LEDリフレクター取付け

今回使用した商品は、Eマーク品から選んだValenti LEDリアバンパーリフレクター トヨタ タイプ5です。付属品はエレクトロタップ6、結束バンド4、ビス＋ワッシャー2組です。写真右が純正リフレクターとの比較です。ValentiはLEDバーが目を引きますが、リフレクターパターンは純正と遜色ない輝きを放っています。

早速リヤバンパーを取り外します。先輩方の整備手帳を大いに活用させてもらいました。バンパー下ろす前に、コーナーセンサーの配線ソケットを抜くのをお忘れなく。

純正リフレクターはビスと爪2箇所で留まってます。モデリスタエアロなどが取り付けられていなければ直ぐに外れます。Valentiの商品はコーキング不要なのも選んだ理由です。配線は本体背面の中程から出ています。取説によると配線用の穴を開ける様になってますが、私は穴は開けず上の爪の隙間から配線を出しました。

ブレーキとポジション配線はリヤレンズユニットを外して接続します。今回はエレクトロタップは使用せず、シェアスタイルの分岐ハーネスを利用しました。コネクタの間にかませるだけで簡単に信号線を取り出せます。ディーラー・車検対応でスイッチを取り付けるため、アースを束ねリアレンズ配線口に通しました。既存配線の保護テープを剥がす必要がありましたが、3Mの自己融着テープで防水処置しておきます。

スイッチはエーモンのミニトグルタイプを選択。ジャッキスペースの奥から先程通したマイナス線をスイッチに接続。ジャッキスペースに有るボルトからアースをとって、ラッゲージランプの下に穴を開けスイッチを設置しました。点灯試験オッケ～…のハズが、ストップとポジションの配線色に惑わされ配線ミス。常時ストップ点灯になってしまいました。取説はよく読みましょうね(^_^;)

あとは余分な配線を束ね、リアレンズとバンパーを戻して完了。