BBS GERMANY CC-R グラファイトダイヤモンドカット  

純正タイヤLATITUDE SPORT 3がひび割れてきたので、ホイールもセットで交換。
BBS GERMANY CC-R グラファイトダイヤモンドカット19インチ8Jインセット+45とMICHELIN PRIMACY 4+ 235/50R19 103V XL。
クルマが低グレードなので純正は18インチ。VSTのType ST1を履いていましたが、デザインが平面的で好きになれず、たまたまハズレだったのか塗装が次第に薄くなってきたので、ホイール交換とともに19インチに変更を決意。ここからが長かった。インセットをあまり変えたくなかったので、MAK STOCKHOLMのインセット+50にしようとしたのだけれど、2月時点で在庫なしの入荷未定。インセット+42.5はあったけれど、純正と8㎜も違ってしまうのでどうしようかと思っていたところ、ミシュランのPRIMACY 4もメーカー在庫が尽きてしまいました。
そして3月に入り、インセットの差5㎜程度まで選択肢を広げ、このホイールにたどり着きました。3月末に注文して、Primacy4+の入荷を待って、5月15日にようやく交換です。
BBS GERMANYなので鋳造ですが、フローフォーミングなので純正18インチと同じ11.2kg。履いた感じも、バネ下が重くなった印象はなし。タイヤはしなやかで乗り心地の悪化はなく、むしろ弾む感じがなくなり好印象。LATITUDE SPORTと比べて静かかというと、多少静かになった気がしなくもない程度。前のタイヤは3万キロ以上走っていたので、比較にならないかも。ハンドリングは中央付近がしっかりした印象ですが、インセットが変わり、ホイール幅も1/2インチ広くなったので、何が要因かは不明です。全体的には満足。