何回目か覚えてないけどパイプフェンダー作り直し其の壱(今回はアルミパイプバージョン❤️)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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新兵器導入。アリエクで8,000円くらいの激安ベンダー。
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車庫の土間にアンカー打ち込んで、日頃は中にゴミが入らないようにトラスネジをねじ込んでおきます。
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パイプベンダーを使う時はトラスネジを外してパイプベンダーのベースを固定するためのボルトを適当に見繕って・・・
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パイプベンダーのベースを固定します。左側のアンカーは気にしないでください(ドリルで穴空ける時に穴の位置がズレた💦)。
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んで、セッティング。今までは塩ビパイプで作ってましたけど、今回はアルミパイプでやってみます。外径25mmの肉厚1.6mm。持ち上げた感じだと塩ビパイプと重さは大差ありません。
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曲げていきます。
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パイプカッターで長さを調節して切り口にはプラスチックキャップ。
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取り敢えず試しに1本作ってみました。激安ベンダー、激安のくせにソコソコ値が張るベンダー以上にイイ仕事します。曲げた感じはイイ感じなのでこのあと1台分(あと7本)のアルミパイプを曲げていきます。
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新旧の太さ比較。前回使った塩ビパイプは確か外径32mmだったと思います。
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アルミ製の上に肉厚が1.6mmと薄いので、同じところを2回曲げるとこんな感じで折れます。一発勝負なので慎重にやらないと何本パイプがあっても足りません。
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ということで、1.5mモノを10本ほど追加購入。3本は折れた時用の予備。
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ガンガン曲げていきます。
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フロント用の片側2本セット。
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リア用の片側2本セット。
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パイプベンド完了。予備を買ってなければ失敗するのに、買っといたら失敗しないといういつものパターン。
寸分の狂いもなく仕上がりました(ウソ。ミリ単位での誤差はあります。)。
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スコッチブライトの800番で足付けして・・・
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パイプに9mmのアナを空けて・・・
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ハンドナッターでナットリベットをカシメて・・・
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こんな感じ。
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ステーはコレ使います。
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塗装前にひとまず仮付け。悪くないだろう。
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ステーはバイス使って曲げます。
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こんな感じ。
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フロント側も仮付け。
因みにステーに合わせてナットリベットをかしめる位置を決める時は、一気に位置決めしてカシメるとボルト止めの位置が全然合わなくなるので1箇所ずつ慎重に決めましょう。
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今回塩ビパイプからアルミパイプに変更した理由はコレ。
塩ビパイプで作ってたやつは一夏越えるたびに直射日光の熱で塩ビパイプの曲げたところがコレだけ戻りました。・・・考えてみれば80℃位でフニャフニャになるんだから、真っ黒に塗装して夏場の直射日光を長時間喰らえばそりゃそうなるわ。
アルミだったら戻らんやろ。
ということで画像が一杯になったので、其の弐の塗装&取り付け編に続く。
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