「ラストスキーと復興の証を探す旅」の最終回です。
★コロナ対策は万全にしています。
★車内からの写真は、停止している時か車内に固定して撮影しています。
二本松からR439で浪江町を目指します。途中、飯館村や南相馬市への分岐を通過します。このR439は狭い峠道の部分もありますが、突然高速道路のように作り変えているところがありました。又、住民が戻ってきているところの隣に汚染土が露天で保管されていたり、黒い袋に入れられて置いてあるところも。。走っている車は多くがが復興事業の除染ダンプでした。(常磐道も走っていました)
バリケードで封鎖されていたり、取り壊されている建物が沢山あり、南相馬市への道は完全封鎖されていました。
道の駅なみえで「なみえ焼きそば」を食べて復興に協力しようと思いました。ところがケンウッドのカーナビは地図を最新にしているのですが、表示や検索が出来なくなっていました。
道の駅は綺麗に建て替えられており、全国からお客さんが来ていました。やっと外に出れたのでほっとしました。ゆるキャラの「うけどん」や假屋崎省吾さんのボードなども。なみえ焼きそばはまいうーでしたよ。街中には人が沢山いて和みました。
R6の高放射線量地域は地震で倒壊したままの状況でしたが、楢葉町に入ると日常が見えた感じでした。
今回オリンピック開催の理由のひとつとして「復興の証として開催する」というのがあります。早く現地の皆さんの生活が元に戻りますように。
はてなブログに写真を沢山載せました。
1枚目:除染ダンプ
2枚目:バリケード
3枚目:うけどん(本来は海産物が名物なところなんです)
4枚目:福島第一原発への入り口
5枚目:ならはPAは殆ど放射線量なし





Posted at 2021/06/08 12:41:23 | |
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NV200 | 日記