | トラックバック(0)

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