日産ヘリテージコレクション　グループＣカー　その１

まずはＲ８５Ｖ。
１９８６年、ルマン２４時間耐久レースに
ワークス参戦一年目にして
１６位完走を果たしたマシン。

Ｒ８６Ｖ。
同じく１９８６年、
ルマン２４時間耐久レースに参戦したマシン。
こちらはリタイヤ。

Ｒ８８Ｃ。
１９８８年ルマン参戦後、
Ｒ８９Ｃ登場まで翌年のＪＳＰＣに
参戦していたマシン。

Ｒ８９Ｃ。
マシン作りを見直し、
ニッサンが本気でルマン制覇を
考え始めた１９８９年、
それまでのマーチ製シャーシから
ローラ製シャーシに変更。
名機ＶＲＨ－３５を搭載したマシン。

Ｒ９０ＣＫ。
１９９０年、ＮＭＥとＮＰＴＩから
ルマンに参戦したマシン。
この年は本当にルマンに
勝っちゃうんじゃないかと
ワクワクした一夜を
過ごしたのが思い出される。
←こいつはＮＰＴＩのマシンで、
９１年以降もＩＭＳＡ
（デイトナ２４時間）で活躍。

Ｒ９０ＣＰ。
９０ＣＫとは別にニスモが
オリジナル制作したマシン。
その後、国内選手権を
圧巻して行く事になる。

Ｒ９２ＣＰ。
国内では無敵のＣカーとなりました。

ＧＴＰ ＺＸ－ＴＵＲＢＯ
アメリカ国内の耐久選手権（ＩＭＳＡ）で
連勝に連勝を重ねたマシン。
エレクトラモーティブ（後のＮＰＴＩ）が
オペレーション。