エアコン間欠動作
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真夏でもi-MiEVは熱源が無いので、エアコンがよく効くのでエアコンはもっと緩いモードがあれば・・と思っていました。
以前、初代ЯVRでコンプレッサー間欠動作を行っていたのでその要領でエアコンスイッチを自動的にON/OFFさせるものを作成しました。
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稼働中のエアコンパネルを壊してもいけないのでi-MiEV同型の本体のエアコンパネルをオクで1つ仕入れます。
タイミングによっては安く仕入れられますね。
まず、そのまま取り付けてみましたが少し年式が違うのかよりコンプレッサーが動かないようにマイナーチェンジされているように思いました。
それはそれとして、基板をテスターやオシロスコープなどを使用してスイッチやLEDからの配線を追います。
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外枠ケースに従って、基板を設計します。
ケースに割線があるので、せいぜい8ピンぐらいしか収まらないので、PIC12F683で設計します。
設計終わったら製作外注に出します。
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基板が出来上がってくる前に、プログラムを作成します。
PICなので、MP-LABでサクッと作成。
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書き込みには自作RCDライタや中華安物ライタもあるのですが、PICKIT3をケースに入れたものが一番使いやすいのでそれを使います。
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基板が出来上がってきたのでケースに入るかチェック。
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デバッグ中。
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ON時間は30秒固定、OFF時間はボリュームにて設定するようにしました。
照光LEDスイッチが眩しいので下部に取り付け。
ゆるくエアコンをかけるとか省電力(電費向上)にもなりそうです。
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いつもの硬い文章で申し訳ありません。
私の作例はあくまでもDIYでの一例として見ていただき、あくまでも「自己責任」でお願いします。
特に今回のような作業はどなた様においても作業代行等はいたしかねます。
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