
この記事は、
【簡易版】ボデー剛性を高めるについて書いています。
昨年後半からグループ内で 「簡単にボディ剛性感がUP出来る!」というのが流行り出して来ました(^○^)
いつみちゃん♪(KF型CX-5)はまだ2年経っただけだから、ボディ剛性はそんなには落ちていないだろうから 取りあえずスルーw
していたのですが・・・
2022年1月に 2022年モデルのCX-5 2.2D
スポーツアピアランスに試乗してみて、「こんなにもボディ剛性が上がったんだ!! すげぇ~!!」
という衝撃を受け・・・
また、つい先日のプチオフミでも話題になったりしたものだから、「じゃぁ、試してみるか!」 ということで早速施工してみました!

tailor1964さんと同じゴムシートは売っていなかったものの、カット不要なゴム製の「すべり止め」なんていうのがあったので、取敢えず2セット購入
0.8㎜と、すこし薄いかな?と思ったので、ダメなら2枚重ねにすればいいんじゃね? ってことで2セット購入www
貼ってみるとこんな感じで 大きさもバッチリ(^^)v
さて、では、その剛性UPはどんな感じになったか? ですが・・・
1.施工終わって、運転席に乗り込んでドアを閉めた瞬間に 「あれっ?」と違和感を感じる(この時は一瞬 ボディ剛性があがったからだとは思わなかった)
この違和感はなんだろう? というのが第一印象
2.ボディ剛性UPを上げたことを思い出しw、何度かドアを開け閉めして、やっぱりなんか違う というのを感じる
3.それなら、リアドアの閉まる音はどうなのか? と思い、一旦降りてリアドアを開けて閉めてみる
→「バスン!」という運転席と同じような音がして閉まる!!
→これ、良い音になったちゃん!!(2022年モデル並!)
4.走り出してすぐに感じたのが「なんか後ろがヘンwww」
→イメージというか、印象としては、「なんだかリアが下がった気がする」「リアが重い」と感じました。
決して出足が悪いとかではなく(むしろ良くなっている)、イメージとしてリアに荷物をたくさん積んでいる状態のような感じでした
5.片側2車線の国道を走っていると 室内装飾のビビリ音が耳につく!
→追加メーターとしてセットしているスマホ(Torque Pro用)とか、スマホホルダーとか、その配線とかが内装パネルと当たってのビビリ音
→従来はありませんでした
6.ゼロ発進の際の、ホンの一瞬のレスポンスが早くなった
→アクセル踏んで、エンジン回転が上がると共にトルコン→デフ→タイヤ回転 というののレスポンスの遅れが無くなった感じ
結果、I-DMランプ青点灯の発進がし易くなった
7.ブレーキング時のレスポンスが早くなった
→ブレーキを踏み始めて(2019年モデルは遊び→効き始めはストローク)、ブレーキの油圧が掛かって→パッドがローターを掴んで→減速開始
この初期制動というか、レスポンスが早くなった!
→従来通りにブレーキ踏むとI-DMランプは白点灯(^^ゞ
→何度かブレーキを踏めば、逆にこの方がコントロールしやすいというのに気づいた!
8.旋回中の車体の動きが一定している(撚れない!)
なんとなくですが、リアサスがしっかりと動いていて、それをボディが確実に受け止めている そんな印象
9.交差点左折(内回り)の際の ハンドル角度が減った(?)
→なんとなくですが、以前よりもハンドル回転角度が少なかったような気がします(きのせいかもしれませんが・・・)
といった感じで、従来よりもボディの遊びがなくなったというか、【逃げ】が減ったという印象を受けました!
リアゲートを介して、左右のボディをしっかりと固定する(従来よりもリアゲートとボディを強く接触させている)ことで、ボディ剛性は当然上がる という訳ですね。
理屈はわかっていたけれど、ここまで変わるとは目から鱗でした!!
あとは、このボディ剛性での走り方に自分が早く慣れないと・・・
いままでは【逃げ】【撚れ】を見越して操作していたから、従来通りに操作すると躍度が立ってしまって白点灯になってしまいそう・・・(素)
ところで、余った1セットはどうしよう・・・
ボンネット内も施工しようかなぁ・・・
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CX-5 | クルマ
Posted at
2022/01/29 16:49:16