ZXR２５０・燃料タンク手入れPart2

後輩のハーレーの作業が終了したので、昨日のZXR燃料タンクの続きを行います。
小さいブラストガンをタンクの中に入れて隅や袋部のサビもなんとか除去に成功(^^;)

やはり明かりに透かして見ると、何カ所もピンホール穴が空いているのが分かります（汗）
これはタンク前部上側ですが、あくまで氷山の一角(-_-;)

本来であればあのピンホールは一つづつ穴埋めしていくべきなんでしょうが、そんな面倒なことしたくありません（汗）
もうPOR１５のタンクシーラーで穴塞いじゃいます(^^;)多少の穴は塞げるとも書いてあったし（爆）

タンクにシーラーを適量流し込み、タンクをグルグル回して液を全体に付着させます。
・・・とはいっても、今回はタンク上面と側面のみ。タンク底部は穴塞ぎする際に溶接しなければならないから今できないんですよね～（汗）

そもそもこのタンクシーラー、タンクが普通に形ある状態で液を入れて回すのですが、このタンクが特殊な形状（冷却用のパイプなんかがタンクを貫通している）のため、今のうちにやっておいたほうが良く見えるってのもありまして(^^;)
しかしまあこれであの忌々しいピンホールが塞げたなら本望！完全硬化後にタンク底部のフタを取り付け（溶接）て、最後に底部に対してタンクシーラーで処理すれば完了とゆうことになる・・・予定です（爆）
とりあえず完全硬化に９０時間掛かるので、また暫く作業はおあずけですな(^_^;)