アクセルワイヤーを交換

165.824km

ケーブルアッシ、アクセル
15910-80F00
4.100円

スロットルボディ清掃や、アクセルワイヤー脱着せずに手の届く範囲のみ注油したりしたのでかなり改善したが、まだまだアクセルペダルが鈍重なレスポンスのため、アクセルワイヤーを交換。
といいつつも、この車を買って、自分なりに初期診断した時から部品は買っておいて、交換予定だったんですがね　笑


ちなみに期待してたように伸びていたり、ちぎれかかっていたり等はなかったです。

旧品は絶滅危惧種の黒ギャル並みに黒いです。

旧品新品共に、指でスコスコしてみると雲泥の差！
ペダルが渋い根本原因はこいつだと分かります。

写真は新品。

エンジンルーム側、バルクヘッド？には、爪4本で留まってるだけ。
旧品を取り外す際に1本折ってしまったのは言うまでもない。

アソビはラジエター側に４山ほどネジ溝を出す。メモメモ

アソビが少ないほうが俊敏なレスポンスになるので、そうしたいのだが、スロットルボディにあるキットカットのような構造物にワイヤーが巻きついている円盤がカチーン！！！と勢い良く当たるので、これはこれであまり良いことではないと思い、ちょっと余裕を持たせてみた。


もともとゴムのキャップが僕のカプチーノには付いてなかった。

しかも色々と調べていると、これが劣化してずり動いてしまい、回転数が下がらなくなるという、飯塚 元院長現象が発生するという殺人的なことが起こってしまうリスクがあるらしい！


なのでゴムのキャップは、ワイルドなので捨ててやったぜ。

ペダル側での作業が暗いので、ライト。
スロットボディ側で10mmナット用にコンビレンチ。
バルクヘッドから抜き取る為にプライヤー。

上記3点の工具でできる、割と簡単な作業。

全体像の図。

アクセルワイヤー、ブレーキ液、チャコールキャニスターがリフレッシュされているので、そこだけ輝いてますね。( ^ω^ )

予告通りイケイケビンビンスロットルになりました。