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2022年01月29日 イイね!

1コイン(500円)以下でボディ剛性感UP というウソみたいなホントの話www

1コイン(500円)以下でボディ剛性感UP というウソみたいなホントの話wwwこの記事は、【簡易版】ボデー剛性を高めるについて書いています。




昨年後半からグループ内で 「簡単にボディ剛性感がUP出来る!」というのが流行り出して来ました(^○^)

いつみちゃん♪(KF型CX-5)はまだ2年経っただけだから、ボディ剛性はそんなには落ちていないだろうから 取りあえずスルーw
していたのですが・・・

2022年1月に 2022年モデルのCX-5 2.2D スポーツアピアランスに試乗してみて、「こんなにもボディ剛性が上がったんだ!! すげぇ~!!」
という衝撃を受け・・・

また、つい先日のプチオフミでも話題になったりしたものだから、「じゃぁ、試してみるか!」 ということで早速施工してみました!

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tailor1964さんと同じゴムシートは売っていなかったものの、カット不要なゴム製の「すべり止め」なんていうのがあったので、取敢えず2セット購入

0.8㎜と、すこし薄いかな?と思ったので、ダメなら2枚重ねにすればいいんじゃね? ってことで2セット購入www

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貼ってみるとこんな感じで 大きさもバッチリ(^^)v

詳細は 整備手帳参照

さて、では、その剛性UPはどんな感じになったか? ですが・・・

1.施工終わって、運転席に乗り込んでドアを閉めた瞬間に 「あれっ?」と違和感を感じる(この時は一瞬 ボディ剛性があがったからだとは思わなかった)
この違和感はなんだろう?  というのが第一印象

2.ボディ剛性UPを上げたことを思い出しw、何度かドアを開け閉めして、やっぱりなんか違う というのを感じる

3.それなら、リアドアの閉まる音はどうなのか? と思い、一旦降りてリアドアを開けて閉めてみる 
→「バスン!」という運転席と同じような音がして閉まる!!
 →これ、良い音になったちゃん!!(2022年モデル並!)

4.走り出してすぐに感じたのが「なんか後ろがヘンwww」
→イメージというか、印象としては、「なんだかリアが下がった気がする」「リアが重い」と感じました。
決して出足が悪いとかではなく(むしろ良くなっている)、イメージとしてリアに荷物をたくさん積んでいる状態のような感じでした

5.片側2車線の国道を走っていると 室内装飾のビビリ音が耳につく!
→追加メーターとしてセットしているスマホ(Torque Pro用)とか、スマホホルダーとか、その配線とかが内装パネルと当たってのビビリ音
 →従来はありませんでした

6.ゼロ発進の際の、ホンの一瞬のレスポンスが早くなった
 →アクセル踏んで、エンジン回転が上がると共にトルコン→デフ→タイヤ回転 というののレスポンスの遅れが無くなった感じ
 結果、I-DMランプ青点灯の発進がし易くなった

7.ブレーキング時のレスポンスが早くなった
 →ブレーキを踏み始めて(2019年モデルは遊び→効き始めはストローク)、ブレーキの油圧が掛かって→パッドがローターを掴んで→減速開始
 この初期制動というか、レスポンスが早くなった!
 →従来通りにブレーキ踏むとI-DMランプは白点灯(^^ゞ
 →何度かブレーキを踏めば、逆にこの方がコントロールしやすいというのに気づいた!

8.旋回中の車体の動きが一定している(撚れない!)
 なんとなくですが、リアサスがしっかりと動いていて、それをボディが確実に受け止めている そんな印象

9.交差点左折(内回り)の際の ハンドル角度が減った(?)
 →なんとなくですが、以前よりもハンドル回転角度が少なかったような気がします(きのせいかもしれませんが・・・)

といった感じで、従来よりもボディの遊びがなくなったというか、【逃げ】が減ったという印象を受けました!
リアゲートを介して、左右のボディをしっかりと固定する(従来よりもリアゲートとボディを強く接触させている)ことで、ボディ剛性は当然上がる という訳ですね。

理屈はわかっていたけれど、ここまで変わるとは目から鱗でした!!

あとは、このボディ剛性での走り方に自分が早く慣れないと・・・
いままでは【逃げ】【撚れ】を見越して操作していたから、従来通りに操作すると躍度が立ってしまって白点灯になってしまいそう・・・(素)

ところで、余った1セットはどうしよう・・・
ボンネット内も施工しようかなぁ・・・







Posted at 2022/01/29 16:49:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | CX-5 | クルマ
2022年01月08日 イイね!

2022年モデル CX-5 スポーツアピアランス 高速道路体験(試乗)記

2022年モデル CX-5 スポーツアピアランス 高速道路体験(試乗)記


先日、オイル交換しにディーラーに言ったら「テイクさん、2.2D スポーツアピアランスの試乗車があるから乗って来られたらいかがですか?」とありがたいご提案を頂きました(#^.^#)
ここのディーラー、 1人で勝手に乗って来て良いのです(^^)v
というわけで、オイル交換終わるまでの30分間+@ 乗って来て良いです。
遠慮なく試乗して来ました!

一般道20km位 高速1区間(10km弱)合計40分程 勝手に乗り回して来たのでその備忘録です(#^.^#)


まず最初、エンジンのかかった状態のスポーツアピアランス(以下試乗車)に乗り込み、運転席のドアを閉めます。
フロントドアの閉まる音や剛性感はいつみちゃん♪(2019年モデル190PS仕様)と同じでした。






I-DMチャレンジはステージ1&30分間の試乗ということで 今回は諦め・・・w

さて、ディーラーから左折で幹線道路へ出て、普通に加速(0.2G位)。
やっぱりアクセルペダルの重さ(踏み応え)とそれに伴うトルクの出方は昨年(2021年)12月に乗った2021年モデルの200馬力仕様と同じでした。この加速感は一度体験しているので特に違和感なくアクセルペダルの動きと加速の仕方をシンクロさせられました!

幹線道路を途中でUターン。
この時までに信号停止の為に数回のブレーキングをしていますが、ブレーキの踏み応えも2021年仕様と同じ感覚。
このブレーキの踏み応え(コントロール性)は2021年モデルからそれまでとは異なり格段の改良を受けているということですね。
(2019年モデルはストローク+踏力 → 2021年モデル 2022年モデルは踏力でコントロール可能)

直線の続く片側2車線の幹線道路の追い越し車線をを流れに沿って走ります。
途中、追い越し車線なのにゆっくり走る(前にクルマがいないのに制限速度以下で走る)クルマをパスする為に、走行車線に移り、
3速から2速へキックダウン。

すると キックダウン直後、エンジン回転が上がって加速を始めるのですが、この加速の最初の部分は190馬力仕様の方が瞬発力があるようです(電子スロットルの設定の仕方だと思う)

というのは、2022年モデル(たぶん2021年モデルも同じ)はキックダウン直後から、右足の動きに合わせてトルクが盛り上がる感覚です。
この辺が、2021年モデルの200馬力仕様が出た際にMAZDAが「オーバーシュートをなくす」という意図で設定を変えたというのを実感出来ました。

ただし、これは 190馬力仕様を知っているからその違いを認識出来るのであって、初めてこの200馬力仕様に乗ったらこれが普通 と思うでしょうから、違和感はないハズです。
むしろ、200馬力仕様を知っている人が190馬力仕様に乗ったら 踏んだ瞬間の出足、瞬発力(加速)が良すぎて怖い!
なんて錯覚を持つかも。。。

ということで、200馬力仕様のアクセルペダルの動きにリニアに反応するトルクの出方 というのはとても良いことだと思いました。

それとね、200馬力仕様は最大トルクこそ450Nm(45.9kg/m)と190馬力仕様と同じですが、その発生回転数とか、各回転域でのトルクの大きさが異なり、結果、2500回転以上でそれなりにアクセルを踏んでいる状態(アクセル開度40%とかね)だと 「おっ!!速くなったぢゃん!」 と実感しました。

アクセル開度30%以下・・・ごく一般的な走り方(0.2G程度の加速だとだいたいこんな感じ)ではこのトルクの出方の違いは実感しませんが、それ以上に踏んだ際(0.3G位の加速)には明らかにトルクの出方、加速感 が異なります!(速いです!!)

ということは、つまりアクセル開度がこれまでは40%位踏んでいたところが35%位で済むかもしれない→その分燃費やDPF生成量(DPF GEN)の発生(増加)減 → DPF再生間隔が良くなる かもしれませんね(素)

ちなみに、マニュアルモードでシフトアップした際も、上記同様にそれなりにアクセル開度を増やすとトルク増を実感出来ました(つまり、速い! と認識出来たということ)


さて、高速道路へ入る際のランプウェイでコーナリング(0.3G程度)を試してみたところ・・・
車体(ボディ)の剛性が高いような気がしました。
イメージとしては「カッチリとしている!」って感じかな?
ボディが撚れない というか、硬いというか・・・ 捻りがないというか・・・
とにかく いつみちゃん♪(2019年モデル)とは明らかに動きが異なります!(反応が速い!)


高速道路にて
まず、NVHが非常に少ないのを実感!!
これは 幹線道路を走っていた時にも 「なんか静かだなぁ」 とか 「振動が少ない気がする」 なんて思っていましたが
高速道路を95kmで走ってみると 明らかに いつみちゃん♪(2019年モデル)よりもNVHが少ないです!!

そして、2022年モデルから搭載された CTS(CX-30やMAZDA3と同じレーンの中央を維持しようとするステアリングアシスト)を試してみました。
2019年モデルにはLASというほぼ同様のシステムが付いていますから どこが違うのか? と興味津々でした!

結果は・・・
CTSはステアリングアシスト(介入)される頻度が多い(高い)
つまり、常時ステアリングをアシスト(小刻みにハンドルを修正している)しているようです。

これに対し、2019年モデルのLASは 介入される頻度が少ない(ハンドル修正が緩い)。
どちらも ハンドルに手を添えていれば、ほぼ自動でレーン(車線)の中央を維持して走ってくれます。(勝手にハンドルを修正してはくれますがハンドルから手を離すと怒られますw)

要は 車線中央を維持しようとする波がCTSは波長が短い(少しでもズレたら修正する)のとLASは波長が長い(ある程度までズレたら修正する) の違いと思いました。


僕的には・・・
慣れの問題かもしれませんが、アシストが緩慢な(波長が長い)、それでいてちゃんと車線の中央を維持しようとするLASの方が フラつきが少ない分 好みかも・・・


疑似ワインディング
高速を降りて、僕がトロフィー争奪戦対策として練習していた疑似ワインディング(平地だけどそれなりの複合Rのある場所)
に持ち込んで 試してみましたw
G-BOWLのログを取っていないので正確なところはわかりませんが、違いを感じたのは
①ブレーキコントロールがし易い(青が点けやすい) 
②コーナリング開始の際の反応が速い(ソリッド感があるという感じ)
要は2019年モデルに対して、レスポンスが良い レスポンスが速い という感じです。
逆に言えば、レスポンスが良い分 躍度が立つかもしれません(遊びが少ないイメージ)

ということで人馬一体感 という点では2022年モデルの各部剛性アップ&サスの最適化 は確かに感じることが出来ました!
2022年モデル、ドライブしていて楽しいです(#^.^#)
とてもSUVとは思えない一体感があります!!

最後に・・・
ディーラーに戻って荷物を取るのにリアドアを開けて閉めた時・・・
「アレっ? いつみちゃん♪よりもリアドアの開閉音が高級な音がする!!」
でした。

2019年モデルはフロントドアの開閉音は高級感のあるとても良い音がするのですが、それに対してリアドアは普通のクルマの開閉音・・・(フロントドアとは異なる音)

これが2022年モデルではフロントドアと同じ開閉音なのです!
ディーラーの営業マンと共にいつみちゃん♪(2019年モデル)のリアドアを開閉し、音を確認した上で2022年モデルのリアドアを開閉してみて確認したので間違いありません!

つまりそれだけボディ剛性が全般的に上がっている ということなのでしょう!!

ん~
2022年モデル・・・とても良いです(^O^)


PS 試乗している際に 買い替えの見積もりを作ってくれていましたw
追金200万でこのスポーツアピアランスに乗り換えしませんか? だそうですwww
もっとも、車両本体値引きが入っていない見積もりなので、 つまり 同じXD PRACTIVならもっと少ない追金で乗り換え可能 ってことですねwww

どうしよう・・・(爆)
と、ちょっと迷ったテイクでしたwww

Posted at 2022/01/15 09:56:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | CX-5 | クルマ

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「とても濃いぃ〜内容のオフミから無事に帰着しました😀 ぐれんふぃでっくさん&ちゃいみみさん、ありがとうございました🙇 ランチのホタテも美味しかったぁ🤩」
何シテル?   08/09 19:28
テイクです。よろしくお願いします。 「美しく走る!」 2024年5月 つい先月というか2週間前に10万キロを超え、月まで(38万キロ)ガンバロー! って...

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