
2019年11月初期登録のいつみちゃん♪(KF型 190PS仕様のCX-5)
1年8か月 走行距離41,000kmを超えて DPF再生回数も100回を越えました(現在112回)
そこで、これまでの振り返りをしてみたいと思います。
先ず、これまで112回のDPF再生がありましたが、その平均間隔は 365.7km
■最短間隔は244km(広島でのオフ会で2日に渡り走り回った時に記録)
※250km未満は上記含め3回(2.6%)
300km未満は 同 全18回(15.9%)
いずれも、夏場のエアコンONでオフ会だったり渋滞中だったりが多い印象です
■最長間隔は500km(190PS仕様の最長限界値(活動限界w)→500kmで再生トリガーが発動される)
発見! 第2のDPF再生開始トリガー!!
※500kmの回数は全5回(4.4%)
※400km以上の回数は37回(32.7%)
長距離を走るとほぼ400km以上を走れる感じです

それでは、グラフを読み解いてみましょう!
まず、納車直後(ODOメーター11km程度)で最初のDPF再生が開始されました。
納車時にそういう仕様だと説明を受けていました(この初回DPF再生は再生回数のカウント及び、総平均間隔距離には含めていますが、グラフの「過去10回平均」には含めていません)
納車翌日に福島まで日帰りしており、この時に400kmを記録していますがその後は通勤や街中を中心に走行していたので、平均再生間隔は350km程度で推移しています
この間は、前車プラドで使っていたKURE製ディーゼルトリートメントの余りがあったのでこれを給油毎に注入していました
年が明けて2020年2月、ディーゼルウェポン注入開始と共に秋田乳頭温泉まで長距離ドライブ敢行!
この秋田行でこれまでの最長間隔480kmを達成、以降、2021年1月までの最長距離を維持していました。
その後、2020年4月までは長距離を走る毎に400km超えを維持し、夏場のエアコンONで走るようになる2020年5月から一気に過去10回平均が下降、300km台前半で横ばいになりました
9月の伊豆のオフミでワインティング走行が底値となる。
が、その後、エアコンOFFで走るようになると再生間隔は再び上昇に転じ、2021年1月の青森往復で 限界値である500kmを達成、過去10回平均も400kmを超えて来ました!
長距離を走らなかった2020年3月後半から4月後半、過去10回平均は一旦400kmを割り込みましたが、2021年5月の北海道旅行で再び上昇、現在に至るという感じです。
ということで、これまでの総平均間隔は365km。。。(たぶん今後もそうはブレないと思う)
さて、では、何でこんなに数値が良い(再生間隔が長い)のか?ですが・・・
まず、190PS仕様のSKYACTIV-D 2.2になってからはこれまで(170PS仕様)のとは「インジェクターが変わった→DENNSOの最新ピエゾインジェクターを採用した」
これが一番の理由ではないでしょうか?
次に、長距離走行が多い(これも影響大だと思う)
青森行ったり、広島行ったり、北陸行ったり、北海道行ったり・・
月平均2,100㎞の過走行w はディーゼルエンジンにとっては過走行ではなくて「適正な走行距離(状態)」なのでは? と思ったりしてますw
また、「ディーゼルウェポン」によるインジェクター洗浄効果やセタン値向上効果も効いていると思います。
※2020年2月のディーゼルウェポン注入開始(以降、給油毎に給油量に対し6%の濃度(セタン値3向上)で連続注入しています
そして・・・
たぶんこれが一番効果が高いと思っているのが
i
-DM'sで鍛えた 「I-DMランプ青点灯での0発進(アクセルワーク) や 流れに乗った定速走行 先読み運転(無駄な減速からの再加速をしない)」
納車当初は達成出来なかった DPF再生間隔限界値(活動限界w)500kmを2021年1月以降(i-DM's加入1年後から)、複数回に渡って達成していること が何よりの証だと思っています(^^)v
さて、2021年今年の夏場のグラフはどうなるのかな?
今後が楽しみです☆ミ
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Posted at 2021/07/14 01:29:32 | |
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