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今となっては欠陥エンジン(?)とまで言われているのかは定かではないが、
直噴 V6 3.5L GDI / 6G74

カタログ値　220ps/5,500rpm 35.5kg・m/3,750rpm
10-15モード燃費　8.2km/L

車両重量　2.1 ton （あえてトン表示ｗ）

パワーウェイトレシオ的には、
100ps程度のコンパクトカー並み

軽快な運動性能とはかけ離れた車であるｗ

ある程度のレベルのポテンシャルはあったからか、
たまたま「当たり」を引いたのかは分からないが、
比較的故障も少なく、まだ（見た目）キレイな状態を維持できます。

そんな大柄なヤツですが、
年に２回、行きつけのガススタで　KeePer してもらってます。

一番安い　PURE KeePer　ってやつですがｗ

ピカピカのツヤツヤになりました♪


先週、スロットルバルブを少し掃除して様子見してましたが、
結果は、なんと、「改善されました」！

たまたまかも知れませんけどね

へんな回転数の跳ね上がりを見せていたアイドリング
⇒微妙にその傾向は残っている感じはするが、
　1,000rpm位跳ね上がっていた回転数が、100-200rpmの変動レベルに落ち着いた

アクセル開度に対する追従
⇒元々レスポンスが云々、という車ではありませんが、
　滑らか（スムース）な反応になった（気がします）

スロットルバルブ完備で取り外して、丁寧に掃除したらもっと効果が得られたのかも知れませんが、
消耗部品の準備やら、お外が暑いやら、の理由で、それはまた次回に（←いつか不明ｗｗｗ）